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ゴジカン

先日20日、21日は青森、山形に行ってまいりました。
もうとにかく凄い雪・雪・雪景色。
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でも風はないから写真程寒くないのですが、風がないからよく積もる。
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自転車、
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自転車、
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たぶん自転車。

そんな中、まずはサイン会・トークショーにご参加くださった皆さま、
紀伊國屋書店弘前店ならびに、こまつ書店寿町本店スタッフの皆さま、
本当にどうもありがとうござました。
はじめての一人トークショーとなりましたが、
みなさんのおかげで、無事乗り切ることが出来ました。

というのも、毎回トークショーの司会を務めてくれている
季刊エス編集部員たちは、本誌の締め切りと重なり今回は欠席、
「だったら、最近では会場で握手や写真まで求められる人気ぶりの
"沼ちゃん"こと沼田課長が喋ればいいじゃないか?」という意見もあったと思いますが、
「喋りたいんですけど、社長から"出しゃばるな!"と言われているので…」
という十中八九嘘で、この記事が社長の目に入れば、
それこそ「出しゃばるな!」と言われ次会った時には、
沼田係長と呼ばなければならなくなりそうですが、
立て続けに、「最近ちょっと甘えてるんじゃないですか?
はじめ会った時の中村さんは、一人でできていたはずです!そんなもんですか!?」
とキャプテン翼の日向小次郎が浴びせかけられた
「今のお前は牙の抜けた虎だ!」という吉良監督の言葉を彷彿とさせる煽りを受けたので、
まんまと、男として黙ってはいられなくなった僕は
「相棒のタケシがいなくてもやってみせる!」と袖をまくりあげ、
タイガーショットならぬ必殺技"ネオタイガートーク"を完成させました。
ちなみに、タイガートークとネオタイガートークの違いは、
主に下ネタが増えて、時間もオーバーすることくらいですかね。

しかし沼田さんが出ないにはシャイ以外にもうひとつの理由がありました。
パワーを温存させないと、車移動する予定の青森から山形間の運転があるから。
それは5時間もかかるから。「どのくらい?」と聞くと「ゴジカン」と答えるときの顔、
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ゴジカン…その表情に、さわやかになったはずの髪型も、
もうおじいちゃんにしか見えません。言葉に魂、持ってかれています。
なんて同情し気を許していたら、サービスエリアで案の定、雪を丸めて投げてきました。
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トランプのJOKERにしか見えません。(なくした方は↓をプリントアウトしてお使いください)
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しかしこの後、手がかじかんで小銭が掴めず、
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自販機でジュースを買えませんでした。"自業自得"をこんな短時間に披露してくれるのは、
やはりさすが課長の成せる業と言わざるを得ませんね。
青森から秋田・岩手・宮城を通り、このようにして僕らは無事山形にいたのです。
沼田さん、ほんとうにお疲れ様でした。

さて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの3月31日発売のニューシングル
『ソラニン』のジャケットも公開されましたね。それがコレ、ジャーン!
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スイマセン、間違えました。こちらはアジカンではなくゴジカンでしたね。気を取り直して↓
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全国サイン会ツアーを回っていても、早速たくさんの感想を頂いており、
好評なようで何よりだと、ほっと胸をなでおろしているのもつかの間、
昨日は前回『仁木兄弟の事件簿』も描かせていただいた仁木悦子さんの代表作、
『猫は知っていた』の表紙を完成させました。
こちらも同じく3月末頃の発売予定ですが、
はじめて人間ではなく猫が主人公の絵で、雰囲気も今までで一番大人っぽい感じに描けましたので、
『ソラニン』と合わせて、幅を楽しんでいただければと思っております。

最後に、コメントの返信返せていなくてすみません。
また大阪に帰ってから、キチンとしますので、しばらくお待ちくださいね。
というのも、現在はまた宮崎のホテルから。明日の宮崎から長崎の車移動も
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…かかることだけが心配の種ですが、
残すところあと8県になった全国サイン会ツアー。
沼田さんもこれからお会いする皆さんも、
最後まで"よければ一緒に"宜しくお願い致します。

