イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
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吉原記者が見た!滋賀24時!?
11日(金)夜に滋賀入り。
大津という場所で駅に降りたら「ようこそ琵琶湖へ!」と書いてありました。
僕は大阪からなので1時間で着いてしまい、
飛鳥新社の沼田課長と季刊エス編集部のミポリンは東京から向かっている途中、
メールをすると「あと30分くらいはかかります」とのことだったので、
どうせなら琵琶湖まで歩いていこうと思い、「探検に行ってきま~す」と返信すると、
「おとなしく待ってないとミポリンが蹴ると言っています」と沼田さんからまた返事。
あれれ~、季刊エスじゃなくって、季刊どエス編集部だったかなぁ?と思うも、
「蹴って欲しいので、じゃあ行ってきま~す」と季刊エムの編集部の僕は旅に出ました。 冗談のような話だけど、季刊エスでかつて"絵寿(えす)ちゃん"という
雑誌のイメージキャラクターが主人公の連載をさせてもらっていて、
そこで夢々(むむ)というドラえもんというよりはオバQ的なバクのキャラクターも作りましたが、
はじめは"絵夢(えむ)くん"という名前で提出しておりました。
すぐさま「季刊エスはそのエスじゃないです~」と編集長からご指摘を受け、
「え、そのエスって、どのエスなんだい?ホラ、言って御覧なさいよ!この豚野郎!!」
と一連の言葉攻めラリーの後、読者アンケートで無事"夢々"に落ち着いたのです。
まぁ、冗談だったんですけどね。 そんなに時間もなかったのと、今日は出演させてもらったNHK『トップランナー』の放送日だったので、
もうすぐライブも近いし、駅で自分の曲を聴きながら、
鼻唄を歌い大人しく待っていると、ちょうど盛り上がったところで2人が現れ、
蹴られなかったけど、恥ずかしかったなぁ。。。絵夢くん大成功!!
ごはんを食べ、時間になったのでホテルにチェックインし、
ミポリンの部屋に集合し、12時10分、NHK総合にチャンネルを合わせます。
でも、ここからの記憶がないんですよねぇ~
沼田さんも「寝ちゃったからな~」と言っていましたので、
ここからの日記は代筆、唯一の証言者であるミポリンにバトンタッチしてみましょう。
---------------------------------------------------------------------------------
はい、こちら季刊エス編集部のミポリンこと吉原です。 まず弁解しておきたいのは、私はメールで「蹴る」なんて言ってません。
そんな、いくら怒っても中村さんに対して蹴ることはできませんし、
あれは沼田さん…いえ、沼田課長が勝手に送ったメールであり、
48あると言われている非常に高度な伝説のサディスティックサブミッションのひとつで、
「遠距離壁打ちテニス」と言いまして、沼田課長と中村さんを通し、
結果的に私一人がいじめられている構図になっております。
そう、わたしこう見えてもエスじゃなくって、フツーのオンナノコなんです。
ここだけの話、どちらかというと季刊エム編集部に属しております。
不本意であります。そこだけはどうかご理解のほど、宜しくお願い致します。
大津駅についた私たちは、ベンチに腰掛けている中村さんにすぐに気付きましたが、
中村さんは私たちに気付いておらず、ヘッドフォンで音楽を聴いて、
気持ち良さそうに歌っておりました。
声をかけてようやく気付いた中村さんは恥ずかしそうに頬を赤らめておりました。
あ、そうか、はは~ん。私が髪を切ったことに気付き、
ちょっと見ないうちにかなりオンナ度を上げたので、照れてらっしゃるのね。
ヌマタ…いえ、沼田課長に至っては、「え、切ったの?…中途半端!」と、
私が芸大時代の作品好評で散々言われた大嫌いな4文字をここでもまた言われ 落ち込んでいたところに、さすがは感受性の強いイラストレーターだわ。
でもおあいにくさま、私はエムの男性は"もう"お断りなの。
と思っていると、中村さんはヘッドホンを外し、「こっちに料理屋さんがありますよ~」
と普通に歩きはじめて行ってしまいました。はて、何だったのだろう。まぁいいか。
美味しい地元料理を頂いて、『トップランナー』放送の時間になったので、
ホテルにチェックインしました。
中村さんと沼田課長と私の部屋で一緒に見ることにしました。
私、2人が部屋にいることを忘れる程見入ってしまいました。 今まで何度かこのサイン会巡業にご一緒させてもらい、
いつもはニヤニ…いえ、ニコニコ。フニャチン野…いえ、フワフワしてるだけのお方だと思っていたので、
時に失礼なことを言ったり、したり、蹴ったりしたことを深く反省しました。
だって絵のお話をされている中村さんは真剣でとてもカッコよく、
「こんな方と一緒に旅をさせてもらっていたんだぁ」と見直したのです。
SHIHOさんだけじゃなく、このわたくしMIHOも似顔絵を描いて欲しい!
そして、こんなバイタリティのある方とパートナーを組んで、
これまで24県も回ってきた沼田さんを改めて、凄い方だったんだなぁと思い、
あっという間に番組も終り、今までのことを謝ろうと振り返ったその時でした。 さすが中村さんと沼田課長、絆も性癖もトップランナー、半端ないわ。
そしてふたりにそっと毛布をかけ、邪魔者は退散と自分の部屋を後にして、
ドアの外で思ったの「中途半端で良かったわ、アタシ」ってね。
だって普通に結婚したいんだもん。ドンマイ、アタシ!
