イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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うん。
今日はイベント"思う壺温泉"に最近好きなアナとおとぎ話が両方出るとのことで、
梅田シャングリラまで行ってきました。
1番手のアナは噂に聞いていたエレキギター電動ドリル奏法とハジケっぷりで、
内省的な音楽的志向と若いエネルギーがミックスして、
こりゃネオ渋谷系どころの騒ぎじゃないなと思いました。
そして2番手、アナログフィッシュの時間に少し外で休憩していると、
今度ニューアルバムも発売する、ぱぱぼっくすのお二方が居ました。
ギターの樽谷先生にボーカルの澤田さんが一言、
「アナ、アナログフィッシュ、おとぎ話って言うからいつもの調子でドモッてるんかと思ってたら
3バンドやん!!」なんてぼ、ぼ、ぼくはおにぎりが食べたいんだなぁみたいな、ね。
そういえば先生、日記に足の骨が折れたと書いていたので、
「どっかから落ちたの?」と聞くと、「歩いてたら勝手に折れた」と
それこそ勝手な発言をしていましたが、もう足も大分良くなってるそうで、
「誰か女の子紹介して!」とアッチもソッチも元気そう。
一応、どんなの女性がタイプなのか聞いてみると、「何でも良い」とのこと。
穴があったらいいのなら、ちょうど出番の終ったアナに
ドリルで穴開けてもらったらいいよ、先生。
本当のぱぱになる日はまだまだ遠そうです。
そんな話をしていたら、もうトリのおとぎ話の時間、
おとぎ話も思ったより大分元気いっぱいで、
サニーデイサービスなどの喫茶ロック系に影響を受けたみたいだけど、
銀杏ボーイズやサンボマスターなんかに近い新しいストレートさがありました。
イベントが終了し外へ出ると、今度は元・クリンゴンの木村ひさしさんが居ました。
木村さんのサポートは元・ゲントウキのイトケンもしてるので、
僕のことは知っていてくれてたみたいだけど木村さん、
僕はもう10年も前からあなたのことは知ってたんですよ。
音楽を始めて、はじめてのライブの対バンがクリンゴン、からふうりん(現キセル)、百面相でした。
そしてクリンゴンは休止したけれど、木村さんの笑顔やうたはその時より力強く魅力的で、
逆にその時1人だった僕がバンドをしているのは何だか不思議なもんだけど、
そんな話はもういいやと思うほど、逢って気持ちいい人。
僕もそうであったらいいなぁと思いました。
その後は今回、イベントでDJを担当していたdigmeoutCAFEの古谷さんと愛ちゃんと、
これまた会場に来ていた結婚1周年でめでたいロンたちと、上の喫茶店でご飯を食べました。
食後に煙草を吸いながらボーっとしていると、
愛ちゃんのミルクティが何だか薄い。ほぼストレートティの色が少しにごってるくらい。
「何の為にわざわざミルクを暖めて付けてくれてると思ってんだ!」と言うと、
僕のほぼ白いミルクティを見ながら「ミルク大嫌いなんです!」と、
まるで「ミルク大嫌いです。でもミルク大好きな人はもっと大嫌いです」とでも言いたげな、
そんな松本引越センターの逆バージョンみたいな、で、ミルクくれた、そして2倍、まっしろ。
結局僕のミルクティも普通とは呼べない濃度になり、
何も言えないまま夜は街を通り過ぎてゆくのでした。
楽しかったからそう思うんだよ。もうわかったね。 ファンに囲まれるアナがよく見えるアナ場を見つけ、大興奮の鼻のアナ。 左から僕、木村ひさしさん、樽谷先生、ラブ、ハロー、そしてピース。
梅田シャングリラまで行ってきました。
1番手のアナは噂に聞いていたエレキギター電動ドリル奏法とハジケっぷりで、
内省的な音楽的志向と若いエネルギーがミックスして、
こりゃネオ渋谷系どころの騒ぎじゃないなと思いました。
そして2番手、アナログフィッシュの時間に少し外で休憩していると、
今度ニューアルバムも発売する、ぱぱぼっくすのお二方が居ました。
ギターの樽谷先生にボーカルの澤田さんが一言、
「アナ、アナログフィッシュ、おとぎ話って言うからいつもの調子でドモッてるんかと思ってたら
3バンドやん!!」なんてぼ、ぼ、ぼくはおにぎりが食べたいんだなぁみたいな、ね。
そういえば先生、日記に足の骨が折れたと書いていたので、
「どっかから落ちたの?」と聞くと、「歩いてたら勝手に折れた」と
それこそ勝手な発言をしていましたが、もう足も大分良くなってるそうで、
「誰か女の子紹介して!」とアッチもソッチも元気そう。
一応、どんなの女性がタイプなのか聞いてみると、「何でも良い」とのこと。
穴があったらいいのなら、ちょうど出番の終ったアナに
ドリルで穴開けてもらったらいいよ、先生。
本当のぱぱになる日はまだまだ遠そうです。
そんな話をしていたら、もうトリのおとぎ話の時間、
おとぎ話も思ったより大分元気いっぱいで、
サニーデイサービスなどの喫茶ロック系に影響を受けたみたいだけど、
銀杏ボーイズやサンボマスターなんかに近い新しいストレートさがありました。
イベントが終了し外へ出ると、今度は元・クリンゴンの木村ひさしさんが居ました。
木村さんのサポートは元・ゲントウキのイトケンもしてるので、
僕のことは知っていてくれてたみたいだけど木村さん、
僕はもう10年も前からあなたのことは知ってたんですよ。
音楽を始めて、はじめてのライブの対バンがクリンゴン、からふうりん(現キセル)、百面相でした。
そしてクリンゴンは休止したけれど、木村さんの笑顔やうたはその時より力強く魅力的で、
逆にその時1人だった僕がバンドをしているのは何だか不思議なもんだけど、
そんな話はもういいやと思うほど、逢って気持ちいい人。
僕もそうであったらいいなぁと思いました。
その後は今回、イベントでDJを担当していたdigmeoutCAFEの古谷さんと愛ちゃんと、
これまた会場に来ていた結婚1周年でめでたいロンたちと、上の喫茶店でご飯を食べました。
食後に煙草を吸いながらボーっとしていると、
愛ちゃんのミルクティが何だか薄い。ほぼストレートティの色が少しにごってるくらい。
「何の為にわざわざミルクを暖めて付けてくれてると思ってんだ!」と言うと、
僕のほぼ白いミルクティを見ながら「ミルク大嫌いなんです!」と、
まるで「ミルク大嫌いです。でもミルク大好きな人はもっと大嫌いです」とでも言いたげな、
そんな松本引越センターの逆バージョンみたいな、で、ミルクくれた、そして2倍、まっしろ。
結局僕のミルクティも普通とは呼べない濃度になり、
何も言えないまま夜は街を通り過ぎてゆくのでした。
楽しかったからそう思うんだよ。もうわかったね。
by kazekissa
| 2008-06-04 03:07
| 日記