イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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その次の日は、digmeoutART&DINERの忘年会に参加してきました。
いつものカフェスタッフや802関係者の皆さまをはじめ、
川村淳平さん、上田バロンさん、中村ムーチョやちょーちゃん、薫などdigmeoutアーティスト、
そして土井コマキDJも(この日は本当にDJしてました)みんなで鍋を囲んで朝まで貸切。
ふと横を見ると、お仕事でもお世話になっているデザイン事務所『デラックス』の今井さんが、
いかにもテキーラとかいきそうな外見にも関わらず、実はお酒が全く飲めず、
それでも何とかシュワッとしたものをと、コーラでかかんに頑張っていて、
そのみんなと少し距離の空いてる感じが、とても可愛らしかったのです。
真ん中がその今井さんです。ね、イジりたいでしょ。珈琲豆横に置きたいでしょ?
Sodaこいちゃんや、沼田さんもそうだけど、どうも僕はこう顔の濃い人が好きみたいです。
一方、しんぺーくんはもうすぐ大学を卒業。彼の今は夢や今後の話を聞きました。
有吉弘行著『嫌われない毒舌のすすめ』を参考に、
彼は将来偉くなりそうだから今のうちに親切をいっぱいしとこうと思います…なーんてね。
がんばれー
そしてきらら2月号の表紙を描き描き、20日(日)は京都大会でセイルズのライブ。
今年最後という意味ではなく、ここでは本当に最後のライブ。
今年いっぱいで閉めてしまうみたいで、今までお世話になった感謝の気持ちを、
おもいっきりぶつけてきました。
トップバッターは以前もここでご一緒させてもらった村中芳ちゃん。
彼女の歌声を聴いていたらいつも眠たくなってしまいます。
それは退屈だからじゃなくって、気持ちが安心してお母さんのお腹の中で子守唄を聴いているような
そんな感覚に近い。姿も楽器の音もか細いのに、
どこにそんな大きなパワーというか芯があるのだろうと聞き耳を立てて探していると、
芳ちゃん、4人兄弟の長女なんだそうな。納得!
名前も似てるし、そんなにいたら1人くらい増えてても気付かないと思うので、
今度、彼女が山口の実家に帰るとき、かばんに紛れていこうと思います。
という歌を次は作ろうと思いました。お姉ちゃん(呼ばわり)、今後とも宜しく!
そして次はconcentrate on popping。
マイナー感とメジャー感が混在したエレキギター、
洋楽と邦楽がほどよくマッチした音楽性は、
聞いていてとても気持ちよく、無意識にも京都という土地を一番体現しているように思いました。
ボーカルのハシグチナツコ、通称なっちゃんは現在20才で、なんと彼女が中学生の時に、
当時僕がやっていたインターネットラジオ『洋梨放送室』を聞いてくれていて、
その番組のジングルにBメロをつけて今回歌ってくれたり、
子供の時は迷路を書いて遊んでいたりしたそう。…く、暗い!でも可愛い!!
そして終いにはリコーダーを吹きだすそのあどけない可愛さはもはや暴力、
本番前に心をボッコボコにされました。さすが大会!天下一武道会的な意味だったんですね。
最後に理解できてよかったです。
そして最後は僕らセイルズがトリを務めさせてもらいました。

