イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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もう1回!
10日、伊丹は未来屋書店でのサイン会で、
久々に会った沼田さんは鼻をズルズル言わせていました。
僕も鼻をズルズル言わせて答えました。
もはや、言葉を使わずにコミュニケーションを取れるようになったのは良いのですが、
終わり際、マウスパッドに大粒の鼻を垂らしてしまいました。
後々よくよく話を聞いてみると、「何言ってるんですか?
関西ということで、伝説のハードコアバンド"ハナタラシ"に敬意をはらって…」とのこと。
さすが飛鳥新社の前はHMVの店員さんだった沼田さん!
その頃ドレッドヘアだったのは、レゲエに影響を受けていた訳でなく、
山塚アイさんをリスペクトしていたという…のは勿論嘘八百に決まっていますが、
次のサイン会へ移動しようと乗った新幹線の座席に放りだされたポケットの中身を見ると、
どうしても彼を責めるわけにはいきませんでした。 ティッシュが切れてたんだね。。。
未来屋書店さま、参加して下さった皆さま、どうもありがとうございました。
そして一旦東京へ寄り、僕はいつもとは違うホテルに泊まりました。
そう、遅刻常習犯の僕を信用していないのか、はたまた仲が深まり過ぎたのか、
ここのところ沼田さんの自宅前のホテルに泊らされているのです。
だけど、自宅には一歩も入れてくれない!シドイ!シドイ!!
しかしタダで歯引きさがりません。腹いせに盗撮してきました。 ジャーン!沼田さん私服バージョン。高校生みたいだね!!
次の日は山梨・三省堂書店でトークショー・サイン会。
東京から山梨へ車で移動する後部座席のミポリンは、
何やらカバンをゴソゴソ。そして手に持っていたのはビデオカメラで、
映像学科出身の彼女は、これから僕らの旅を記録してドキュメントを作るみたいです。
そして山梨へ到着して居酒屋で食事中、ご飯屋さんのお姉さんに
「未成年でないことを証明するものをご提示ください」と言われ、
「そんな若く見えるかな~」と終始ニヤニヤして、
25才の彼女はカメラを回すのをスッカリ忘れておりました。ウフ、じゃねぇ! そんな調子で「自然体が撮りたい」と言っておきながら、
「あ、もう一回今の話して下さい」連発のはなからヤラセ満載。
ミポリン、ドキュメントというのはこういうことを言うのだよ。 タイトル『カメラは見た!~季刊S編集部Mの理想と現実』
でもまぁ、そんなことを言いながらもトークショーは流石、キッチリとこなしてくれました。
無事終わり、山梨名物のほうとうを食べた帰り道、
いろんな意味でヤバい看板を見つけたのですが、 夜道だから一瞬「フリ"チ"ンくん」に見えて、"一人でも楽しめます"が大変趣深い台詞に思えました。
「そんなことしたら、アタシが撮ってYoutubeにアップしちゃうぞ~!…あ、もう一回」 三省堂書店さま、参加して下さった皆さま、どうもありがとうございました。
そして大阪へ戻り、きらら表紙を描き上げ、
ユリイカの山本直樹さんと村田蓮爾さんとの対談原稿をチェック。
宇野亜喜良さんのも、他も凄い面白い。我ながら笑ってしまった。
サブタイトルは"イロヅク乙女のユートピア"に決まったそうです。
表紙も画集"Blue"のアザーバージョン、イイ感じで仕上がって来てるので、
2月上旬の発売をお楽しみに。
そしてまた東京へ移動、三省堂書店成城店でトークショー・サイン会。
伊丹にも来てくれて、謎の"いのまなりくん"なる遣唐使を紹介してくれた方がまた来てくれたり、
アニメ「聖闘士星矢~冥王神話」の主題歌『花の鎖』を歌われている
生乃麻紀さんという歌手の方が来てくれたり、受験生からご年配方から子供たちまで、
東京では3度目でしたが、今回もとても楽しかったです。
トークショーでも告知しましたが、何と今月の26日から31日まで
東京で初めての個展をします。詳しくはコチラ。
そして会場である吉祥寺パルコにてグッズが販売されます。 まだデザインが最終じゃないのもあるけど、特に携帯ストラップの出来が本当に素晴らしい!
パルコのページより通販も出来るし、そのうち全国書店やART HOUSEでも取り扱う予定なので、
皆さま、ぜひよろしくー 早く実物を見て欲しいなー
「中村佑介展」
期間 :2010年1月26日(火) ~ 1月31日(日) 10:00~21:00
場所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ 6F
問い合わせ先 : TEL(0422)-21-7882
サイン会・トークショーも無事おわり、大学時代の友人が近所ということで、
娘のネイロンをつれて楽屋まで遊びに来てくれました。 ネイロンは僕のことを「ピンタロー」(髪型から金太郎だと思い込んでいるが小さくて言えない)と呼び
懐いてくれているのだけれど、では今回トークショーの司会もして下さった季刊エス天野編集長、
三省堂書店成城店の店長さん、そして沼田さんの3人の中で誰が一番かっこいい?
