イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク

■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り

■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
SF。
昨日は大学の先輩の友人に逢って来ました。
もうしょっぱなからちょっと話がややこしそうですね。
「アタシの友達ぃ~、キムタクの~親戚の~知り合いと~血ぃ繋がってんねん」みたいな。
この場合はもはや全く関係ない人という逆説証明にしかなりませんが、
まぁ、ちょっと待ってよ。年末なんだからゆっくりしようぜ日本人、そして僕。
2年ほど前に、東京に住んでいる先輩・川上さんの結婚式に出席して、
その時に先輩の友達・木村さんとはじめてお会いしました。
先輩の友達ということは…う~ん、もうややこしいので、
以下「SF」(センパイフレンズ)ということで。
SFということは木村さんも芸大デザイン学科出身で、
僕の2年先輩にあたるのですが、在学中は一度も接触はなく、
結婚式でも2、3ことばを交わし、名刺交換させてもらっただけだったのですが、
あれから2年経ってもお互い印象に残っていたのは、
「一目惚れで、第一印象から決めてました」の一発ギャグでお馴染みの
惜しくもM-1では涙を飲んだ夫婦漫才コンビ"オダギリ香椎"ではなく、
僕は大阪から、木村さんは名古屋からという遠方組ということで、
同じホテルに泊まることになり、
僕がホテルのオートロックシステムを知らなかったので、
ついつい部屋の中にカギを置いたままジュースを買いに行ってしまい、
現代文明、または眠らない街コンクリートジャングルから
淫らな服装のまま部屋を締め出されるという、
ミスタービーンばりのおっちょこちょいをして、
木村さんに助けてもらった経緯があるからでしょう。
そして昨日の昼、電話を取ったら「木村だけど覚えてる?川上の結婚式の…」。
おそらく優しい木村さんの配慮から、語尾の"…"は、
↑のオートロック事件を自主規制してくれた結果なのだと思われます。
だけどあれから2年ぶりでしかも木村さんは名古屋在住ということで、
「勿論憶えてます。あの時はお世話になりました(色んな意味で)。でも、えっと、あれ、その・・・」
「あぁ、京都に旅行に来てるんだけど、大阪に寄ったので逢えないかなぁと思って」
そっ、そうか!!木村さんはソッチの人だったのか!
オレ、本来ソッチじゃないッスけど、こんな肌寒い年の瀬は抱かれちゃってもいいわ、アタイ…。
というのは冗談だけど、こういう時って何か大切な引き合わせのような気がして、
新しいパンツで(一応はくのね)、digmeoutCAFEまで自転車でひとっとび。
久々に会った木村さんの笑顔は、合鍵をフロントから取ってきてくれたあの頃のままで、
お土産に持って行ったイラストレーションを渡すと、
「僕もお土産があるんだ」と言って、写真を3枚くれました。
何だろうと思って見てみると、DVD屋さんにて水着姿の女性、
その顔に見覚えが……あっ、愛里ひなちゃん!!
愛里ひなちゃんは今僕が一番好きな大阪在住のAV女優なのですが、
その子の存在と、2年ぶりに逢った先輩の友達のプレゼント(この業界でいうところのSFP)が、
中々結びつかなくて……という間があった訳です。
「たまたま名古屋のDVD屋さんで愛里ひなちゃんのサイン会があって、
ラジオで中村くんが好きだと知って、あげようと思って」とのこと。
いやぁ、ありがたやありがたや。持つべきものはSFですね。
面識もないし、久々だし、何を話そうという不安な雲も通り雨、
お互いソッチの人ならぬコッチの人だとわかったその後は、
延々とオススメAV女優バトルトーク、大人のムシキング状態。
そして傷だらけになった2人は「オメェ、つえーな」「フッ、テメーこそ」と
夕日をバックにガッチリ握手。
結局、今回提唱したSFという造語、
年末の流行語戦線に滑り込ませようと思ったけど、
Sが取れて、Fになってしまいました。フレンド。
ありがとう、木村さん。

