イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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きらら連載『さんぽ文庫』第4回のイラスト、とても愛らしいものが仕上がりました。
さて、今回は何の小説を題材にしているのでしょうね。
きららのサイトでは文章も題名も載っているので、
絵だけを見てひとまず考えてみるのも面白いかもしれません。
↓は第3回のイラストです。さぁ、なぁ~んだ。 答えはコチラ。
話は変わり、昨日は兄の結婚の打ち合わせに梅田まで行ってきました。
行きのタクシーにテレビがついていて、えらく綺麗な画質で
ドリカムのコンサートが映っていたので、どうやら民放ではなく何だろうと思い、
運転手さんに訪ねると、好きなので持参のDVDをかけていたようです。
50代後半なのにハイカラですね。一番はサザンオールスターズで、
娘さん2人と奥さんと家族4人でコンサートに行くほどの。
「僕もCDジャケットの取材旅行で湘南に行って…」とかなんとか話していたら、
あっという間に泉の広場前について、持っていたポストカードを2枚を娘さんにどうぞ。
裏にここのアドレス書いてたんだけど、見てくれたかなぁ。
そして打ち合わせ、というか会食。
我が家も4人ですがみんなそれぞれで暮らしているので、
こうして集まるのも久しぶりです。
母はせいせいしたような、スッキリしないような言葉に頭を抱える兄に、
「バファリンいるか?」と良くわかってるのか、わかっていないのかわからない父。
「そういうことじゃないから」とせっかくの好意を着き返され、
ニヤリとしていたので、やはりまだまだ1枚上手、
バファリンの半分は優しさ、あとの半分はブラックジョークで出来ているみたいです。
その後、父は相変わらず、宮崎駿と倉本聡と北野武という
日本を誇る3大監督の映画をおすぎ以上に滅多切りにしていて、
みんな元気でよかったなぁと、僕はニコニコしてひたすらホッケに手を伸ばしていました。
講演会やラジオでよく喋るイメージがあるかもしれませんが、
(それ以外で「ないよ」という方、あなたのこと苦手なのかもしれません。
もしくは"見詰め合うと素直にお喋り出来ない"ほど素敵な女性なのかもしれません)
そんな風に家族の中では無口で聞いているポジションなのです、昔から。
お兄ちゃん、結婚おめでとう。応援してます。
お母さん、いつまでも立派です。煙草またはじめたのかな。
お父さん、退院祝いは『もののけ姫』と『北の国から』と『HANABI』のDVDに決めたよ。
胸の中ではそんなこと。
という僕の家族もちょこっと登場するエッセイ。
編集部の評判も良いようで、僕もずしりと手ごたえを感じています。
1月からそちらの方もお楽しみに。 写真/山本シエン(08.11.24京都シュガリ)
さて、今回は何の小説を題材にしているのでしょうね。
きららのサイトでは文章も題名も載っているので、
絵だけを見てひとまず考えてみるのも面白いかもしれません。
↓は第3回のイラストです。さぁ、なぁ~んだ。
話は変わり、昨日は兄の結婚の打ち合わせに梅田まで行ってきました。
行きのタクシーにテレビがついていて、えらく綺麗な画質で
ドリカムのコンサートが映っていたので、どうやら民放ではなく何だろうと思い、
運転手さんに訪ねると、好きなので持参のDVDをかけていたようです。
50代後半なのにハイカラですね。一番はサザンオールスターズで、
娘さん2人と奥さんと家族4人でコンサートに行くほどの。
「僕もCDジャケットの取材旅行で湘南に行って…」とかなんとか話していたら、
あっという間に泉の広場前について、持っていたポストカードを2枚を娘さんにどうぞ。
裏にここのアドレス書いてたんだけど、見てくれたかなぁ。
そして打ち合わせ、というか会食。
我が家も4人ですがみんなそれぞれで暮らしているので、
こうして集まるのも久しぶりです。
母はせいせいしたような、スッキリしないような言葉に頭を抱える兄に、
「バファリンいるか?」と良くわかってるのか、わかっていないのかわからない父。
「そういうことじゃないから」とせっかくの好意を着き返され、
ニヤリとしていたので、やはりまだまだ1枚上手、
バファリンの半分は優しさ、あとの半分はブラックジョークで出来ているみたいです。
その後、父は相変わらず、宮崎駿と倉本聡と北野武という
日本を誇る3大監督の映画をおすぎ以上に滅多切りにしていて、
みんな元気でよかったなぁと、僕はニコニコしてひたすらホッケに手を伸ばしていました。
講演会やラジオでよく喋るイメージがあるかもしれませんが、
(それ以外で「ないよ」という方、あなたのこと苦手なのかもしれません。
もしくは"見詰め合うと素直にお喋り出来ない"ほど素敵な女性なのかもしれません)
そんな風に家族の中では無口で聞いているポジションなのです、昔から。
お兄ちゃん、結婚おめでとう。応援してます。
お母さん、いつまでも立派です。煙草またはじめたのかな。
お父さん、退院祝いは『もののけ姫』と『北の国から』と『HANABI』のDVDに決めたよ。
胸の中ではそんなこと。
という僕の家族もちょこっと登場するエッセイ。
編集部の評判も良いようで、僕もずしりと手ごたえを感じています。
1月からそちらの方もお楽しみに。
by kazekissa
| 2008-11-30 06:02
| 日記