トークショー&サイン会@長崎
日時:2月27日(土) 13時~ 
場所:紀伊國屋書店長崎店
お問い合わせ:095-811-4919

サイン会@佐賀
日時:2月28日(日) 14時~
場所:積文館書店佐賀デイトス店
お問い合わせ:0952-23-7155

トーク&サイン会@埼玉
日時:3月6日(土) 13時~
場所:三省堂書店大宮店
お問い合わせ: 048-646-2600

トーク&サイン会@東京
日時:3月7日(日) 13時~
場所:有隣堂ヨドバシAKIBA店
お問い合わせ: 03-5298-7474
電話にて受付中


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by kazekissa | 2010-02-26 07:48 | 日記

ニヤニヤザワザワ

激動の1日でした。

今日は昼から東京読売新聞の取材で森田さんという記者様が
仕事場である自宅にいらっしゃいました。
NHK『トップランナー』に出演した際にも、
「お風呂に入っていて遅刻した」というエピソードがありましたが、
アナウンサーの安住さんにどことなく雰囲気が似ている真面目な森田さんは、
社会の掟"30分前集合"で、僕は僕の掟"30分までなら遅刻に入らない"で案の定お風呂に入っており、
髪を濡らしたまま「のび太さんのエッチ!」のゴングと共にインタビューははじまりました。
数分後にカメラマンの方が到着し、その方は大阪の方の読売所属なので挨拶は、
「はじめまして森田です」のユニゾン。
そうです、変なおじさんです。じゃなくって、何とお二方同じ名前だったのですね。
それでニヤニヤしてるW森田は良いものの、困ったのは残された僕の方。
僕の名前も森田だったら一緒にニヤニヤニヤ出来たのですが、
あいにく中村、母方の姓も山下なので、どうあがいても森田化出来ない僕が、
「森田さん」と読んでも2人とも振り向いてしまう訳なのです。
結局途中からは「東京の森田です」「大阪の森田です」と、
まるで各地方に森田さんが一人しか存在しないような言いっぷりで、
それを想像すると僕もやっとニヤニヤ出来て、結果和やかなインタビューとなりました。
つまりやっぱり変なおじさんだったという訳ですね。
3月頃の読売新聞で見れると思いますので、そのニヤニヤ森田会に参加して頂けると幸いです。

それが終り次第、夕方からはイラストの仕事に取り掛かり、
良いのが出来て一安心するも束の間、提出してすぐさま家を出ます。

そう、夜からは今度は大阪読売新聞本社にてトークショーがありました。
参加は読売に会員登録している大学生が対象だったので、
今回はちょっとアダルト目の、と言っても大人っぽい落ち着いたという意味ではなく、
その名の通り、やっとトークショーでアダルトビデオの話がたくさん出来ました。
僕が俵万智さんだったら、今日という日を"アダルト記念日"と名付けてると思います。
トークショーも無事終わり、続くサイン会で、
いつも東京まで講演会やイベントに来てくれる茂木さんという女の子の姿を見つけて、
「前は東京まで来てくれてありがとう」とお礼を言うと「私東京在住ですよ」ってなんと逆。
つまり"東京までイベントに来てくれる茂木さん"改め、
"大阪までイベントに来てくれる茂木さん"に僕はいたく感動していたんだけど、
他のみなさんはその事実にやはりザワザワしていて、
「やっぱり引きますよね。母からも"ストーカーと思われるわよ!"と注意されました。」とのこと。
続けて、「でも私なんて中学生の時から追いかけてるんですよ!
そんじょそこらのストーカー扱いされては困ります!それ以上です!!」と、
茂木容疑者は容疑を認めながらも、なおも強気の発言。飛鳥新社へ書類送検となりました。チーン。

冗談冗談。茂木さん、また東京で会おうね。
最後に、大阪読売新聞トークショーにお集まり下さった皆さま、
社員、スタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
楽しかったです。また会いましょう。

穏やかな1日でした。あれ?
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by kazekissa | 2010-02-18 04:42 | 日記