いつもより10分長い40分という時間をもらっていたのですが、
今回はリーダー藤野が体調不良により不在の中、
3人でできるレパートリーを数えたら9曲しかなく、
1曲3分くらいしかないのでどう考えても時間が余…1時間30分やってしまいました。
結局アンコールや新曲もあわせて10曲だったのですが、
そう、ほとんどがトークで、それでも京都大会への思いは喋り足りない程でした。
夢中になって言い忘れてしまったのですが、予約特典予定だったDVD、
きちんと編集して作りたいので、また次回ということで、間に合いませんでした。
申し訳ございませんでした。もし来れない方がいましたら、
同じメールアドレスに住所を送って下されば、完成次第、お届けしますので、
宜しくお願いいたします。
さて我々セイルズは、レコーディングに移る予定です。
今度はデモ集ではなく、きちんとスタジオで録音しCDショップで買える製品盤。
今までの人気曲ミニアルバムのような形態になる予定です。夏くらいですかね。
同時に最近の新曲をアコースティック編成で録ったものも作ろうと思っていますので、
画集の次は是非、その2枚に期待していて下さい。
最後に共演してくれた村中芳ちゃん、concentrate on popping、
最後までお世話になりっぱなしだった大会の宮さん、スタッフの皆さま、
遠くから近くから応援に駆け付けてくれて、歌まで歌ってくれた皆さま、
そして友達のみんな、ほんとうにどうもありがとうございました。
もうそれしか言葉が見当たりません。僕は寂しいです。だからまた会いましょうね。
<写真コーナー>
芳ちゃんにマインドコントロールをかけ、無事村中家の末っ子という認識を植え付けることに成功。
そう5人兄弟だったじゃーん。姉ちゃん何言ってるのー?
実家に帰省中の真理藻ちゃんにも妖術をかけておきました。
それよりもこの獅子舞の僅かな口の隙間からさえも女の可愛さをアピールする
魔理、いえ真理藻ちゃんの意識の高さが最近怖いです。すなわちコワイイ!
かけられたのはこちらの方かもしれませんね。
その他、詳しいレポートはコチラやコチラで。いつもありがとね。
次の日は味園ビル・サロンバー『フランス座』の忘年会。
お店に行ったことはないけど、ママの石野奈緒ちゃんとは面識があるというだけで参加した
セイルズのベース飼原さんのことを、もういい年だし、人見知りじゃないにしろ少し心配してたんだけど、
遅れていったら馴染み過ぎていて、最初どこにいるかわからなかった。
心配して損した。憎たらしくさえ思えてきた。
この借りはレコーディングで耳揃えてきっちり返してもらうサカイ!
その後、TSUTAYAでDVDを買って、柏木くんと深夜まで話し、今日は髪を切って充電完了。
現在は明日のトークショー・サイン会に向けて、静岡は浜松のホテル36階より。
やっと日記が追いついた!年の瀬の足の早さもその程度だ。
これからこれから。そう、みんな来年じゃない、これからだよ。
とりあえずこんばんはおやすみなさい。
いつものカフェスタッフや802関係者の皆さまをはじめ、
川村淳平さん、上田バロンさん、中村ムーチョやちょーちゃん、薫などdigmeoutアーティスト、
そして土井コマキDJも(この日は本当にDJしてました)みんなで鍋を囲んで朝まで貸切。
ふと横を見ると、お仕事でもお世話になっているデザイン事務所『デラックス』の今井さんが、
いかにもテキーラとかいきそうな外見にも関わらず、実はお酒が全く飲めず、
それでも何とかシュワッとしたものをと、コーラでかかんに頑張っていて、
そのみんなと少し距離の空いてる感じが、とても可愛らしかったのです。

Sodaこいちゃんや、沼田さんもそうだけど、どうも僕はこう顔の濃い人が好きみたいです。
一方、しんぺーくんはもうすぐ大学を卒業。彼の今は夢や今後の話を聞きました。
有吉弘行著『嫌われない毒舌のすすめ』を参考に、
彼は将来偉くなりそうだから今のうちに親切をいっぱいしとこうと思います…なーんてね。
がんばれー
そしてきらら2月号の表紙を描き描き、20日(日)は京都大会でセイルズのライブ。
今年最後という意味ではなく、ここでは本当に最後のライブ。
今年いっぱいで閉めてしまうみたいで、今までお世話になった感謝の気持ちを、
おもいっきりぶつけてきました。
トップバッターは以前もここでご一緒させてもらった村中芳ちゃん。

