イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク

■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り

■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
春の知らせ
ご無沙汰しております。
イラストレーターの中村佑介です。
いよいよ全国的に春の到来、コートを脱いでもあたたな気候になりましたね。
春といえば、4月はじまりのカレンダー、もう少しの間だけ店頭に置いて頂けるそうですので、
季節の変わり目にバタバタとして、「カレンダー忘れちゃってた!」という方がいましたら、
全国の大型書店やAmazonにてぜひお買い求めください。
----------------------------------------------------------------------------
「中村佑介 2012-2013カレンダー」
飛鳥新社/全13ページ/A3サイズ/1000円(税込) ※4月始、来年3月終のカレンダーです
----------------------------------------------------------------------------
逆に僕はカレンダーを出してから、梅田(大阪)→熊本→福岡
→有楽町(東京)→経堂(東京)→岩手(盛岡)→仙台(宮城)
→札幌(北海道)→留萌(北海道)→秋葉原(東京)→長野→京都、
そして再び大阪は心斎橋と、バタバタと全国をサイン会で回っております。
あらためてまして、参加して下さったみなさま、
ご協力して頂いた各書店スタッフのみなさま、
各地にてとても楽しいひと時を、ほんとうにありがとうございました。
「ズボンが破れてる」とのご指摘もどうもありがとうございました。
大垣書店・高野店ではそんなお見苦しい膝小僧を隠すようなテーブルクロスの配慮、
どうもどうもありがとうございました。
ほんとバタバタし過ぎて、ズボンも破れっぱなし、髪も伸びっぱなし、
花見も行けないっぱなし、担当の沼田さんも花見は行ったそうですが
鼻水出っぱなし(花粉症で)、あと2県(静岡、名古屋)を残すところとなりました。
■静岡
日時:4月28日(土) サイン会13時~
場所:谷島屋書店・呉服町本店(お問い合わせ:054-254-1301) 地図
詳細:http://www.yajimaya.co.jp/store/17.html
■愛知・名古屋
日時:4月29日(日) サイン会13時~
場所:星野書店近鉄パッセ店(お問い合わせ:052-581-479) 地図
もし既に回った県でも、サインつきの方が良いという方がいらっしゃいましたら、
先週、先々週に回った、有隣堂・ヨドバシAKIBA店(03-5298-7474)、
平安堂・長野店(026-224-4550)、大垣書店・高野店(075-706-6678)、
スタンダードブックストア・心斎橋店(06-6484-2239)などは、
サインをさせてもらったカレンダーと画集がまだ残っているかもしれませんので、
希望される方は、各店舗へ直接お問い合わせください。
そんな中、旅先の北海道で表紙イラストを仕上げたという、
小川一水著『トネイロ会の非殺人事件』(光文社)が発売されました。
"トネイロ"とは何のことなのか?それ以前にそもそも"非殺人事件"とは一体!?
という、それ自体がミステリーのような表題作を含む3篇からなる短編集。
イラストとしては、これまでに一番多い人数、幅のある年齢層と職業の人間を
1枚の中に描きました。何の共通点もないような彼らこそ
"トネイロ会"を構成するメンバーです。
実は小川一水さんの表紙を描かせて頂いたのは今回で2作目なのですが、
3年前に同じく光文社から発売された『煙突の上にハイヒール』同様、
今作も、時に残酷なまでに鋭く本質を描き出すのに、
読後、不思議と冬の朝のような清潔感が広がります。
藤子・F・不二雄SF短編シリーズがたまらなく好き!という方は、
もれなく気に入るはずですので、『煙突の上にハイヒール』とご一緒にどうぞ。
僕は2話目の"くばり神の紀"が特に好きでした。
藤子・F・不二雄先生好きといえば、大学時代のクラスメイトで、
大活躍中の漫画家・石黒正数くんも忘れてはなりません。
彼の作品の中でも特にチャンピオンに連載中の『木曜日のフルット』というのは、
ドラえもん初期のような淡々としたユーモアを感じる作品で、現在発売中の第2巻に、
これはもちろん表紙ではなく、タイトルと挿絵で参加させてもらっております。
石黒正数 『木曜日のフルット』 第2巻/チャンピオンコミックス/秋田書店/440円(税込)
非常に読みやすい1ページ読み切り漫画なので、2巻からでもどのページからでもどうぞ。
そして毎回表紙と、連載中の『謎解きはディナーのあとで』(シーズン3)の
扉絵も担当している小学館の文芸誌きらら5月号も本日発売。
発売、といってもこれは本屋さんで無料でもらえる本ですので、
店頭で見つけたらぜひ持って帰って下さい。
確実に手に入れたいという方は、こちらは手数料と郵送料が少しだけかかりますが、
コチラから定期購読をおススメします。
最後にジャケットを担当したASIAN KUNG-FU GENERATIONの
ニューシングル『踵で愛を打ち鳴らせ』も好評発売中です。
偶然にもきららと同じバレリーナの衣装です。こちらの相棒は世界一足音の大きい象。
ようやく髪も切って、お花見もして、新しいズボンも買ったので、
僕もしっかりと踵で春の土を踏んで、残る2県のサイン会もがんばってこようと思います。
静岡と愛知のみなさま、来週お会いできること心より楽しみにしております。
イラストレーターの中村佑介です。
いよいよ全国的に春の到来、コートを脱いでもあたたな気候になりましたね。
春といえば、4月はじまりのカレンダー、もう少しの間だけ店頭に置いて頂けるそうですので、
季節の変わり目にバタバタとして、「カレンダー忘れちゃってた!」という方がいましたら、
全国の大型書店やAmazonにてぜひお買い求めください。
----------------------------------------------------------------------------
「中村佑介 2012-2013カレンダー」