告知

さて、こんな怒涛のツアー中ですが、こうしてたまに家に帰ってきた時も休まずに
今度はイラストの仕事をしているので、好きなCDもAmazonで、
大好きなDVDもDMMで「パソコン部品」として取り寄せてる今日この頃です。
ちなみにそうして買ったCDはKAN『よければ一緒に』とBUGGLES『ラジオスターの悲劇』、
DVDパソコン部品はモリナナコとモリモトミキです。

まずは4月からフジテレビ・ノイタミナ枠にて放送される
森見登美彦さん原作のアニメ『四畳半神話体系』のポスターを描きました。
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今回はあくまでキャラクターデザイナーとしての参加だったので、
こういうビジュアルというのは普段アニメーターの方などが描くのものなのですが、
こうして世界を捕捉できるとは思ってもみなかったので、張り切って描いちゃいましたよ。
ノイタミナと湯浅監督からのの粋な計らい。反対から読んだらAnimation。どうもありがとうございます。
主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲『迷子犬と雨のビート』。
これははじめの企画段階から上がっていて、僕も希望していたんだけど、
「忙しいだろうし無理ですかねぇ」と過ぎて行った時間の中、
プレゼントのような1曲で友情パワー爆発です。
ED曲はこれまた大好きな元・電気グルーブのまりんこと砂原良徳さんと
元・スーパーカーのいしわたり淳二さんのユニット。
ボーカルは相対性理論のやくしまるえつこさんが担当しています。
僕は電気グルーブよりも砂原さんのソロの方が好きだったので、
これもとても嬉しい。詳細はリニューアルされた公式サイトへGo!
なお、印刷物としては2月17日発売のCONTINUE(太田出版)第50号の裏表紙になりますので、
本屋で見かけたら、片っ端からサッと裏返す運動にご参加ください。
一応、W表紙ということなので問題はないと思いますが、
もし本屋さんに怒られたら「表紙はおっぱいが見えかけているので青少年のことを考え…云々」
と言って退散して下さいね。健闘を祈る。
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そして皆さんお待ちかね、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
3月31日発売のニューシングル『ソラニン』のジャケットも仕上げました。
原作の漫画が好きだった方も、これから映画を観る方も、
もちろんASIAN KUNG-FU GENERATIONのこれまでのファンの方も、
それまでそのどれにも気にしたことなかった方も、
浅野先生も、監督も、出演されている皆さまも、
みんな満足する出来たらいいなぁと思って描きました。
こちらも近いうちに発表されると思いますので楽しみに待っていて下さい。

隔月担当になったMdNのエッセイも書きました。
これは悪ノリしすぎた感はありますが、面白いと思いますのでお楽しみに。
サイン会でも意外と読んでる方が多くて、うれしいです。
あとは、小説の表紙、映画のポスタービジュアル、
もちろん毎月担当させてもらっている小学館きららの表紙も遂行中ですので、
また出来上がったらお知らせしますね。

次に吉祥寺パルコにて行われた展覧会やサイン会などで販売している
グッズの取扱店舗一覧です。

・今井書店グループセンター店(島根県)
・岩瀬書店富久山店(福島県)
・大垣書店四条店(京都府)
・紀伊國屋書店さいたま新都心店(埼玉県)
・紀伊國屋書店新宿本店(東京都)
・紀伊國屋書店新宿南店(東京都)
・紀伊國屋書店富山店(富山県)
・紀伊國屋書店長崎店(長崎県)
・紀伊國屋書店弘前店(青森県)
・紀伊國屋書店福井店(福井県)
・金高堂朝倉ブックセンター(高知県)
・こまつ書店寿町本店(山形県)
・三省堂書店海老名店(東京都)
・三省堂書店成城店(東京都)
・本の学校 今井ブックセンター(鳥取県)
・宮脇書店本店(香川県)
・有隣堂ヨドバシAKIBA店(東京都)
・ART HOUSE(大阪府)
・STANDARD BOOKSTORE(大阪府)

