イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。
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こんな夜
ちょっと話を挟みまして、画集サイトの方に
な、な、なんと、トットちゃんこと、あの黒柳徹子さんからのコメントを頂きました。
来週・再来週にはインタビュー、本の表紙・詳細なども
続々と更新されますのでお楽しみに。
上記の内容も11日のライブに来て頂いた方はご存じでしたよね。
そうエレキベース・レコ発2日目のレポート、
僕はトークショーとバンドのライブで参加しました。
まず、プライベートではよく遊んでいるのですが、
イベントでの共演は2年ぶりとなる草壁コウジさんをMCに迎え、
僕が高校生の時からすでに活躍されていた
憧れのデザイナー・イラストレーターの小田島等さんとトークショー。
自分の講演会とは少し趣を変え、笑いは少なめに、
スライドを見て過去を振り返りながら。
思えばこういう風に同じ職業の方と、しかも大先輩と、
イベントとして対談させてもらったのはこれがはじめてかもしれません。
GOMES THE HITMANの山田さんも大ファンということで、
舞台袖から熱い視線を送られていましたが、
本番中も小田島さんの深いものが垣間見え、1秒1秒驚きと勉強をさせてもらいました。
そしてこの日は、画集の外見と中身がまだバラバラで
本の状態にはなっていないものの、出来あがっていたので、
それを特別に、お客さんたちに見て頂きました。内緒だけど。
小田島さん、どうもありがとうございました。
そしてライブ一組目は、当ブログでもたびたび紹介させてもらっている
シンガーソングライターの徳永憲さん。
主に東京で活動されているのでライブも共演も僕ははじめてでしたが、
デビューした頃からずっと好きで、大学時代はよくコピーさせてもらいました。
あの頃からずっと変わらない研ぎ澄まされた針のような歌詞は、
CDのバンド演奏でも、今回のエレキギター弾き語りでも精度に影響はなく、
知らず知らずのうちにはじめて聴く人の心をも貫いていて、
イベントが終っても抜けない人は続々とCDを買っていたのが、印象的でした。
1曲目に僕の一番好きな「ブルーブルー」という曲を歌ってくれて、
ブルーのかけらもなく嬉しかったなぁ。
徳永さん、どうもありがとうございました。
次は我々S▲ILSの番です。 久々の大阪ライブということで、MCは少なめに新曲や新アレンジをたくさんやりました。
1.絵筆は役に立たず 2.左手頂戴 3.おしりのふとん(新編曲)
4.わたしの穴(新曲) 5.かなしい顔(新曲) 6.ほんとはね
「かなしい顔」という珍しく真面目なだけの歌詞で、
レゲエ調なのにドラムレスの曲が思いのほか評判良く、
いちばん嬉しかったです。どうもありがとう。
この日はメンバー全員コスプレをしていたことに気付きましたか?
僕は青春を表現する為、白いシャツで"中学生日記"、 あっちゃんはセクシーさを表現する為、新しいワンピースかと思いきや、実は顔で"杉本彩"、 リーダーはノスタルジーを表現する為、帽子で"笑ゥせぇるすまん"、 飼原さんは季節感を表現する為、水玉のシャツで夏の定番"カルピス(グレープ味)"のコスプレでした。 うそだよ。そして、今回もデモCD集第3段を配布しました。
とてもいいアルバムになっていますので(こっちはホントだよ!)、
またお近くでライブした際には、是非もらって帰ってやって下さい。
写真はすべて1日目に出演された木漏れ日・二宮さん、どうもありがとうございました。
3組目はGOMES THE HITMANの山田稔明さんソロ。
先日発売されたソロアルバム『pilgrim』からの曲を中心に、
弾き語りかと思いきや、足元でサンプラーを踏み踏みその場で作り上げる合奏と、
まっすぐ伸びて心を包囲するような歌声に、
みんな両手を上げる間もなく逮捕されていました。
この、『歌声ポリス』! そんなことより何より、僕は怒っています!!
打ち上げの席で山田さんはニヤニヤとしながら耳元で、
「中村くん、僕ヨンジンとお好み焼き食べに行ったよ…」と挑発してきたのです。
ヨンジンとえば韓国の原田知世こと、僕が大好きな、いや、誰もが恋する歌姫。
やっぱりこのこの、『歌姫ドロボー』! す、すんません。今度ご一緒させて下さい!!
先に言っておきます。どうもありがとうございます。
そしてトリで今回の主役ことELEKIBASS。
極道のごとく図太くうねるリズム隊の上で、無邪気に飛び跳ねるサカモトさんの歌声と
亀田さんのエレキギターに、会場は総立ちのアンコール×2!!