それは退屈だからじゃなくって、気持ちが安心してお母さんのお腹の中で子守唄を聴いているような
そんな感覚に近い。姿も楽器の音もか細いのに、
どこにそんな大きなパワーというか芯があるのだろうと聞き耳を立てて探していると、
芳ちゃん、4人兄弟の長女なんだそうな。納得!
名前も似てるし、そんなにいたら1人くらい増えてても気付かないと思うので、
今度、彼女が山口の実家に帰るとき、かばんに紛れていこうと思います。
という歌を次は作ろうと思いました。お姉ちゃん(呼ばわり)、今後とも宜しく!
そして次はconcentrate on popping。
マイナー感とメジャー感が混在したエレキギター、
洋楽と邦楽がほどよくマッチした音楽性は、
聞いていてとても気持ちよく、無意識にも京都という土地を一番体現しているように思いました。
ボーカルのハシグチナツコ、通称なっちゃんは現在20才で、なんと彼女が中学生の時に、
当時僕がやっていたインターネットラジオ『洋梨放送室』を聞いてくれていて、
その番組のジングルにBメロをつけて今回歌ってくれたり、
子供の時は迷路を書いて遊んでいたりしたそう。…く、暗い!でも可愛い!!
そして終いにはリコーダーを吹きだすそのあどけない可愛さはもはや暴力、
本番前に心をボッコボコにされました。さすが大会!天下一武道会的な意味だったんですね。
最後に理解できてよかったです。
そして最後は僕らセイルズがトリを務めさせてもらいました。


今回はリーダー藤野が体調不良により不在の中、
3人でできるレパートリーを数えたら9曲しかなく、
1曲3分くらいしかないのでどう考えても時間が余…1時間30分やってしまいました。
結局アンコールや新曲もあわせて10曲だったのですが、
そう、ほとんどがトークで、それでも京都大会への思いは喋り足りない程でした。
夢中になって言い忘れてしまったのですが、予約特典予定だったDVD、
きちんと編集して作りたいので、また次回ということで、間に合いませんでした。
申し訳ございませんでした。もし来れない方がいましたら、
同じメールアドレスに住所を送って下されば、完成次第、お届けしますので、
宜しくお願いいたします。
さて我々セイルズは、レコーディングに移る予定です。
今度はデモ集ではなく、きちんとスタジオで録音しCDショップで買える製品盤。
今までの人気曲ミニアルバムのような形態になる予定です。夏くらいですかね。
同時に最近の新曲をアコースティック編成で録ったものも作ろうと思っていますので、
画集の次は是非、その2枚に期待していて下さい。
最後に共演してくれた村中芳ちゃん、concentrate on popping、
最後までお世話になりっぱなしだった大会の宮さん、スタッフの皆さま、
遠くから近くから応援に駆け付けてくれて、歌まで歌ってくれた皆さま、
そして友達のみんな、ほんとうにどうもありがとうございました。
もうそれしか言葉が見当たりません。僕は寂しいです。だからまた会いましょうね。
<写真コーナー>
芳ちゃんにマインドコントロールをかけ、無事村中家の末っ子という認識を植え付けることに成功。


それよりもこの獅子舞の僅かな口の隙間からさえも女の可愛さをアピールする
魔理、いえ真理藻ちゃんの意識の高さが最近怖いです。すなわちコワイイ!


次の日は味園ビル・サロンバー『フランス座』の忘年会。
お店に行ったことはないけど、ママの石野奈緒ちゃんとは面識があるというだけで参加した
セイルズのベース飼原さんのことを、もういい年だし、人見知りじゃないにしろ少し心配してたんだけど、
遅れていったら馴染み過ぎていて、最初どこにいるかわからなかった。
心配して損した。憎たらしくさえ思えてきた。

その後、TSUTAYAでDVDを買って、柏木くんと深夜まで話し、今日は髪を切って充電完了。
現在は明日のトークショー・サイン会に向けて、静岡は浜松のホテル36階より。
やっと日記が追いついた!年の瀬の足の早さもその程度だ。
これからこれから。そう、みんな来年じゃない、これからだよ。
とりあえずこんばんはおやすみなさい。
by kazekissa
| 2009-12-23 04:17
| 日記