今のところ追加生産の予定はなく、数に限りがありますのでお早めに。通販はコチラから。


最後にこれからのサイン会ツアースケジュールです。

トークショー&サイン会@青森
日時:2月20日(土) 13時~ 
場所:紀伊國屋書店弘前店
お問い合わせ: 0172-36-4511

トークショー&サイン会@山形
日時:2月21日(日) 13時~ 
場所:こまつ書店寿町本店
お問い合わせ: 023-641-0641 

トークショー&サイン会@長崎
日時:2月27日(土) 13時~ 
場所:紀伊國屋書店長崎店
お問い合わせ:095-811-4919

サイン会@佐賀
日時:2月28日(日) 14時~
場所:積文館書店佐賀デイトス店
お問い合わせ:0952-23-7155


青森・山形は締切と重なり季刊エスの編集部メンバーは参加できず、
何と僕ひとりでのトークショーになります。
マゾヒストとしては初の試みでちょっと楽しみなんだけど、
サディストとしては喝絶の悪い沼田さんを舞台の上にあげたい気持ちで一杯です。
残すところあと10県、両刀を振り回し、悔いの残らぬよう互いに歩みたいですね。
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by kazekissa | 2010-02-16 01:52 | 日記

本日までもが晴天になり(後編)

夕方に山口を出発した列車が鳥取に着いたのはもう夜。
鳥取、島根のサイン会トークショーに同行してくれるのは、
いや、"同行してきやがった"と言った方が正しいでしょう、その名もミポリン。
「温泉あると思って来たのにないのかよ!」と群馬でなく、
滋賀の草津まで来てはじめて勘違いに気付き、
終始不機嫌だったミポリンへの沼田課長からの粋な計らい(半分圧力)で、
今回のホテルはナント温泉付き!
彼女は東京からだったので先に着き、ゆっくりと温泉に入っていたのでした。
そして深夜過ぎまで次の日のトークショーの打ち合わせをしていたのにも関わらず、
睡眠時間を削ってまで、また早朝にも温泉に入っていたミポリン!
温泉へ入る様子に「必死」という選択肢があること、はじめて知りました。
そのホテルの温泉名"美保の湯"が"美歩の湯"に変わる日はそう遠くはないような気がしますね。

そしてサイン会の会場である"本の学校 今井ブックセンター"へ移動。
会場には画集やユリイカや表紙を想定した本だけでなく、
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いつものグッズに加え、
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大阪のART HOUSEから取り寄せた絵葉書やポスターまでもを、
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大きなコーナーを作り、陳列して下さっていました。
そしてロビーのモニターには以前出演させてもらった"トップランナー"がリピートで移っており、
「今日もあのジャケットじゃなく、安藤忠雄ルックにして良かったー!」と思いながら
超満員のトークショー会場に入りました。
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前日の打ち合わせは良かったものの、時間配分のことをすっかり忘れており、
話の半分も満たないところで時計を見たらあと10分!
何とか早回しで話きり、その後のサイン会も無事終了しました。
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これは美人姉妹が訪れて、「お姉ちゃんと付き合ってて、実家にご挨拶に行ったら妹が…」と
ひとり妄想を言って誰からも無視されている
一生懸命サインしてる様子です。

その日も鳥取の温泉付きホテルに泊まり、窓越しに聴こえる海の音に起こされた3人は、
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電車に乗って今回の旅の最後の目的地・島根に向かいます。
昨日の反省も踏まえ、今井ブックセンターグループセンター店でのトークショーは、
一概に比べることはできませんが、これまでのトークショーの完成形のような美しい出来でした。
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お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、
この段落はじまってから、ずっと詩的な文章なのは、
サイン会に参加して下さった方が「ブログいつも見てます。文章が詩人のようですね」
というメッセージともに、僕の似顔絵をくれたんですね。
その方はミポリンが編集に携わっている季刊エスの投稿者でもあり、
その美青年に描かれた似顔絵を見たミポリンが一言、
「ほんといつも上手ですよねー!なるほど今回は擬人化ですね!!」って、
100歩譲って詩人ではないにしろ、人間であることに変わりはないので"擬人化"ではない!
それを言うなら美化!誰が美化せなアカン顔やね…ス、スミマセン、取り乱しました。。。
とまぁ、そういう訳なのでちょっと詩的になってしまったのです、悪しからず。
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今井ブックセンターの皆さま、鳥取・島根のみんな、どうもありがとうございました。
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ミポリンが捉えた楽屋での大学生風な一コマ。
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沼田さんが捉えたミポリンの心霊写真風な一コマ。

