イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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似顔…え!?
3年前にその場で300人の似顔絵を描く『PORTRATION』という展覧会を開催したくらい、
日頃から似顔絵を描くことには自信があったのですが、
去る9月9日、朝日新聞(関東版)夕刊の「私のグっとムービー」コーナーにて
映画『アニーホール』のコメントとイラストを掲載していただいた際、
はじめて見てから10年もの間、ずっと追いかけ続けてきた
当作品の監督であり主演のウディ・アレンを描くことになり、
いや、改めて似顔絵というものは実に難しいものだなぁと痛感しながら、
いつものイラスト以上に時間をかけ、大好きな人をようやくキャンパスに起こせた次第です。
このように、これまで芸能人、アーティスト、一般の方を含め、
仕事、またはプライベートで述べ1000人以上の似顔絵を描いてきましたが、
そういえば僕自身を描いてもらった記憶はあまりありません。
そんな中、9月27日に発売される大特集を組んで頂いた
イラストレーション192号の対談において、
憧れのイラストレーター・わたせせいぞう先生とお会いした際、
なんとその場で似顔絵を描いて頂くことになったのです。
そして出来上がったものがコチラ!! わたせ先生の代表作"ハートカクテル"タッチで描かれた
僕の「こう見られてたらいいなぁ」という理想を汲み取って頂いたかのような実に爽やかな1枚。
恐縮です。この上ない幸せな瞬間でした。
もうアダルトビデオの話はあまりせず、今後はトンボの話に専念することにします。
わたせ先生、ありがとうございました。
そしてその数週間後、本日発売された季刊エスの連載『シゴトバ探訪』コーナーにてお会いした、
エッセイスト・イラストレーターの能町みね子さんからも似顔絵が届きました。
それがコチラ。 ヒー!ヒドイ!…両隣にいる女性の存在感も去ることながら、
ヒドイほどに本来の僕のパーソナリティが剥き出しに表現されている!!
「モテない系」でも発揮されていた能町さんの千里眼、さすがです。
ありがとうございました。
こうして陰と陽のようなふたつの自分自身の似顔絵を前にして、
空いた部屋の壁に、一体どちらを飾って良いのか悩んでいる今日この頃、
やっぱり似顔絵って難しいなぁ、と改めて思っている次第です。
わたせ先生との経緯やその様子は、27日発売のイラストレーション192号で。
そして謎の女性二人組の正体と、僕が描いた能町さんは現在発売中の季刊エス10月号をご覧ください。
追伸/似顔絵は描けませんでしたが、「笑っていいとも!」から半年、
またもやロンドンブーツ淳さんと今度はじっくりお会いしました。詳細は後日。
日頃から似顔絵を描くことには自信があったのですが、
去る9月9日、朝日新聞(関東版)夕刊の「私のグっとムービー」コーナーにて
映画『アニーホール』のコメントとイラストを掲載していただいた際、
はじめて見てから10年もの間、ずっと追いかけ続けてきた
当作品の監督であり主演のウディ・アレンを描くことになり、
いや、改めて似顔絵というものは実に難しいものだなぁと痛感しながら、
いつものイラスト以上に時間をかけ、大好きな人をようやくキャンパスに起こせた次第です。
このように、これまで芸能人、アーティスト、一般の方を含め、
仕事、またはプライベートで述べ1000人以上の似顔絵を描いてきましたが、
そういえば僕自身を描いてもらった記憶はあまりありません。
そんな中、9月27日に発売される大特集を組んで頂いた
イラストレーション192号の対談において、
憧れのイラストレーター・わたせせいぞう先生とお会いした際、
なんとその場で似顔絵を描いて頂くことになったのです。
そして出来上がったものがコチラ!!
僕の「こう見られてたらいいなぁ」という理想を汲み取って頂いたかのような実に爽やかな1枚。
恐縮です。この上ない幸せな瞬間でした。
もうアダルトビデオの話はあまりせず、今後はトンボの話に専念することにします。
わたせ先生、ありがとうございました。
そしてその数週間後、本日発売された季刊エスの連載『シゴトバ探訪』コーナーにてお会いした、
エッセイスト・イラストレーターの能町みね子さんからも似顔絵が届きました。
それがコチラ。
ヒドイほどに本来の僕のパーソナリティが剥き出しに表現されている!!
「モテない系」でも発揮されていた能町さんの千里眼、さすがです。
ありがとうございました。
こうして陰と陽のようなふたつの自分自身の似顔絵を前にして、
空いた部屋の壁に、一体どちらを飾って良いのか悩んでいる今日この頃、
やっぱり似顔絵って難しいなぁ、と改めて思っている次第です。
わたせ先生との経緯やその様子は、27日発売のイラストレーション192号で。
そして謎の女性二人組の正体と、僕が描いた能町さんは現在発売中の季刊エス10月号をご覧ください。
追伸/似顔絵は描けませんでしたが、「笑っていいとも!」から半年、
またもやロンドンブーツ淳さんと今度はじっくりお会いしました。詳細は後日。
by kazekissa
| 2011-09-15 18:00
| 日記