イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク
■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り
■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
正体は!?
まず、曲目は以下の通りです。
1.左手頂戴 2.ビューティフル feat.小泉ひとし(Soda fountains)
3.おしりのふとん 4.リリ 5.かなしい顔
そう、5曲。いつも7曲なのに少ないですね。
それは、ゲストのSodaこいちゃんに秘密がありました。
実は数日前のブログにも書きましたが、
いつも2、3時間一緒にいるだけで、ネタをバンバン提供してくれる
「どこ掘っても古墳!(奈良)」ことこいちゃんが、
福岡に一緒に遠征した際に、僕のデジカメのフォルダを中学3年生の、
2泊3日修学旅行の帰り並みに、もうパンパンにしてくれたのと、
今回のイベントはSoda fountainsの先日発売された
アルバム『Rainbow Sprinkler』の名古屋レコ初も兼ねておったので、僕らも花束をと、
MCは画像も多用し、ドバーっと名古屋の皆さんに、こいちゃん大放出スペシャルでした。
喋りすぎて、こいちゃんの大好きな『ほんとはね』を削るという本末転倒はさておき、
「ビューティフル」では中国服に身を包み、京劇のお面を被り銅鑼を叩いてくれた
謎の超人"モンゴル小泉"のアンシンメトリーの髪型から、
どう考えても正体は正義超人"ラーメン小泉"だったこともさておき、
みんな楽しんでくれたので、こういうのもよしとしましょう。
溜まっている新曲、やってない懐かしい曲もあわせ、
12月20日(日)、京都大会の1マンか、2マンライブでたっぷり演奏するので、
そう、空けといてねー
エイプリルズ・今井王子より「こいちゃん男前だけど、アラブの男前みたいだね」
という言葉で気を良くするも、取り違えたのか、
今回こいちゃんは"タイガー・ジェット・ヒトシ"と名乗り、
やっこちゃんを人質にとり(勿論サーベルを喉に突きつけ)、
「盛り上がらないと、こいつの命はないぞ~!」と叫びながらの登場。
は、しませんでしたが、いつも通りのほんわかとしたやっこちゃんの歌で会場をあたため、
こいちゃんのMCでさめさせ、"お風呂から上がる時は一度冷水を頭からかぶった方が良い"という、
おじいちゃんの知恵袋的、お客さんの身体を第一に考えたライブを披露。
僕とあっちゃんも、アルバムでも参加させてもらった
「春に咲く恋の花」でアコースティックセッションさせてもらいました。
やっこちゃん、どうもありがとー
あの後こいちゃんは友達の披露宴に参加すべく、
単身、実家へトンボ帰り。おつかれさまー
Soda fountains『Rainbow Sprinkler』 ダイジェスト視聴
コチラから通販すると、特典CDがつくみたいですよー 急げー!
ほかの出演者のみなさまの演奏もすごく楽しかったですね。
特に、今回の企画者でもあるmiette-oneこと橋本さゆりちゃんは、
ジャズやポップス、クラシック、ロックの仲間たちとバンドを組み、
ライブというより、コンサートと呼んだ方がしっくりくるにこやかな音楽で、無事イベントは終了。
今回のイベント、写真家の山本シエンちゃんがたくさん撮ってくれたので、
後日届いたら、アップしますね。シエンちゃんどうもありがとー
尚、さゆりちゃんのabcdefgレコードから発売されているCD付きブック『メルシーマガジン』。
第2号では、僕が久々にあのブツを取り上げたコラムも書いておりますので、1/500をぜひ。そして、物販席でお菓子を売っていたので見た方も多いんじゃないかと思いますが、
会場にはさゆりちゃんの姪っ子2人が静岡から遊びに来ていたので、
その後、僕は「お菓子ではなく、逆にお前らを喰ってやろうか~!」
とデーモン小暮ばりに思いながらもグッと我慢し、
2人と絵を描いて遊びました。そのくらいかわいい。
また会おうね。
以前書店巡りでも訪れた丸善・名古屋栄店で、
名古屋市長の出版記念サイン会が行われてるという情報。
そして担当は、飛鳥新社の沼田さん、そして純平さん!
そして、ちょうど『Blue』のイラスト・サイン本も在庫がなくなったということでしたので、
ちょっくら遊びに行ってきました。
ここの丸善、特に美術書コーナーの担当の若山さんがとてもユニークなのですが、
今回は長くなってしまったので、そのことはまた次回。
なのでライブ会場にいた黒服の2人組が決して殺し屋ではなく、
沼田さんと純平さんだったのでご心配なくといったところで、
このへんでペンを置くことにします。
by kazekissa
| 2009-11-08 18:42
| 日記