イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
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話をきかせて。
10月31日、大阪アメリカ村はdigmeoutART&DINERにてS▲ILSライブ。
思い返せばセイルズを組んではじめてさせてもらったのも、
まだここが堀江にdigmeoutCAFEという名前だった時、
名古屋のインディレーベル『abcdefg*record』主催のクノシンジさんのライブにて。
3年たてば僕らも分別もついて歳を取った訳なのさなので、
今回は場をわきまえてカフェに似合う音が控えめな
アコースティックセットのシャッフルやボサノバで、
『おしりのふとん』や『国民健康保険のうた』を大声で熱唱して、
ミナミホイールにひっそりとプラスマイナスゼロという種類のお花を添えさせてもらいました。
夜遅くも来て下さった皆さま、デイドリームビリーバーや手拍子、
本当にどうもありがとうございました。
おかげさまで、終った後も深夜まで僕らはご機嫌にハンバーグやピザを食べながら話し、
このとてもいい時期をにこやかなままCDというメディアに
閉じ込めれたらいいなと考えていました。
11月1日、もうこれは毎年恒例になりつつある、
ぶっちょカシワギこと柏木弘康くんの母校、大阪教育大学映画にて、
映画サークル"ライパチフィルム"の上映会に紛れて、
こちらはイラストレーターとして講演会をさせてもらいました。
新潟の講演会とはまた違った、もう少し砕けたトークショー。
いつも来てくれる方や、静岡から新潟からたくさんの仲間が集まって、
ジャンケン大会、そんな言葉がしっくり来るとても良い講演会でした。 そのまま11月2日の愛知県立芸術大学文化祭での講演会の為、
柏木くんの運転で名古屋へ移動。
Pでうどんやおだんごを食べたりしながらも、
3時間ほどで予定より少し早めに到着すると、
会場には既に長蛇の列が出来ていて、
これはもっと熟練した時間をあげたいなと思い、
北野誠に憧れて元・松竹芸人の柏木くんに、
そのままトークショーという形式で出演してもらいました。 広い広い控え室で「うむ」と頷く柏木大明神。
文化祭実行委員の方々の協力もあり、
新潟長岡造形でのきっちりさと、大教大のアットホーム感をあわせもった、
中々ない、いい講演会が出来たと思います。
これもひとえに来て下さった皆さまの大きなキャッチャーミットのおかげです。
知っている子や、大学の先輩、展覧会に参加してくれた方、
3年前の名古屋造形での講演会に来て下さった方の妹さん、
そしてはじめて見る若者たちから大人たちまで、
僕はリュックに穴が空こうとも、あなたの顔をこぼさぬよう生きて行くでしょう。
どうもありがとうございました。また逢おうね。
そして講演会は今年あと1本、11月15日(土)16:00~、
京都嵯峨芸術大学の本部キャンパス・第6演習室にて。
こちらは予約制ですが是非お越し下さい。
その後は名古屋に住む友達の女の子らと栄を案内してもらい、
小学生だった彼女ももう高校1年生、とてもしみじみとした気持ちになります。
そしてabcdefg*recordの橋本さん、いや、
シンガーソングライターのmiette-oneと合流して焼き鳥屋さんで遅めの夕食。
それを射抜く串のように上手いこと話がつながりましたね。
そう、はじめに話した3年前のライブでクノシンジさんのサポートもしていた橋本さん、
「自分の音源も出したいんですけど、なかなか、ねぇ…」と言っていた
1stALBUM『Children's Corner』が遂に完成したのです。
これは偉大な想像力の出産、おめでとうございます。
先日発売されたカジヒデキさんのニューアルバム『LOLIPOP』と同じく、
過去と決別せず、向き合い続けた結果、
非常にずぶといロックに鳴ってしまった、大きな大きな女の子のギターポップ。
だから女の子による女の子の為のレーベル"GIRL SCHOOL"から11月27日の発売。
が、「レーベル名をGoogleで検索かけても、膨大なアダルトサイトばかり引っかかるので、
ドメインをどうしようか悩んでるんです…」とのこと。
これは男の子による男の子の為の逆襲か。
とりあえずS▲ILSのレーベル名は"BOY SCHOOL"で決まりだ。
こうして、そのアルバムの最後の曲じゃないけれど、
『女は女である』なぁと思った3日間でした。
あ、そうだ明後日はASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューアルバム
『サーフ ブンガク カマクラ』の発売日です。
これはサンプルですが初回限定トレイを空けるとこのように… あ、間違えた。
最後にも一度、大・成・功。
思い返せばセイルズを組んではじめてさせてもらったのも、
まだここが堀江にdigmeoutCAFEという名前だった時、
名古屋のインディレーベル『abcdefg*record』主催のクノシンジさんのライブにて。
3年たてば僕らも分別もついて歳を取った訳なのさなので、
今回は場をわきまえてカフェに似合う音が控えめな
アコースティックセットのシャッフルやボサノバで、
『おしりのふとん』や『国民健康保険のうた』を大声で熱唱して、
ミナミホイールにひっそりとプラスマイナスゼロという種類のお花を添えさせてもらいました。
夜遅くも来て下さった皆さま、デイドリームビリーバーや手拍子、
本当にどうもありがとうございました。
おかげさまで、終った後も深夜まで僕らはご機嫌にハンバーグやピザを食べながら話し、
このとてもいい時期をにこやかなままCDというメディアに
閉じ込めれたらいいなと考えていました。
11月1日、もうこれは毎年恒例になりつつある、
ぶっちょカシワギこと柏木弘康くんの母校、大阪教育大学映画にて、
映画サークル"ライパチフィルム"の上映会に紛れて、
こちらはイラストレーターとして講演会をさせてもらいました。
新潟の講演会とはまた違った、もう少し砕けたトークショー。
いつも来てくれる方や、静岡から新潟からたくさんの仲間が集まって、
ジャンケン大会、そんな言葉がしっくり来るとても良い講演会でした。
柏木くんの運転で名古屋へ移動。
Pでうどんやおだんごを食べたりしながらも、
3時間ほどで予定より少し早めに到着すると、
会場には既に長蛇の列が出来ていて、
これはもっと熟練した時間をあげたいなと思い、
北野誠に憧れて元・松竹芸人の柏木くんに、
そのままトークショーという形式で出演してもらいました。
文化祭実行委員の方々の協力もあり、
新潟長岡造形でのきっちりさと、大教大のアットホーム感をあわせもった、
中々ない、いい講演会が出来たと思います。
これもひとえに来て下さった皆さまの大きなキャッチャーミットのおかげです。
知っている子や、大学の先輩、展覧会に参加してくれた方、
3年前の名古屋造形での講演会に来て下さった方の妹さん、
そしてはじめて見る若者たちから大人たちまで、
僕はリュックに穴が空こうとも、あなたの顔をこぼさぬよう生きて行くでしょう。
どうもありがとうございました。また逢おうね。
京都嵯峨芸術大学の本部キャンパス・第6演習室にて。
こちらは予約制ですが是非お越し下さい。
その後は名古屋に住む友達の女の子らと栄を案内してもらい、
小学生だった彼女ももう高校1年生、とてもしみじみとした気持ちになります。
そしてabcdefg*recordの橋本さん、いや、
シンガーソングライターのmiette-oneと合流して焼き鳥屋さんで遅めの夕食。
それを射抜く串のように上手いこと話がつながりましたね。
そう、はじめに話した3年前のライブでクノシンジさんのサポートもしていた橋本さん、
「自分の音源も出したいんですけど、なかなか、ねぇ…」と言っていた
1stALBUM『Children's Corner』が遂に完成したのです。
これは偉大な想像力の出産、おめでとうございます。
先日発売されたカジヒデキさんのニューアルバム『LOLIPOP』と同じく、
過去と決別せず、向き合い続けた結果、
非常にずぶといロックに鳴ってしまった、大きな大きな女の子のギターポップ。
だから女の子による女の子の為のレーベル"GIRL SCHOOL"から11月27日の発売。
が、「レーベル名をGoogleで検索かけても、膨大なアダルトサイトばかり引っかかるので、
ドメインをどうしようか悩んでるんです…」とのこと。
これは男の子による男の子の為の逆襲か。
とりあえずS▲ILSのレーベル名は"BOY SCHOOL"で決まりだ。
こうして、そのアルバムの最後の曲じゃないけれど、
『女は女である』なぁと思った3日間でした。
あ、そうだ明後日はASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューアルバム
『サーフ ブンガク カマクラ』の発売日です。
これはサンプルですが初回限定トレイを空けるとこのように…
最後にも一度、大・成・功。
by kazekissa
| 2008-11-03 15:56
| 日記