ということで季刊ドチラデモナイ編集部の吉原でしたー
スタジオにお返ししまーす
---------------------------------------------------------------------------------
はーい、どうもありがとうミポリン。
そっかぁ、無意識のうちにそんなことがあったのかぁ。
レポート、よく出来ました。
それに新しい髪型(笑)似合ってたよ(爆笑)、ミポリン(失笑)。
ということで次の日は滋賀トークショー・サイン会につづく。
大津という場所で駅に降りたら「ようこそ琵琶湖へ!」と書いてありました。
僕は大阪からなので1時間で着いてしまい、
飛鳥新社の沼田課長と季刊エス編集部のミポリンは東京から向かっている途中、
メールをすると「あと30分くらいはかかります」とのことだったので、
どうせなら琵琶湖まで歩いていこうと思い、「探検に行ってきま~す」と返信すると、
「おとなしく待ってないとミポリンが蹴ると言っています」と沼田さんからまた返事。
あれれ~、季刊エスじゃなくって、季刊どエス編集部だったかなぁ?と思うも、
「蹴って欲しいので、じゃあ行ってきま~す」と季刊エムの編集部の僕は旅に出ました。
雑誌のイメージキャラクターが主人公の連載をさせてもらっていて、
そこで夢々(むむ)というドラえもんというよりはオバQ的なバクのキャラクターも作りましたが、
はじめは"絵夢(えむ)くん"という名前で提出しておりました。
すぐさま「季刊エスはそのエスじゃないです~」と編集長からご指摘を受け、
「え、そのエスって、どのエスなんだい?ホラ、言って御覧なさいよ!この豚野郎!!」
と一連の言葉攻めラリーの後、読者アンケートで無事"夢々"に落ち着いたのです。
まぁ、冗談だったんですけどね。
もうすぐライブも近いし、駅で自分の曲を聴きながら、
鼻唄を歌い大人しく待っていると、ちょうど盛り上がったところで2人が現れ、
蹴られなかったけど、恥ずかしかったなぁ。。。絵夢くん大成功!!
ごはんを食べ、時間になったのでホテルにチェックインし、
ミポリンの部屋に集合し、12時10分、NHK総合にチャンネルを合わせます。
でも、ここからの記憶がないんですよねぇ~
沼田さんも「寝ちゃったからな~」と言っていましたので、
ここからの日記は代筆、唯一の証言者であるミポリンにバトンタッチしてみましょう。
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はい、こちら季刊エス編集部のミポリンこと吉原です。
そんな、いくら怒っても中村さんに対して蹴ることはできませんし、
あれは沼田さん…いえ、沼田課長が勝手に送ったメールであり、
48あると言われている非常に高度な伝説のサディスティックサブミッションのひとつで、
「遠距離壁打ちテニス」と言いまして、沼田課長と中村さんを通し、
結果的に私一人がいじめられている構図になっております。
そう、わたしこう見えてもエスじゃなくって、フツーのオンナノコなんです。
ここだけの話、どちらかというと季刊エム編集部に属しております。
不本意であります。そこだけはどうかご理解のほど、宜しくお願い致します。
大津駅についた私たちは、ベンチに腰掛けている中村さんにすぐに気付きましたが、
中村さんは私たちに気付いておらず、ヘッドフォンで音楽を聴いて、
気持ち良さそうに歌っておりました。
声をかけてようやく気付いた中村さんは恥ずかしそうに頬を赤らめておりました。
あ、そうか、はは~ん。私が髪を切ったことに気付き、
ちょっと見ないうちにかなりオンナ度を上げたので、照れてらっしゃるのね。
ヌマタ…いえ、沼田課長に至っては、「え、切ったの?…中途半端!」と、
私が芸大時代の作品好評で散々言われた大嫌いな4文字をここでもまた言われ
でもおあいにくさま、私はエムの男性は"もう"お断りなの。
と思っていると、中村さんはヘッドホンを外し、「こっちに料理屋さんがありますよ~」
と普通に歩きはじめて行ってしまいました。はて、何だったのだろう。まぁいいか。
美味しい地元料理を頂いて、『トップランナー』放送の時間になったので、
ホテルにチェックインしました。
中村さんと沼田課長と私の部屋で一緒に見ることにしました。
私、2人が部屋にいることを忘れる程見入ってしまいました。
いつもはニヤニ…いえ、ニコニコ。フニャチン野…いえ、フワフワしてるだけのお方だと思っていたので、
時に失礼なことを言ったり、したり、蹴ったりしたことを深く反省しました。
だって絵のお話をされている中村さんは真剣でとてもカッコよく、
「こんな方と一緒に旅をさせてもらっていたんだぁ」と見直したのです。
SHIHOさんだけじゃなく、このわたくしMIHOも似顔絵を描いて欲しい!
そして、こんなバイタリティのある方とパートナーを組んで、
これまで24県も回ってきた沼田さんを改めて、凄い方だったんだなぁと思い、
あっという間に番組も終り、今までのことを謝ろうと振り返ったその時でした。
そしてふたりにそっと毛布をかけ、邪魔者は退散と自分の部屋を後にして、
ドアの外で思ったの「中途半端で良かったわ、アタシ」ってね。
だって普通に結婚したいんだもん。ドンマイ、アタシ!
ということで季刊ドチラデモナイ編集部の吉原でしたー
スタジオにお返ししまーす
---------------------------------------------------------------------------------
はーい、どうもありがとうミポリン。
そっかぁ、無意識のうちにそんなことがあったのかぁ。
レポート、よく出来ました。
それに新しい髪型(笑)似合ってたよ(爆笑)、ミポリン(失笑)。
ということで次の日は滋賀トークショー・サイン会につづく。
by kazekissa
| 2009-12-15 15:43
| 日記