と聞いたら、「あの人!」と指さしました。
落ち込む2人を横目に、指された沼田さんは帰りの東京駅に着くまでニヤニヤしておりました。
店長さん、天野編集長、女の世界は下剋上!ファイト!!
まったく子供には叶わない。
最後にもうじき出る「きらら2月号」の表紙。 卒業、始まり、バレンタイン。が、これもやはり子供にはまったく叶わないのである。 おわり
久々に会った沼田さんは鼻をズルズル言わせていました。
僕も鼻をズルズル言わせて答えました。
もはや、言葉を使わずにコミュニケーションを取れるようになったのは良いのですが、
終わり際、マウスパッドに大粒の鼻を垂らしてしまいました。
後々よくよく話を聞いてみると、「何言ってるんですか?
関西ということで、伝説のハードコアバンド"ハナタラシ"に敬意をはらって…」とのこと。
さすが飛鳥新社の前はHMVの店員さんだった沼田さん!
その頃ドレッドヘアだったのは、レゲエに影響を受けていた訳でなく、
山塚アイさんをリスペクトしていたという…のは勿論嘘八百に決まっていますが、
次のサイン会へ移動しようと乗った新幹線の座席に放りだされたポケットの中身を見ると、
どうしても彼を責めるわけにはいきませんでした。
未来屋書店さま、参加して下さった皆さま、どうもありがとうございました。
そして一旦東京へ寄り、僕はいつもとは違うホテルに泊まりました。
そう、遅刻常習犯の僕を信用していないのか、はたまた仲が深まり過ぎたのか、
ここのところ沼田さんの自宅前のホテルに泊らされているのです。
だけど、自宅には一歩も入れてくれない!シドイ!シドイ!!
しかしタダで歯引きさがりません。腹いせに盗撮してきました。
次の日は山梨・三省堂書店でトークショー・サイン会。
東京から山梨へ車で移動する後部座席のミポリンは、
何やらカバンをゴソゴソ。そして手に持っていたのはビデオカメラで、
映像学科出身の彼女は、これから僕らの旅を記録してドキュメントを作るみたいです。
そして山梨へ到着して居酒屋で食事中、ご飯屋さんのお姉さんに
「未成年でないことを証明するものをご提示ください」と言われ、
「そんな若く見えるかな~」と終始ニヤニヤして、
25才の彼女はカメラを回すのをスッカリ忘れておりました。ウフ、じゃねぇ!
「あ、もう一回今の話して下さい」連発のはなからヤラセ満載。
ミポリン、ドキュメントというのはこういうことを言うのだよ。
無事終わり、山梨名物のほうとうを食べた帰り道、
いろんな意味でヤバい看板を見つけたのですが、
「そんなことしたら、アタシが撮ってYoutubeにアップしちゃうぞ~!…あ、もう一回」
そして大阪へ戻り、きらら表紙を描き上げ、
ユリイカの山本直樹さんと村田蓮爾さんとの対談原稿をチェック。
宇野亜喜良さんのも、他も凄い面白い。我ながら笑ってしまった。
サブタイトルは"イロヅク乙女のユートピア"に決まったそうです。
表紙も画集"Blue"のアザーバージョン、イイ感じで仕上がって来てるので、
2月上旬の発売をお楽しみに。
そしてまた東京へ移動、三省堂書店成城店でトークショー・サイン会。
伊丹にも来てくれて、謎の"いのまなりくん"なる遣唐使を紹介してくれた方がまた来てくれたり、
アニメ「聖闘士星矢~冥王神話」の主題歌『花の鎖』を歌われている
生乃麻紀さんという歌手の方が来てくれたり、受験生からご年配方から子供たちまで、
東京では3度目でしたが、今回もとても楽しかったです。
トークショーでも告知しましたが、何と今月の26日から31日まで
東京で初めての個展をします。詳しくはコチラ。
そして会場である吉祥寺パルコにてグッズが販売されます。
パルコのページより通販も出来るし、そのうち全国書店やART HOUSEでも取り扱う予定なので、
皆さま、ぜひよろしくー 早く実物を見て欲しいなー
「中村佑介展」
期間 :2010年1月26日(火) ~ 1月31日(日) 10:00~21:00
場所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ 6F
問い合わせ先 : TEL(0422)-21-7882
サイン会・トークショーも無事おわり、大学時代の友人が近所ということで、
娘のネイロンをつれて楽屋まで遊びに来てくれました。
懐いてくれているのだけれど、では今回トークショーの司会もして下さった季刊エス天野編集長、
三省堂書店成城店の店長さん、そして沼田さんの3人の中で誰が一番かっこいい?
と聞いたら、「あの人!」と指さしました。
落ち込む2人を横目に、指された沼田さんは帰りの東京駅に着くまでニヤニヤしておりました。
店長さん、天野編集長、女の世界は下剋上!ファイト!!
まったく子供には叶わない。
最後にもうじき出る「きらら2月号」の表紙。
by kazekissa
| 2010-01-19 01:15
| 日記