イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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お大事に
お久しぶりです。最近「Twitterばかりでブログの更新が滞ってしまう…」と
周りでよく聞いていたのですが、何を甘えたことを言っとんだと思っていました。
そういう僕は"Twitter"というのが一体何のことなのか良く知らなかったのですが、
ついにTwitterを体験してしまい、このようにブログ更新の期間が空いてしまいました。
いやぁ、そりゃみんなブログの更新が止まるはずだわ。
「何をみんな呟いてんだ?」と思っていたけど、
僕ももう布団の中で「た、助けて…」と呟くことくらいしか出来ない2週間を過ごし、
実家から父がFollowに駆け付けてくれたおかげもあって、
こうして無事、Twitterは治る兆しを見せ、ブログを綴っているところです。
という訳でみなさま、季節の変わり目、楽しい夏を迎える為に、
家に帰ったらまずは手洗い、うがいをきちんとして、
Twitterをひかないようにご注意ください。
今年のツイートは特にのどに来て長引くようですので。
まさか風邪の一種だったとは、ねぇ。
そんな中、ライブでよくお世話になった京都大会の宮さんのスタジオ"ハナマウイ"にて、
セイルズのレコーディングがついにはじまりました。
幸いにもまだ喉を使う段階ではなく、リズム隊の録音。
参加メンバーは僕(アコースティックギター)と飼原さん(ベース/写真左)と、
あっちゃん(タンバリン/真ん中)とサポートの"ノスタル人"こと仲井くん(ドラム/右)。
飼原さんは今はベースを弾いていますが、実は中学生の時、BOØWYの布袋さんに憧れて
学際でエレキギター(不良の代名詞)の早弾きを披露してから20年、
何と実に一度も、スタジオでのレコーディングを体験したことがなかったので、
はじめておっぱいを触る男の子のように、目をキラキラとさせて感動していました。 これで年末発売のCDには、ベース音とベース音のすきまから、
しっかりとギタリズムが伝わってくることでしょう。
レコーディングも終盤戦にさしかかり、みんなの集中力も体力も
切れかけたその瞬間、スタジオに眩い一筋の光が射しました。 よくミュージシャンがインタビューで「降ってくるのを待つ」と言っておりますが、
「僕にも後光だけは見えた。あぁ、これが音楽の神さまか…アヤカリタイ、アヤカリタイ」と
カメラのシャッターを切ると、「音鳴らさないでくれます!?」と神のお怒りの声が聞こえてきました。 光の正体は神さまではなく女神さま、どうやらタンバリンを録音中のブースから覗く
あっちゃんの輝くおでこだったみたいです。 これで年末発売のCDには、タンバリンの音と音のすきまから、
しっかりとシャッター音が聞こえてくることでしょう。
そして、計12時間かけて5曲のリズムトラックを無事録り終え、
飼原さんの車で帰っていると、また眩い光が見えました。
音楽の神さまではなく、バイクを改造したデコトラの一種だったのですが、
あまりに電飾が派手で面白かったので、「今度こそ!」とカメラを構えると、
眩しすぎて、今度はピントが合わず写らない。 このように、本当に欲しいものは決して写真には写らないものなので、
早いとこ喉を治して、カメラではなく音楽をもって、
光ではなく、ひかりさんの姉の石田ゆり子さんを捕まえたい所存です。
それではお聴きください…
(※「リリ」は年末発売のCDには収録されません)
周りでよく聞いていたのですが、何を甘えたことを言っとんだと思っていました。
そういう僕は"Twitter"というのが一体何のことなのか良く知らなかったのですが、
ついにTwitterを体験してしまい、このようにブログ更新の期間が空いてしまいました。
いやぁ、そりゃみんなブログの更新が止まるはずだわ。
「何をみんな呟いてんだ?」と思っていたけど、
僕ももう布団の中で「た、助けて…」と呟くことくらいしか出来ない2週間を過ごし、
実家から父がFollowに駆け付けてくれたおかげもあって、
こうして無事、Twitterは治る兆しを見せ、ブログを綴っているところです。
という訳でみなさま、季節の変わり目、楽しい夏を迎える為に、
家に帰ったらまずは手洗い、うがいをきちんとして、
Twitterをひかないようにご注意ください。
今年のツイートは特にのどに来て長引くようですので。
まさか風邪の一種だったとは、ねぇ。
そんな中、ライブでよくお世話になった京都大会の宮さんのスタジオ"ハナマウイ"にて、
セイルズのレコーディングがついにはじまりました。
幸いにもまだ喉を使う段階ではなく、リズム隊の録音。
参加メンバーは僕(アコースティックギター)と飼原さん(ベース/写真左)と、
あっちゃん(タンバリン/真ん中)とサポートの"ノスタル人"こと仲井くん(ドラム/右)。
飼原さんは今はベースを弾いていますが、実は中学生の時、BOØWYの布袋さんに憧れて
学際でエレキギター(不良の代名詞)の早弾きを披露してから20年、
何と実に一度も、スタジオでのレコーディングを体験したことがなかったので、
はじめておっぱいを触る男の子のように、目をキラキラとさせて感動していました。
しっかりとギタリズムが伝わってくることでしょう。
レコーディングも終盤戦にさしかかり、みんなの集中力も体力も
切れかけたその瞬間、スタジオに眩い一筋の光が射しました。
「僕にも後光だけは見えた。あぁ、これが音楽の神さまか…アヤカリタイ、アヤカリタイ」と
カメラのシャッターを切ると、「音鳴らさないでくれます!?」と神のお怒りの声が聞こえてきました。
あっちゃんの輝くおでこだったみたいです。
しっかりとシャッター音が聞こえてくることでしょう。
そして、計12時間かけて5曲のリズムトラックを無事録り終え、
飼原さんの車で帰っていると、また眩い光が見えました。
音楽の神さまではなく、バイクを改造したデコトラの一種だったのですが、
あまりに電飾が派手で面白かったので、「今度こそ!」とカメラを構えると、
眩しすぎて、今度はピントが合わず写らない。
早いとこ喉を治して、カメラではなく音楽をもって、
光ではなく、ひかりさんの姉の石田ゆり子さんを捕まえたい所存です。
それではお聴きください…
(※「リリ」は年末発売のCDには収録されません)
by kazekissa
| 2010-07-18 19:59
| 日記