イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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僕のカレーライフ。
ここ1、2ヶ月の間、毎日カレーばかり食べていて、
ひどい時は朝晩で、その上コンビニなんかで、
気付いたらレトルトとカレー煎餅なんかをレジで持ってた日には、
店員さんがインド人じゃなくてもこりゃビックリだ。
カレーうどん、カレーヌードル、カレーパン、カレーピザ、カレーチップスなどなど、
カレーとつけばもう何でもよい"カレー入れ食い"状態で、
だけどハヤシライスやビーフシチューは違うってんだから
何でもさせてくれる癖にキスは駄目的女心並のデリケート。
いや、僕が悪いのではなく、その何でもイケるカレーのキャパシティぶりに問題があると思う。
大学時代に、スパゲッティはゆでたものの、かけるものもお金もなく、
仕方なくレトルトカレーをかけるとこれが結構美味しかった。
そんな何でもナンでも合わせられるカレーで唯一
「こ、これは合わない!」と思ったのが、以外に"そば"。
カレーうどんがあんなに美味しいので油断していた。
以外に敵は近くにいるもんだ。
ある日、ぼくの小学校時代からの大親友うどん君と、
あまり面識はなかったけど彼の中学のクラスメイトであるそば君と
3人で電車に乗っていたら、うどん君は先に降り、二人きりになりました。
人見知りのぼくも「ここは距離を縮めるチャンスだ!」と思い、
勇気を振り絞って「ソバはさぁ、カレー好き?」と呼び捨てしてみたら、
「まず馴れ馴れしい」と言われ、アハハ…
僕はもう自分の降りる駅まで寝た振りをするしかなかったんだ。
という夏休みの日記を書かなければならないほどに相性が悪い。
味はまんざらそうでもないんだけど、どこがというと、とにかく食べにくい。
絡んだルーの重さでそばがブツブツと切れてしまう上、
とろみで冷めにくいので、どんどん伸びていってしまう。
これなら、今目の前にある消しゴムにカレーをかけた方がよほど美味しそうだ。
美味しいといえば、同じくカレー好きの恋愛研究会。の西野さんから、
「じゃあ、どこの店のカレーが好き?」と聞かれ、困ったことがある。
ちなみに西野さんはCoCo壱番屋のカレーが好きらしいが、
僕はカレーが好きなだけで、まつ屋も、バッファローカレー(日本橋)も、
スパイシー(アポロビル地下)も、勿論CoCo壱番屋も、
美味しいと行列の出来る店も出来ない店も、
お父さんのカレーもお母さんのカレーもお兄ちゃんのカレーも、
もう何でもよくて、とにかく毎日食べたいだけなのだ。
そんなこと言ってると、味覚が鈍感なんじゃないの?
なんて思われるかもしれないが、勿論味の違いはわかる。
違う、違うんだ。僕はもっと大きな愛でカレーを包みこんでいるのだ。
って何だか浮気の言い訳みたいになってきたけど、
相手がカレーだから怒られることはないし、
この文章量の多さからも僕の愛の大きさが伝わり
カレ子ちゃんもカレ美ちゃんもわかってくれることだろう。
はぁ、いっぱい書いたらお腹空いた。この際カレーそばでもいいや。
だから側にいて。華麗なるダジャレ。
BGM:ホフディラン『Tokyo Curry Life』
ひどい時は朝晩で、その上コンビニなんかで、
気付いたらレトルトとカレー煎餅なんかをレジで持ってた日には、
店員さんがインド人じゃなくてもこりゃビックリだ。
カレーうどん、カレーヌードル、カレーパン、カレーピザ、カレーチップスなどなど、
カレーとつけばもう何でもよい"カレー入れ食い"状態で、
だけどハヤシライスやビーフシチューは違うってんだから
何でもさせてくれる癖にキスは駄目的女心並のデリケート。
いや、僕が悪いのではなく、その何でもイケるカレーのキャパシティぶりに問題があると思う。
大学時代に、スパゲッティはゆでたものの、かけるものもお金もなく、
仕方なくレトルトカレーをかけるとこれが結構美味しかった。
そんな何でもナンでも合わせられるカレーで唯一
「こ、これは合わない!」と思ったのが、以外に"そば"。
カレーうどんがあんなに美味しいので油断していた。
以外に敵は近くにいるもんだ。
ある日、ぼくの小学校時代からの大親友うどん君と、
あまり面識はなかったけど彼の中学のクラスメイトであるそば君と
3人で電車に乗っていたら、うどん君は先に降り、二人きりになりました。
人見知りのぼくも「ここは距離を縮めるチャンスだ!」と思い、
勇気を振り絞って「ソバはさぁ、カレー好き?」と呼び捨てしてみたら、
「まず馴れ馴れしい」と言われ、アハハ…
僕はもう自分の降りる駅まで寝た振りをするしかなかったんだ。
という夏休みの日記を書かなければならないほどに相性が悪い。
味はまんざらそうでもないんだけど、どこがというと、とにかく食べにくい。
絡んだルーの重さでそばがブツブツと切れてしまう上、
とろみで冷めにくいので、どんどん伸びていってしまう。
これなら、今目の前にある消しゴムにカレーをかけた方がよほど美味しそうだ。
美味しいといえば、同じくカレー好きの恋愛研究会。の西野さんから、
「じゃあ、どこの店のカレーが好き?」と聞かれ、困ったことがある。
ちなみに西野さんはCoCo壱番屋のカレーが好きらしいが、
僕はカレーが好きなだけで、まつ屋も、バッファローカレー(日本橋)も、
スパイシー(アポロビル地下)も、勿論CoCo壱番屋も、
美味しいと行列の出来る店も出来ない店も、
お父さんのカレーもお母さんのカレーもお兄ちゃんのカレーも、
もう何でもよくて、とにかく毎日食べたいだけなのだ。
そんなこと言ってると、味覚が鈍感なんじゃないの?
なんて思われるかもしれないが、勿論味の違いはわかる。
違う、違うんだ。僕はもっと大きな愛でカレーを包みこんでいるのだ。
って何だか浮気の言い訳みたいになってきたけど、
相手がカレーだから怒られることはないし、
この文章量の多さからも僕の愛の大きさが伝わり
カレ子ちゃんもカレ美ちゃんもわかってくれることだろう。
はぁ、いっぱい書いたらお腹空いた。この際カレーそばでもいいや。
だから側にいて。華麗なるダジャレ。
BGM:ホフディラン『Tokyo Curry Life』
by kazekissa
| 2008-04-18 09:53
| 日記