その後に行ったフランス座で奈緒ちゃんに頂いたおしりかじり虫にかじられる愛里ひなちゃん。
みんな仲良し。
もうしょっぱなからちょっと話がややこしそうですね。
「アタシの友達ぃ~、キムタクの~親戚の~知り合いと~血ぃ繋がってんねん」みたいな。
この場合はもはや全く関係ない人という逆説証明にしかなりませんが、
まぁ、ちょっと待ってよ。年末なんだからゆっくりしようぜ日本人、そして僕。
2年ほど前に、東京に住んでいる先輩・川上さんの結婚式に出席して、
その時に先輩の友達・木村さんとはじめてお会いしました。
先輩の友達ということは…う~ん、もうややこしいので、
以下「SF」(センパイフレンズ)ということで。
SFということは木村さんも芸大デザイン学科出身で、
僕の2年先輩にあたるのですが、在学中は一度も接触はなく、
結婚式でも2、3ことばを交わし、名刺交換させてもらっただけだったのですが、
あれから2年経ってもお互い印象に残っていたのは、
「一目惚れで、第一印象から決めてました」の一発ギャグでお馴染みの
惜しくもM-1では涙を飲んだ夫婦漫才コンビ"オダギリ香椎"ではなく、
僕は大阪から、木村さんは名古屋からという遠方組ということで、
同じホテルに泊まることになり、
僕がホテルのオートロックシステムを知らなかったので、
ついつい部屋の中にカギを置いたままジュースを買いに行ってしまい、
現代文明、または眠らない街コンクリートジャングルから
淫らな服装のまま部屋を締め出されるという、
ミスタービーンばりのおっちょこちょいをして、
木村さんに助けてもらった経緯があるからでしょう。
そして昨日の昼、電話を取ったら「木村だけど覚えてる?川上の結婚式の…」。
おそらく優しい木村さんの配慮から、語尾の"…"は、
↑のオートロック事件を自主規制してくれた結果なのだと思われます。
だけどあれから2年ぶりでしかも木村さんは名古屋在住ということで、
「勿論憶えてます。あの時はお世話になりました(色んな意味で)。でも、えっと、あれ、その・・・」
「あぁ、京都に旅行に来てるんだけど、大阪に寄ったので逢えないかなぁと思って」
そっ、そうか!!木村さんはソッチの人だったのか!
オレ、本来ソッチじゃないッスけど、こんな肌寒い年の瀬は抱かれちゃってもいいわ、アタイ…。
というのは冗談だけど、こういう時って何か大切な引き合わせのような気がして、
新しいパンツで(一応はくのね)、digmeoutCAFEまで自転車でひとっとび。
久々に会った木村さんの笑顔は、合鍵をフロントから取ってきてくれたあの頃のままで、
お土産に持って行ったイラストレーションを渡すと、
「僕もお土産があるんだ」と言って、写真を3枚くれました。
何だろうと思って見てみると、DVD屋さんにて水着姿の女性、
その顔に見覚えが……あっ、愛里ひなちゃん!!
愛里ひなちゃんは今僕が一番好きな大阪在住のAV女優なのですが、
その子の存在と、2年ぶりに逢った先輩の友達のプレゼント(この業界でいうところのSFP)が、
中々結びつかなくて……という間があった訳です。
「たまたま名古屋のDVD屋さんで愛里ひなちゃんのサイン会があって、
ラジオで中村くんが好きだと知って、あげようと思って」とのこと。
いやぁ、ありがたやありがたや。持つべきものはSFですね。
面識もないし、久々だし、何を話そうという不安な雲も通り雨、
お互いソッチの人ならぬコッチの人だとわかったその後は、
延々とオススメAV女優バトルトーク、大人のムシキング状態。
そして傷だらけになった2人は「オメェ、つえーな」「フッ、テメーこそ」と
夕日をバックにガッチリ握手。
結局、今回提唱したSFという造語、
年末の流行語戦線に滑り込ませようと思ったけど、
Sが取れて、Fになってしまいました。フレンド。
ありがとう、木村さん。

みんな仲良し。
by kazekissa
| 2007-12-28 21:08
| 日記