イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
by kazekissa
ライフログ
ブログパーツ
リンク
■グッズ通販
■ポストカード通販
■画集『Blue』
■檸檬通り
■セイルズ
■うたにっき
お仕事の依頼、ご意見、ご感想はコチラまで。
<家族や友人、先生>
■あっちゃん
■あっこ
■石黒くん
■薫ちゃん
■柏木くん
■景介くん
■こいちゃん
■ゴッチ
■坂本さん
■さゆりちゃん
■寿一
■田中さん
■田上さん
■土井ちゃん
■徳永さん
■奈緒ちゃん
■能町さん
■はまじ
■林先生
■林さん
■古谷さん
■真理藻ちゃん
■みほちゃん
■やっこちゃん
■山田さん
■よしっこ
<協賛>
■飛鳥新社
■ART HOUSE
■digmeout ART&DINER
■なんば紅鶴
■なんば白鯨
その他のジャンル
を
今日は梅田の紀伊国屋でサイン会でした。
まずは集まってくれたみなさま、どうもありがとうございました。
楽しかったですね。とても楽しかったです。
いつもは講演会のトーク後のオマケとして「サインも描くよー」でしたが、
今回は前フリなしの純然たる"サイン会"、「サインを描くよー」だったので、
緊張というか、照れでしょうね。はじめ聴いた時はそんな気持ちでした。
画集自体もそうでしたが、その他のイベントもバタバタとした決定事項なので、
それを慣れにまで消化する時間が持てず、
手は動くのですが、自分の中でサインを、そしてそれを書いてもらう人と
どのように向き合えば良いかわからず、
僕の辞書こと、『天然日和』(石田ゆり子著)にも、
"どうしていいかわからない、苦手だ"と答えは乗っていなかったので、
色々な人に相談しました。
中でも、母や、フランス座の石野奈緒ちゃん(どっちもママだ!)の、
「アハハ、嬉しいんだよー」というシンプルな意見を聞いて、
「そっかー」と妙に納得しました。
女性は言葉や構造に振り回されないんだねぇ。
プラモデル作んないもんなぁ。まぁ、僕も作んなかったけど。
次は時間との戦いでした。
3時間設定の200人だったので、1人約1分ですね。
その中でどれだけのものが描けるのか。
名前だけを書くんじゃなくって、やっぱり僕も子供の頃、
ゆでたまご先生に会ったら、キン肉マンを描いてほしかったし、
鳥山明先生に会ったら、孫悟空が描いてほしかったもんなぁ。
色も付いているイラストを入れることにしました。
そこで出来たのがあんな感じなんですよー
まだ大阪以外の方もいるので、写真は載せませんね。お楽しみに。
結局一人2分かかってしまいまい、書店さまには心配を、
待つ方々にはご迷惑をおかけしましたが、
7時には無事終り、スッキリしました。
紀伊国屋スタッフのみなさま、付き添ってくれた飛鳥新社の天野さんと沼田さん、
あらためて参加してくれたみなさま、そしてやはり一人は心細かったので、
ずっと口ずさんでいた「猫のあくび」を作ったゲントウキの田中さん、
側にいてくれて、本当にどうもありがとうございました。
これで石田ゆり子さんに会った時に、
「そこは、ぼくしってるよー」
「あら、ただの子供じゃないのね」
天然日和3は連名での著作物に出来そうです。
苗字は変わってたら、ゴメンやでー
ヘトヘトになり、同じ梅田にあるあっちゃんのバイト先のカフェにホッとしに行く。
ほんとだ。手書きは嬉しいわ。 ありがとうね。今度また勿体ぶってるエロビデオ貸してあげるね。
最後は父と母とdigemoutART&DINERで夕食。
最近ピアノをはじめた父からはスー・レイニー「雨の日のジャズ」、
昔からずっと絵を描いている母からは僕の子供の頃からの似顔絵をもらいました。
やっぱりこれが一番嬉しいね。
いつもレストランでウェイトレスさんにセクハラまがいのギリギリセーフちょっかいをかける父を、
「まぁ、関係ないか…」と横目に放って見ていましたが
digemeはもうみんな知ってるので、どちら方面からも他人事じゃなく、
接客してくれたけいちゃんを見て、父の目がキラリ、口元がニヤリとした時は、ヒヤリとしましたが、
ただの思い出し笑いだったようです。ボソッと「ほんとに美味しいな」と言ってましたよ、古谷さん。
あと、今回の画集にも収録されていますが、