そして無事サイン会も終り、沼田さんとミポリンは飛行機で東京へ、
僕は電車で大阪へと帰り、そのまま久々に梅田にて草壁コウジさんと食事。
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草壁さんはドラゴンボールのクリリンの鼻が描いていないのではなく、
バクテリアンとの一戦にて"元々なかった"という設定に腹を立てたり、
ドクタースランプのニコちゃん大王の子供の話が泣けると褒めたりと、
何故か鳥山明先生のことばかり話していましたが、それはいつも通りで安心。
いつも通りでないのは、今度めでたくご結婚することになったという事。
けどそれもまた安心。草壁さん本当におめでとう。結婚とはとても優しいことですね。

帰り道は雨、しかし空は曇れど、本日は晴天なり。かな。
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by kazekissa | 2010-02-15 23:55 | 日記

本日までもが晴天になり(前編)

11日、一度書店回りで訪れた香川県が高松でのサイン会・トークショーの為、
沼田さんとエス編集部ゆみちゃんと合流。
"机の下が汚い女"との異名をとるゆみちゃんですが、
このブログを見て、友達からも注意をされたらしい。
そういえば以前、飛鳥新社営業の沼田さんの弟子・じゅんぺーのことを書いた時、
その朝一番で、彼のお母さまから「アナタちゃんと仕事しなさい!」と
息子へお叱りの電話があったみたいです。
お母さん、見てますか?ブログの為に彼の面白い部分だけをピックアップしてるだけで、
じゅんぺーはちゃんと仕事してますよー
勿論ゆみちゃんもキチンと仕事はしてるのですが、机の下が汚いのは本当で、
それどころか、今回見かけた彼女の煙草ケースはもっと汚れていて、
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このままだと"机の下が汚い女"から、ただの""机の下が汚い女""になってしまうぞ!
四つ葉のクローバーをいつになっても運んでくれないハト、
つまりこれは汚すことによって、青い鳥症候群へのアンチテーゼを含んだ芸…
フォローしきれない!ゆみちゃん、ファイト!!
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会場である宮脇書店本店へ向かう途中、
以前徳島でサイン会に参加してくれた方に遭遇し声をかけられました。
「わざわざ徳島からしかも2回もスミマセン!」と言うと、
「…いえ、安藤裕子のライブに向かってるところです。。。」とのこと。
おいコラー!いい加減にしろー!!
僕も安藤裕子のライブに行きたいぞー!!(そっち)
その日、安藤裕子さんのライブが終っても尚つづくサイン会で
僕のiPodから彼女の歌が鳴りやむことはありませんでした。
宮脇書店スタッフの皆さま、香川のみなさま、
どうもありがとうございましたー
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次に向かった先は山口県ではサイン会やトークショーはなく、
地元の本屋さん文榮堂・上田さんの運転で書店回りをさせて頂きました。
山口はその名の通り、四方八方どこを見ても山に囲まれているだけでなく、
とにかく道路が大きい。だから上田さんの駐車の仕方は実に大らかなのか…
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「白い枠から出なければいいかなと」。おそるべし山口上田さん!
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山口でこの車の止め方を見かけたら、是非文榮堂へお越しください!