これまで見たエレキベースのライブの中で一番楽しい回でした。
ってなことで、点と点が線になり輪となった、本当に楽しい夢のような夜。
誘ってくれたエレキベース、共演してくれた徳永さん、山田さん、小田島さん、草壁さん、
CD制作を手伝ってくれた竹内くん、2日間お世話になったクラブジャングルスタッフの皆さん、
そして来て頂いたお客さま全員に、心からありがとうございました。
ピース。
な、な、なんと、トットちゃんこと、あの黒柳徹子さんからのコメントを頂きました。
来週・再来週にはインタビュー、本の表紙・詳細なども
続々と更新されますのでお楽しみに。
上記の内容も11日のライブに来て頂いた方はご存じでしたよね。
そうエレキベース・レコ発2日目のレポート、
僕はトークショーとバンドのライブで参加しました。
まず、プライベートではよく遊んでいるのですが、
イベントでの共演は2年ぶりとなる草壁コウジさんをMCに迎え、
僕が高校生の時からすでに活躍されていた
憧れのデザイナー・イラストレーターの小田島等さんとトークショー。
自分の講演会とは少し趣を変え、笑いは少なめに、
スライドを見て過去を振り返りながら。
思えばこういう風に同じ職業の方と、しかも大先輩と、
イベントとして対談させてもらったのはこれがはじめてかもしれません。
GOMES THE HITMANの山田さんも大ファンということで、
舞台袖から熱い視線を送られていましたが、
本番中も小田島さんの深いものが垣間見え、1秒1秒驚きと勉強をさせてもらいました。
そしてこの日は、画集の外見と中身がまだバラバラで
本の状態にはなっていないものの、出来あがっていたので、
それを特別に、お客さんたちに見て頂きました。内緒だけど。
小田島さん、どうもありがとうございました。
そしてライブ一組目は、当ブログでもたびたび紹介させてもらっている
シンガーソングライターの徳永憲さん。
主に東京で活動されているのでライブも共演も僕ははじめてでしたが、
デビューした頃からずっと好きで、大学時代はよくコピーさせてもらいました。
あの頃からずっと変わらない研ぎ澄まされた針のような歌詞は、
CDのバンド演奏でも、今回のエレキギター弾き語りでも精度に影響はなく、
知らず知らずのうちにはじめて聴く人の心をも貫いていて、
イベントが終っても抜けない人は続々とCDを買っていたのが、印象的でした。
1曲目に僕の一番好きな「ブルーブルー」という曲を歌ってくれて、
ブルーのかけらもなく嬉しかったなぁ。
徳永さん、どうもありがとうございました。
次は我々S▲ILSの番です。
1.絵筆は役に立たず 2.左手頂戴 3.おしりのふとん(新編曲)
4.わたしの穴(新曲) 5.かなしい顔(新曲) 6.ほんとはね
「かなしい顔」という珍しく真面目なだけの歌詞で、
レゲエ調なのにドラムレスの曲が思いのほか評判良く、
いちばん嬉しかったです。どうもありがとう。
この日はメンバー全員コスプレをしていたことに気付きましたか?
僕は青春を表現する為、白いシャツで"中学生日記"、
とてもいいアルバムになっていますので(こっちはホントだよ!)、
またお近くでライブした際には、是非もらって帰ってやって下さい。
写真はすべて1日目に出演された木漏れ日・二宮さん、どうもありがとうございました。
3組目はGOMES THE HITMANの山田稔明さんソロ。
先日発売されたソロアルバム『pilgrim』からの曲を中心に、
弾き語りかと思いきや、足元でサンプラーを踏み踏みその場で作り上げる合奏と、
まっすぐ伸びて心を包囲するような歌声に、
みんな両手を上げる間もなく逮捕されていました。
この、『歌声ポリス』! そんなことより何より、僕は怒っています!!
打ち上げの席で山田さんはニヤニヤとしながら耳元で、
「中村くん、僕ヨンジンとお好み焼き食べに行ったよ…」と挑発してきたのです。
ヨンジンとえば韓国の原田知世こと、僕が大好きな、いや、誰もが恋する歌姫。
やっぱりこのこの、『歌姫ドロボー』! す、すんません。今度ご一緒させて下さい!!
先に言っておきます。どうもありがとうございます。
そしてトリで今回の主役ことELEKIBASS。
極道のごとく図太くうねるリズム隊の上で、無邪気に飛び跳ねるサカモトさんの歌声と
亀田さんのエレキギターに、会場は総立ちのアンコール×2!!
これまで見たエレキベースのライブの中で一番楽しい回でした。
ってなことで、点と点が線になり輪となった、本当に楽しい夢のような夜。
誘ってくれたエレキベース、共演してくれた徳永さん、山田さん、小田島さん、草壁さん、
CD制作を手伝ってくれた竹内くん、2日間お世話になったクラブジャングルスタッフの皆さん、
そして来て頂いたお客さま全員に、心からありがとうございました。
ピース。
by kazekissa
| 2009-07-15 20:04
| 日記