イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク
■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り
■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
ポケットに微風を。
月末の赤川次郎セレクション2冊に続き、
あるお仕事と、きらら新連載のイラストを描上げました。
きらら新連載「微風(そよかぜ)ハイツ」は、
季刊エス「絵寿通信」、大学漫画「いつもの」
でもお馴染みの月島さんとの共作。
あるアパートを舞台にした絵と文の
ショートショート(もう1個)ショートです。
題名の通り、風通しの良い仕上がり故、
心のポケットに忍ばせてくれればこれさいわい。
そうそう、本Blogタイトルでもある「僕のアベノライフ」のパロディ元、
「僕のニューヨークライフ」のDVDが遂に発売されました。
(それは邦題で本当は「anything else」なのですが。)
監督のウディ・アレンが大好きで作品は大体見てきたのですが、
今回のはかなり、代表作「アニーホール」に近いというか、
セルフパロディなんかも見られ、とても面白かったです。
最近の作品でいうと「地球は女で回ってる」や
「世界中がアイ・ラブ・ユー」なんかに近いタッチだと思います。
アレンの作品に出てくるヒロインは毎回、
正統派美人というより、個性的で、
スクリーンから恋をしていることが伝わってきます。
それは竹久夢二の絵と似ていて、
その瞬間は僕もアレンや夢二になるのです。
そしてニューヨークの街を歩いてみたくなるのです。
さぁ、久々の休日なので、
今日は映画「トランスフォーマー」を観に行ってきます。
by kazekissa
| 2007-08-05 18:15
| 日記