イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。


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これは誰の落し物?。

ドアを開けたら突然振り出した雨に、
僕は誰かが部屋に忘れていった傘を差して出て行くと、
感慨深い気持ちになった。

これは実話で、例えじゃないけど例えで、
つまり僕らの日々とはこういうもんなんじゃないかな。
誰かが忘れていった想いを拾い上げ、
バトンのように次の走者に渡すまで走ったり歩いたり。

最初はみんな不意な落し物なんだけど、
持ち主が現れて故意に託す場合もある。
「君なら安心だ。これを持っていてくれ。」。
恋や夢も言葉や想いもそんなもんだと思う。
またはそれが時限爆弾だとしたら、
再び持ち主が現れず困った場合もあるでしょう。
そんな時は水をかけてやればいい。爆発しない。
こんな雨の中、傘をささず歩けばいい。
で、ご飯を買って帰って来てポストを見ると手紙がひとつ。
やっぱりそんなもんだと思って、
僕はようやく誰かの傘を閉じ(たぶん草壁さんの)
部屋に入る。


今日は何だか早起きだ。
ラジオの編集がひと段落したら、
天王寺までチャットモンチーのアルバムと、
竹中直人&ワタナベイビーの「今夜はブギーバック」
を買いに行こう。

手紙の返事を考えよう。
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# by kazekissa | 2006-07-05 09:19 | 日記

花を愛すように。

昨日は夕方、以前、草壁さんに教えてもらった
松竹芸能所属のお笑いコンビ「チョップリン」の
セカンドDVD「ULTRA SIMPLE」が出たということで、
天王寺に自転車で行くも何処にも売っておらず、
(と言っても近鉄HMVとMIOとTSUTAYAしかないんだけれど)
そのまま「どうせだから」と運動がてら難波までサイクリング。
b0102637_12363625.jpg難波TOWER RECORDで無事発見し購入。
夜になっていたので、ご飯を食べてから、
何だか胸騒ぎがしたので、久々に銭ゲバへ寄る。
結果から言うと、それは逆で、
久しぶりに逢った益田さん、東海林さん、てっちゃんは、
前に逢った時よりピースフルな顔つき。
笑顔っていいなと思いました。
でもちょっと当たってるところもあり、
洗い物だけして深夜3時に帰る。
草壁さん、ラジオ以外でもまたお家においで。
帰って来てDVD見たけど、凄く面白かった。
シティボーイズやラーメンズなどの
シニカルな笑いが好きだけど、
関西人だったらなぁ…って方、チョップリンおすすめよ。
プラン9と仲が良いのも頷ける素晴らしい作用。

そうそう。
以前言っていた音楽家Mのお仕事ね。
これは、ユニバーサルから発売される
小説家の石田良衣先生監修の、
モーツァルト250周年を記念した「MOZART TOP 20」
というCDのジャケットイラストでした。
b0102637_1239166.jpg

2006年8月9日発売/UCCS-3019/20(2CD)/\2,500(税込)


そんな250年前の音楽家でも、
表現することは愛でクラシックが身近に感じました。
という気持ちを手紙として絵に描いてみました。
気付こうが気付くまいが、
綺麗だろうが汚く感じようが、
肯定しようが否定しようが、
今日も地球は愛で廻ってる。

難しく考えなくともそれでOK、
地球を廻しているもの、それが愛です。
君が生きているということ。
花を愛すように。
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# by kazekissa | 2006-07-04 12:41 | 日記

泥棒たちのテーマ。

昨日は夕方から藤野さんとバンドS▲ILSのライブ合評と、
新曲のコード変更や今後の打ち合わせ。
村山よしろうの「いちぺえじのふるさと」と
いとうゆうこの「フォークソング」の奇跡のような、
共通性が部屋で銃弾を放つ。
そこで思うのは僕はバンドで続けたいということ。
素晴らしい歌と表現力で大好きだけど、
ハーモニカに手を振ってもう行くことにするよ。
心配はいらない。僕がいつまでも憶えててあげるからね。

