イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
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北海道の思い出
27日(日)は仙台から飛行機に乗って、北海道に移動。
仙台の疲れがたまっていたのか、右に座る真ネージャーも、
左に座る沼田課長もぐっすり。オセロのように挟まれた僕も目をつむっていましたが、
それは何も眠たい訳じゃなくって、高所恐怖症なのでなるべく景色を見たくない為。
「これは新幹線だ!これは新幹線だ!」と呪文を唱えていると、
ガクンと北海道の地に降り立ちました。
久々に訪れた北海道はすっかり秋~冬の匂いで、
寒いの大好きな僕は、季節を前がりした気分で、
飛行機を降りたのにずっと3cmくらい浮かれおりました。
そう20年前、子供の頃、一度だけ北海道には家族旅行で来たことがあります。
A号室に僕と母、B号室に兄と父の組み合わせでホテルの部屋に泊っていると、
次の日のチェックアウトの時、B号室での有料チャンネルの請求をされ、
見た、見てないの押し問答になったこと、
それ以外はゲームボーイの画面を見ていた思い出しかありません。
結局あの時はどちらが見たのだろうか?と友達に話していると、
「どっちも見たんちゃう?」との答え。その手があったか!(ない)
1日目、サイン会まで少し時間があったので、
ビックカメラに寄り、ノートパソコン用のケースとマウスを買いました。
なぜ、わざわざ北海道まで来て、そんなものを買うのかと申しますと、理由があります。
これまで東京、横浜、名古屋、仙台(大阪、京都、奈良、神戸は日帰り)と移動しましたが、
やはり旅行にはまだ慣れない為、日常感を演出する必要があるのです。
ビックカメラは大阪でもよく行っているし、各地方での特色もないので、
僕にとっては精神安定剤のようなものなのです。
そういえば、20年前の旅行でも、わざわざ北海道の書店で漫画「魔太郎がくる!!」を買いました。
あれから変わったことと言えば、今度は書店で買う側から、提供する側に回ったことくらいですね。
ってことで、サイン会の時間になったので、三省堂書店札幌店へ移動します。
「それでは中村佑介さんの登場です!拍手でお迎えください!!」
という丁寧なアナウンスで会場へ入ります。
イラスト入りのサインをする時間はここ最近でまた加速度を増しましたが、
アナウンスも同じように丁寧さを増し、1度目の休憩後には、
「中村佑介さんが休憩からお戻りになられました!拍手でお迎えください!!」
の時は、さすがにワンテンポ遅れた?マーク付きの拍手で、
そりゃそうだろうと、可笑しく思いました。
しかしこのまま放っておけば、次の休憩後には、
「中村佑介さん、無事おしっこが出たようです。拍手でお迎えください!!」
挙句の果てには、「中村佑介さんが遂に二足歩行をはじめました。温かい拍手でお迎えください!!」
になる予感がしたので、休憩は少なめに、北海道でのサイン会は初の予定より早く終了。
客層としては、年配の方が多かったのと、着物の子がたいそう可愛らしかったです。 そうして、ようやくチェックインしたホテルは洋館を模したレトロな建物。(※真ネージャーBlog参照)
何故か部屋のベッドがツイン。
ということを、朝早く目覚め、このブログに書いたんだけど、
回線の方もレトロだったようで、途中で切れておじゃんになってしまったので、
もうひとつのベッドに移り、また寝ました。
次の日は、北海道の書店巡り。
「コーチャンフォー」という北海道にしかない大型書店にはじめて訪れましたが、
男性店員さんのシャツがみんなお洒落で、
事務所でタバコも吸えて(吸わない人には申し訳ないけど)、好きな感じでした。
この調子で5店舗回り、お土産を買って飛行機で大阪へ帰ってきました。
今度はまた「見た、見てない」の旅行で来たいと思いました。
北海道の皆さま、お世話になりました。
仙台の疲れがたまっていたのか、右に座る真ネージャーも、
左に座る沼田課長もぐっすり。オセロのように挟まれた僕も目をつむっていましたが、
それは何も眠たい訳じゃなくって、高所恐怖症なのでなるべく景色を見たくない為。
「これは新幹線だ!これは新幹線だ!」と呪文を唱えていると、
ガクンと北海道の地に降り立ちました。
久々に訪れた北海道はすっかり秋~冬の匂いで、
寒いの大好きな僕は、季節を前がりした気分で、
飛行機を降りたのにずっと3cmくらい浮かれおりました。
そう20年前、子供の頃、一度だけ北海道には家族旅行で来たことがあります。
A号室に僕と母、B号室に兄と父の組み合わせでホテルの部屋に泊っていると、
次の日のチェックアウトの時、B号室での有料チャンネルの請求をされ、
見た、見てないの押し問答になったこと、
それ以外はゲームボーイの画面を見ていた思い出しかありません。
結局あの時はどちらが見たのだろうか?と友達に話していると、
「どっちも見たんちゃう?」との答え。その手があったか!(ない)
1日目、サイン会まで少し時間があったので、
ビックカメラに寄り、ノートパソコン用のケースとマウスを買いました。
なぜ、わざわざ北海道まで来て、そんなものを買うのかと申しますと、理由があります。
これまで東京、横浜、名古屋、仙台(大阪、京都、奈良、神戸は日帰り)と移動しましたが、
やはり旅行にはまだ慣れない為、日常感を演出する必要があるのです。
ビックカメラは大阪でもよく行っているし、各地方での特色もないので、
僕にとっては精神安定剤のようなものなのです。
そういえば、20年前の旅行でも、わざわざ北海道の書店で漫画「魔太郎がくる!!」を買いました。
あれから変わったことと言えば、今度は書店で買う側から、提供する側に回ったことくらいですね。
ってことで、サイン会の時間になったので、三省堂書店札幌店へ移動します。
「それでは中村佑介さんの登場です!拍手でお迎えください!!」
という丁寧なアナウンスで会場へ入ります。
イラスト入りのサインをする時間はここ最近でまた加速度を増しましたが、
アナウンスも同じように丁寧さを増し、1度目の休憩後には、
「中村佑介さんが休憩からお戻りになられました!拍手でお迎えください!!」
の時は、さすがにワンテンポ遅れた?マーク付きの拍手で、
そりゃそうだろうと、可笑しく思いました。
しかしこのまま放っておけば、次の休憩後には、
「中村佑介さん、無事おしっこが出たようです。拍手でお迎えください!!」
挙句の果てには、「中村佑介さんが遂に二足歩行をはじめました。温かい拍手でお迎えください!!」
になる予感がしたので、休憩は少なめに、北海道でのサイン会は初の予定より早く終了。
客層としては、年配の方が多かったのと、着物の子がたいそう可愛らしかったです。
何故か部屋のベッドがツイン。
ということを、朝早く目覚め、このブログに書いたんだけど、
回線の方もレトロだったようで、途中で切れておじゃんになってしまったので、
もうひとつのベッドに移り、また寝ました。
次の日は、北海道の書店巡り。
「コーチャンフォー」という北海道にしかない大型書店にはじめて訪れましたが、
男性店員さんのシャツがみんなお洒落で、
事務所でタバコも吸えて(吸わない人には申し訳ないけど)、好きな感じでした。
この調子で5店舗回り、お土産を買って飛行機で大阪へ帰ってきました。
今度はまた「見た、見てない」の旅行で来たいと思いました。
北海道の皆さま、お世話になりました。
by kazekissa
| 2009-09-30 00:06
| 日記