イラストレーターとしての一番最初の仕事である「博多の女」のパッケージを、
大事に取っといてくれた母が持ってきてくれたので、展覧会がまた少し賑やかになりましたよ。
大事にし過ぎて、開けずに食べずにいたから異臭を放ってたらすみません。
これが愛の匂いだと思ってください。
それでは明日、京都で会える方、書店の皆さま。
どうぞ宜しくお願い致します。
"全ては僕のあくびひとつと無関係どころか、
関係大有りなので、ただごとじゃないー♪"
遅刻しないぞー
まずは集まってくれたみなさま、どうもありがとうございました。
楽しかったですね。とても楽しかったです。
いつもは講演会のトーク後のオマケとして「サインも描くよー」でしたが、
今回は前フリなしの純然たる"サイン会"、「サインを描くよー」だったので、
緊張というか、照れでしょうね。はじめ聴いた時はそんな気持ちでした。
画集自体もそうでしたが、その他のイベントもバタバタとした決定事項なので、
それを慣れにまで消化する時間が持てず、
手は動くのですが、自分の中でサインを、そしてそれを書いてもらう人と
どのように向き合えば良いかわからず、
僕の辞書こと、『天然日和』(石田ゆり子著)にも、
"どうしていいかわからない、苦手だ"と答えは乗っていなかったので、
色々な人に相談しました。
中でも、母や、フランス座の石野奈緒ちゃん(どっちもママだ!)の、
「アハハ、嬉しいんだよー」というシンプルな意見を聞いて、
「そっかー」と妙に納得しました。
女性は言葉や構造に振り回されないんだねぇ。
プラモデル作んないもんなぁ。まぁ、僕も作んなかったけど。
次は時間との戦いでした。
3時間設定の200人だったので、1人約1分ですね。
その中でどれだけのものが描けるのか。
名前だけを書くんじゃなくって、やっぱり僕も子供の頃、
ゆでたまご先生に会ったら、キン肉マンを描いてほしかったし、
鳥山明先生に会ったら、孫悟空が描いてほしかったもんなぁ。
色も付いているイラストを入れることにしました。
そこで出来たのがあんな感じなんですよー
まだ大阪以外の方もいるので、写真は載せませんね。お楽しみに。
結局一人2分かかってしまいまい、書店さまには心配を、
待つ方々にはご迷惑をおかけしましたが、
7時には無事終り、スッキリしました。
紀伊国屋スタッフのみなさま、付き添ってくれた飛鳥新社の天野さんと沼田さん、
あらためて参加してくれたみなさま、そしてやはり一人は心細かったので、
ずっと口ずさんでいた「猫のあくび」を作ったゲントウキの田中さん、
側にいてくれて、本当にどうもありがとうございました。
これで石田ゆり子さんに会った時に、
「そこは、ぼくしってるよー」
「あら、ただの子供じゃないのね」
天然日和3は連名での著作物に出来そうです。
苗字は変わってたら、ゴメンやでー
ヘトヘトになり、同じ梅田にあるあっちゃんのバイト先のカフェにホッとしに行く。
ほんとだ。手書きは嬉しいわ。
最後は父と母とdigemoutART&DINERで夕食。
最近ピアノをはじめた父からはスー・レイニー「雨の日のジャズ」、
昔からずっと絵を描いている母からは僕の子供の頃からの似顔絵をもらいました。
いつもレストランでウェイトレスさんにセクハラまがいのギリギリセーフちょっかいをかける父を、
「まぁ、関係ないか…」と横目に放って見ていましたが
digemeはもうみんな知ってるので、どちら方面からも他人事じゃなく、
接客してくれたけいちゃんを見て、父の目がキラリ、口元がニヤリとした時は、ヒヤリとしましたが、
ただの思い出し笑いだったようです。ボソッと「ほんとに美味しいな」と言ってましたよ、古谷さん。
あと、今回の画集にも収録されていますが、
イラストレーターとしての一番最初の仕事である「博多の女」のパッケージを、
大事に取っといてくれた母が持ってきてくれたので、展覧会がまた少し賑やかになりましたよ。
大事にし過ぎて、開けずに食べずにいたから異臭を放ってたらすみません。
これが愛の匂いだと思ってください。
それでは明日、京都で会える方、書店の皆さま。
どうぞ宜しくお願い致します。
"全ては僕のあくびひとつと無関係どころか、
関係大有りなので、ただごとじゃないー♪"
遅刻しないぞー
by kazekissa
| 2009-08-16 05:10
| 日記