イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク
■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り
■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
嵯峨芸術大学講演会~中編
今回の講演会は夕方からという、今までのものに比べたら遅めの開始だったので、
ちょっと先に何か食べようかということになり、
「あぁ、こういう時にグラコロが思い浮かんでる自分が残念で仕方ない!」と、
京都の風情のある食べ物屋には目もくれず、
柏木君の目はすでに赤に黄色のMマークを捕らえ、
カッチカッチとウィンカーを出していた。
知らず知らずのうちに高カロリーの魅力で鵜飼をするも、
それでも自分はMだとしれっと宣言するマクドナルドは、
かなり高度なサディストなんだと思う。
あの頃と比べて僕はピクルスが食べれるようになったし、
相変わらずドナルドの色彩感覚と化粧は夢に出てきそうで、
おむつなしには眠れない。
無事グラコロをゲットしたのはいいものの食べるのに夢中で何度も曲がるのを忘れたり、
一方通行の道路でグルグルしたりで、背の高い校舎の頭はそこに見えてるのに、
中々近づけない。もどかしい。
あぁ、二人はこんなに側にいるのに、あなたが遠く感じる。
近づけば近づく程、行かないでダーリン、私を見て。捕まえていてよ。
そんな女心が少しだけわかった気がするのはやはり気のせいで、
無事京都嵯峨芸術大学に到着。
思っていたよりも嵐山に近く、思っていたよりも住宅地にあり、
こういうことは実際来て見ないとわからないなぁ。まだ雨は降らず。
あまり時間もなかったので、控え室より先に会場の設営にとりかかろうとドアを開けると、
もう満員の人、人。見られながら準備をするという、
globeの公開レコーディングもビックリの赤裸々ぶりも気にしておられず、
絵を飾ったり、可愛い子を見たり、CDや本を並べたり、可愛い子を見たり、
パソコンをセッティングしたり、可愛い子を見たり、
柏木君と流れを小声で確認しあったり、可愛い子と目があったので、
カッコいいかなと思って、忙しそうなフリをしてみたりして、時間で開演。 やはりこれはわざわざ足を運んでくれた方に対しての感謝と誠意で、
出来るだけ包み隠さず話をしたので、
ここでは話せないし、どうかブログや日記などでも内容は書かないで欲しい。
関係者から怒られてしまうもの。ずっとあなた方に絵を届けたいし、
死ぬまでお仕事はして行きたいのよ。
だけど、どうしても来れなかった人の為にちょっとだけ公開。
一番前に座って、一生懸命鉛筆を走らせていた子のノート。 あちゃー、"オリジナルビックリマンシール"に"ファミコンを作る"に
"ファイヤーパターンを描いてヤンキーを回避"って、こうまじまじと自分の姿を他者から見せられると、
恥かしくて火が出て死んじゃいそうだ。これがほんとのデスノート。
そう、実は下らない話が大半だったので恥かしいだけでした、テヘ。
でもね、そういう恥かしめを受けるの嫌いじゃない、いやむしろ好きだということを知ってか、
柏木くんがBlogで更に僕の裸を綴っていくようです。
見ないでー!見てー!!
(つづく)
ちょっと先に何か食べようかということになり、
「あぁ、こういう時にグラコロが思い浮かんでる自分が残念で仕方ない!」と、
京都の風情のある食べ物屋には目もくれず、
柏木君の目はすでに赤に黄色のMマークを捕らえ、
カッチカッチとウィンカーを出していた。
知らず知らずのうちに高カロリーの魅力で鵜飼をするも、
それでも自分はMだとしれっと宣言するマクドナルドは、
かなり高度なサディストなんだと思う。
あの頃と比べて僕はピクルスが食べれるようになったし、
相変わらずドナルドの色彩感覚と化粧は夢に出てきそうで、
おむつなしには眠れない。
無事グラコロをゲットしたのはいいものの食べるのに夢中で何度も曲がるのを忘れたり、
一方通行の道路でグルグルしたりで、背の高い校舎の頭はそこに見えてるのに、
中々近づけない。もどかしい。
あぁ、二人はこんなに側にいるのに、あなたが遠く感じる。
近づけば近づく程、行かないでダーリン、私を見て。捕まえていてよ。
そんな女心が少しだけわかった気がするのはやはり気のせいで、
無事京都嵯峨芸術大学に到着。
思っていたよりも嵐山に近く、思っていたよりも住宅地にあり、
こういうことは実際来て見ないとわからないなぁ。まだ雨は降らず。
あまり時間もなかったので、控え室より先に会場の設営にとりかかろうとドアを開けると、
もう満員の人、人。見られながら準備をするという、
globeの公開レコーディングもビックリの赤裸々ぶりも気にしておられず、
絵を飾ったり、可愛い子を見たり、CDや本を並べたり、可愛い子を見たり、
パソコンをセッティングしたり、可愛い子を見たり、
柏木君と流れを小声で確認しあったり、可愛い子と目があったので、
カッコいいかなと思って、忙しそうなフリをしてみたりして、時間で開演。
出来るだけ包み隠さず話をしたので、
ここでは話せないし、どうかブログや日記などでも内容は書かないで欲しい。
関係者から怒られてしまうもの。ずっとあなた方に絵を届けたいし、
死ぬまでお仕事はして行きたいのよ。
だけど、どうしても来れなかった人の為にちょっとだけ公開。
一番前に座って、一生懸命鉛筆を走らせていた子のノート。
"ファイヤーパターンを描いてヤンキーを回避"って、こうまじまじと自分の姿を他者から見せられると、
恥かしくて火が出て死んじゃいそうだ。これがほんとのデスノート。
そう、実は下らない話が大半だったので恥かしいだけでした、テヘ。
でもね、そういう恥かしめを受けるの嫌いじゃない、いやむしろ好きだということを知ってか、
柏木くんがBlogで更に僕の裸を綴っていくようです。
見ないでー!見てー!!
(つづく)
by kazekissa
| 2008-11-17 16:35
| 日記