イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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いつもブログ見てます!!(前編)
サイン会全国制覇記念トークショー『47都道府県のBlue Film』の開催日。
大きな階段をのぼり2階へ上がると、広々とした空間に、
今までの絵具とペンを使った原画の他、今回はこのように仕事の線画も数多く展示しました。
という僕からの気持ち。何とかサイン会に来てくれたみんなの手元に届けたいので、
それをどういう手順を踏むと良いものか思案中です。
ひとまず来月15日にある名古屋のサイン会と、23日にある大阪のトークイベントではお配りします。
他県の方はしばらくお待ちくださいね。
展示時間が終り、いよいよトークショーがはじまります。
関東圏から札幌や金沢、名古屋、鹿児島までサイン会や
過去に色々な大学や専門学校で行った講演会、
またトップランナーの収録に来てくれた方たち。
お仕事を越えたお付き合いをさせてもらっている仲間たち、
ブログに書きこんでくれた人たちにもこの度はじめて会えて、
とても心強かった。僕はあなたたちに会えて本当に嬉しい。
はじめましての方もたくさんいらっしゃいましたね。
また会えるといいなぁ。
第一部はいつも講演会で司会を務めてくれているお友達で元・芸人の柏木弘康くんと、
日常生活公開や、むかし話や、47都道府県の思い出など、
サイン会でのトークショーをもう少し深く広げた、ザックバランな自己紹介的内容。
これはいつもお母さんに「面白いけど嘘ばかりついてる!」と大変不評なので、
(ウソはないけど日に日に飛躍はしていってる)
今回は内容はそのままに写真のように母のフォローをしておきました。
第2部、大学のクラスメイトで永遠のライバル、漫画家・石黒正数を迎えての対談。
このトークショー出演願いにもなかなかしぶっていて、
「無理かもなぁ…」と思っていましたが諦めきれず、
情熱のラブレター3通目で遂に彼のハートを落しました。
なのにいざ蓋を開けてみると、アンケートにも「石黒さんイケメン過ぎ!」や
「中村さんを見に来たのですが、石黒先生のファンになってしまいました」や、
一番ウケた部分が石黒くんの発言だったことに危険を感じだ僕は、
本番中、「ヤバい!人選間違えた!もう2度と呼ばねー!!」と固く心に誓いました。
というのは冗談で、みんな楽しんでくれたようで良かった。
石黒くん本当にどうもありがとう。今度は逆に僕の苦手な事で協力しなきゃね。
えっと例えばAV女優さんに会うとか…
来れなかった方もコチラのレポートに詳しく書いて下さっています。(有難うございます!)
そして来月発売のSPA!にも対談が載っていますので、そちらも是非お楽しみください。
そして第3部は、先日はじまったアニメ『四畳半神話大系』の
主人公"私"役の声優・浅沼晋太郎さんがプライベートで会場に遊びに来てくれていたので、
その場で急遽出演をお願いし、生でアフレココーナー。
すんごかったですね。そしてそれを感じさせない謙虚な姿勢に強くシンパシーを憶えました。
浅沼さん、どうもありがとうございました。次は関西で遊びましょう。
アニメ『四畳半神話体系』、関西でも明日からなので、みなさんぜひ観て下さいね。
最後に質問&プレゼントコーナーでは、
これまでのトークショーで一番下らない質問がバンバン飛び出して素晴らしかったです。
プレゼントもらえなかった方も、次また狙ってみて下さい。
僕も柏木くんも来てくれた人の顔は憶えておりますので、
出来るだけ違う人に当てるようにしておりますよ。
恒例になりつつある勝手に平田薫ちゃんのDVDをプレゼントコーナーに限り、
男性限定なのはご了承ください。
そして終ってからは、会場に無理を聞いてもらい、
時間のある限り少しだけサイン会。
たまを聞いてる若干19才の女の子は同じ柳原陽一郎派で嬉しかった。
たま時代のセルフカバーアルバム『ふたたび』も最高なので、ぜひ聞いてみて。
絵を見せてくれた子は季刊エスにも投稿しているそうで、
将来どうズレていくのいか、いや本当の自分を発見していくのか楽しみでした。
パンをくれた女性は、トークショーで下ネタばかり言っていたので、
「ハードなパンしかありませんが…あ、そういう意味じゃありませんよ!?」
と無理な気を使わせてしまいましたが、ふたつの意味でご馳走さまでした。
と足早に書き連ねましたが、詳しいレポートは各来場者さまのmixi日記やコミュニティ、
また色々なブログに、僕より詳しい感想を書いて下さっておりますので、
そたらもぜひお楽しみください。僕も気付いたら写真が一枚もなかったので、
今回使っている写真は色々な方のブログからの拝借です。かたじけない。
最後にあらためて、ご来場下さった皆さま、本当にどうもありがとうございました。
あんなに長いトークショーはじめてだったでしょう。
僕だったら絶対行かない!罰ゲームとしか思えない!!
でもそんなあなたたちだからこそとても愛おしいです。
至らない点も多々あったかとは思われますが、
今回のイベントはVACANTと僕とミポリンの超個人的な思いつきと好意によって行われ、
会社や書店を挟まず、少人数での作業だったので、そう感じた人は漏れなく次、手伝ってくれい!!
また会いましょうね。
そして今回の日記のタイトルの由来は、後編へつづく。
by kazekissa
| 2010-04-26 14:09
| 日記