----------------------------------------------------------------------------
逆に僕はカレンダーを出してから、梅田(大阪)→熊本→福岡
→有楽町(東京)→経堂(東京)→岩手(盛岡)→仙台(宮城)
→札幌(北海道)→留萌(北海道)→秋葉原(東京)→長野→京都、
そして再び大阪は心斎橋と、バタバタと全国をサイン会で回っております。
あらためてまして、参加して下さったみなさま、
ご協力して頂いた各書店スタッフのみなさま、
各地にてとても楽しいひと時を、ほんとうにありがとうございました。
「ズボンが破れてる」とのご指摘もどうもありがとうございました。
大垣書店・高野店ではそんなお見苦しい膝小僧を隠すようなテーブルクロスの配慮、
どうもどうもありがとうございました。

花見も行けないっぱなし、担当の沼田さんも花見は行ったそうですが
鼻水出っぱなし(花粉症で)、あと2県(静岡、名古屋)を残すところとなりました。
■静岡
日時:4月28日(土) サイン会13時~
場所:谷島屋書店・呉服町本店(お問い合わせ:054-254-1301) 地図
詳細:http://www.yajimaya.co.jp/store/17.html
■愛知・名古屋
日時:4月29日(日) サイン会13時~
場所:星野書店近鉄パッセ店(お問い合わせ:052-581-479) 地図
もし既に回った県でも、サインつきの方が良いという方がいらっしゃいましたら、
先週、先々週に回った、有隣堂・ヨドバシAKIBA店(03-5298-7474)、
平安堂・長野店(026-224-4550)、大垣書店・高野店(075-706-6678)、
スタンダードブックストア・心斎橋店(06-6484-2239)などは、
サインをさせてもらったカレンダーと画集がまだ残っているかもしれませんので、
希望される方は、各店舗へ直接お問い合わせください。
そんな中、旅先の北海道で表紙イラストを仕上げたという、
小川一水著『トネイロ会の非殺人事件』(光文社)が発売されました。

という、それ自体がミステリーのような表題作を含む3篇からなる短編集。
イラストとしては、これまでに一番多い人数、幅のある年齢層と職業の人間を
1枚の中に描きました。何の共通点もないような彼らこそ
"トネイロ会"を構成するメンバーです。
実は小川一水さんの表紙を描かせて頂いたのは今回で2作目なのですが、

今作も、時に残酷なまでに鋭く本質を描き出すのに、
読後、不思議と冬の朝のような清潔感が広がります。
藤子・F・不二雄SF短編シリーズがたまらなく好き!という方は、
もれなく気に入るはずですので、『煙突の上にハイヒール』とご一緒にどうぞ。
僕は2話目の"くばり神の紀"が特に好きでした。
藤子・F・不二雄先生好きといえば、大学時代のクラスメイトで、
大活躍中の漫画家・石黒正数くんも忘れてはなりません。
彼の作品の中でも特にチャンピオンに連載中の『木曜日のフルット』というのは、
ドラえもん初期のような淡々としたユーモアを感じる作品で、現在発売中の第2巻に、
これはもちろん表紙ではなく、タイトルと挿絵で参加させてもらっております。


そして毎回表紙と、連載中の『謎解きはディナーのあとで』(シーズン3)の
扉絵も担当している小学館の文芸誌きらら5月号も本日発売。

店頭で見つけたらぜひ持って帰って下さい。
確実に手に入れたいという方は、こちらは手数料と郵送料が少しだけかかりますが、
コチラから定期購読をおススメします。
最後にジャケットを担当したASIAN KUNG-FU GENERATIONの
ニューシングル『踵で愛を打ち鳴らせ』も好評発売中です。

ようやく髪も切って、お花見もして、新しいズボンも買ったので、
僕もしっかりと踵で春の土を踏んで、残る2県のサイン会もがんばってこようと思います。
静岡と愛知のみなさま、来週お会いできること心より楽しみにしております。
by kazekissa
| 2012-04-20 19:21
| 日記