藤野さんが帰る入れ替わりで、
杉浦くんがライブ写真を持ってきてくれる。
と同時に、草壁さんが来訪。
と同時に、電話が鳴り、その後収録するラジオの
アシスタントの女性を駅まで迎えに行く。

新ラジオ収録スタート。
色々な素材録音込みで、2時間で終了。
更新は水曜日が締切日なので、
木曜日になるかもしれないけど、
これにはビックリするでしょう。
そしてアシスタント女性は終電、
草壁さんは銭ゲバ入りと言うことで見送る。

再び一人になって思うのは、
楽しみも悲しみも幸せも大切なものも、
みんな自分のこころが決めることで、
僕はドアに鍵をかけて眠る。
それは大切なものが風で飛んでいかないように。
再び開く鍵は君たちが作った。
それは泥棒たちのテーマ。

S▲ILSライブ中。
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手前、前回サポートドラムを叩いてくれたシフゾウ豊福優子さんと、真ん中、90年代のロッキンオンジャパンを読むドラム川崎寛子。
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手前、ギター藤野慶一郎と、奥、草壁コウジ。真ん中エネルギー放出後、充電中の僕。
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撮影:杉浦圭

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# by kazekissa | 2006-07-03 13:12 | 日記

青年青女、旅へ出る。

昨日はクラブウォーターで行われた
リトマネンさん主催のイベント「メルヘン音楽界4」に
S▲ILSでライブ出演してきました。

今までのライブイベントとは違い、きっちりとした構成に驚き。
特にバンドの準備・片付け中に司会2人のMCで繋ぐというのは、
こういったバンドが複数出演するイベントの
抜け穴、もしくは完成形をポンと見せられた気がして、
終始、感心しっぱなしの2時間半。
出演バンドもバラエティに富んでいて、
お客さんのノリも良く、素晴らしいイベントでした。
リトマネンさん、雨の中お越し下さった皆様、本当にどうもありがとう。

僕らはと言うと、今ちょっとね、
そうだなぁ、人間で言うと第2次成長期に、
ホルモンバランスが崩れて、
体調を崩したり、ニキビが出ているような状態。
まぁ、それも込みでイベントのアクセントとしては、
役割は果たせたんじゃないかと控えめに思っております。
おいおい、リアル青春バンドじゃないかって、みなさん。
次はきっと「何々?髪切った?」的なライブが出来ることでしょう。
乞うご期待。

と、言うことで当日の朝に完成した新曲のデモをどうぞ。



GIRL(作詞・中村佑介/作曲・藤野慶一郎)

あぁ窓の向こう 何かあるの? 風たちよ教えて
もう街はパレード 大通りを夏が進む 涙も連れてって
あぁドアの向こう 何があるの? 鳥たちよ伝えて
ねぇ古いレコード リバプールをバスが行く 3分半だけね

 いいえ何でもない ほら忘れて全部
 I LOVE YOUでいいじゃない 僕が見えるかい?

赤いミュールがなけりゃ裸足でもいいよ
ここへおいでシーソーガール


夜空の向こう 誰が居るの? 羊飼いよ聴かせて
オーボエ吹いて 犬よ走れ 数えたまえ それで夢見させて

 別に何にもない 歌いたいことなんて
 I LOVE YOUでIt's Alright 僕が見えるかい?

赤いルージュと血潮 カバンに詰め込んで
旅へ出ようシーソーガール
さぁ風の向こうへ行くよ 僕もちょっぴり怖いさ
手を離さないでよ
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# by kazekissa | 2006-07-02 13:15 | 日記

メルヘン音楽会4

僕がギター・ボーカルを勤めるギターポップバンドS▲ILSのライブです。
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メルヘン音楽会4

日時/7月1日(土) 会場/千日前CLUB WATER(地図はコチラ
出演/S▲ILSメキシカンズneuronザ・ニトロキッチンズ、他
時間/OPEN 18:00 / START 18:30
チケット/前売¥1800 / 当日¥2000

前売チケットの取置予約は、氏名・人数を明記の上コチラまで。

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# by kazekissa | 2006-06-29 09:34 | 告知