次に向かったのは明屋書店。そこで羽田美智子さんの旅行本を見て、
「オレ、このヒト好きなんだよなー」と言う沼田さんに
「その人、誰と結婚してたんでしたっけ?(※未婚でした)」と聞くと、
「え、結婚してたの!?じゃあ買うのやーめた」って、
「なんて厚かましい!自分の可能性を過信しすぎ!結婚してようがしてまいがチャンスねーよ!!」
と思いながらも今後の付き合いを考えグッと噛み殺し、
「僕はコッチのヒトの方が好きだなー」と隣の樋口可南子さんの旅行本を取り、
プロフィールを見ると、あれま糸井重里さんの奥さんなのですね…
僕もその本をそっと棚に返しました。
そして「元々興味なかったもんねー」と言わんばかりに、
沼田さんはキング牧師やマルコムXなどの『アメリカの黒人演説集』、
僕は芸術新潮という、煩悩を説き伏せるような変に難しい本を購入。
好みは違えど、このヒトとこの先の旅も上手くやっていけそうです…母さん。
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最後に行った明屋書店宮野店では、本にサインを書く場所は事務所ではなく
店頭でサイン会仕様にして下さっていました。
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トテモアリガタイノデスガ、トテモサミシイ…チーン
その心を感じ取ってくれたのか段々と人が集まってきてくれて
「モリコワス…ニンゲンキライ…」と凍りついていた僕の心が、
何と最後にはまるでサイン会と見間違う程のたくさんの人により溶けました。
「ユウジョウパワーインプットカンリョウ!」(ゆでたまご著『キン肉マン』より)
文榮堂のみなさま、明屋書店のみなさま、そして山口のみんな、
どうもありがとうございました。

一番どこへも行くことが出来ませんでしたが、たくさんの人の思い出を多くくれた山口。
場所ではなく、人との出会いこそが旅そのものということなのでしょう。
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だから次のサイン会開催地である鳥取に向けて山口を後にしようとしたその時、
沼田さんは35県目にしてはじめて駅のスタンプを押していたのかもしれませんね。
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(つづく)
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by kazekissa | 2010-02-15 22:34 | 日記

LIFE is coming back、LaikaもCame Back!!(後編)

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そして2月はじめのサイン会・トークショーは富山。
行きの電車が京都から増してゆく雪でどんどん遅刻してしまい、
着いた頃にはもう深夜1時を回っていて、
煙草の煙なのか、吐く息なのかもわからないけど、
それももうどうでもいいやってくらい寒くってスネそうになっていたら、
向こうから大雪なのにミニスカートの女の子が歩いてきて、
そのコントラストがすごくかわいらしかったので、
気を取り直して、いざホテルまで向かいました。
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あくる朝、照り返す陽の光で全貌を露わにした一面の雪景色を目の前に、
今回の旅のお供である季刊エス編集部のさなぴょんは顔が真っ赤にして、
「熱い!熱い!」と体調を崩してしまったようで、
「私日本海側、ダメなんですよねぇ!」とのこと。
やよいちゃんは"行き"が駄目で、さなぴょんは"日本海側"が駄目で、
ここまで来たら、季刊エス編集部、次は何が駄目なメンバーが来るのか楽しみだね!
僕のこと駄目にだけはならな…ん?
バラバラに見える彼女たちの行動に共通するのは
僕と沼田さんが一緒にいること。まさかねぇ…沼ちゃ~ん!!
一方、その沼田さんは寒さで唇が真っ青なのに大はしゃぎ。
「アハハハハハ!雪大好き!!」と言って
悪魔とも天使とも取れない目の輝きを見る隙も与えず、
カメラを構える僕に雪を丸めて投げてきました。
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が、すぐに裏返しになった自然の猛威に屈し、引きずる旅用カートは
みるみるうちに雪の中へと沈んで行きました。「雪嫌い…」という言葉とともに。
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移ろいやすいという比喩の"女心と秋の空"という言葉がありますが、
"沼田心と冬の富山"といったところでしょうかな。

そして今回のトークショー・サイン会の会場である
紀伊國屋書店富山店に移動。
そこでなんと、誕生日に沼田さんから頂いた
『吉行淳之介エッセイコレクション2巻~男と女(ちくま文庫)』、
他の1~4巻までが全国どこの本屋さんを見ても在庫がなかったのだけれど、
全て見つけて購入しました。やった。
そしてさなぴょんは熱が39度あるにも関わらず、
前回のやよいちゃんに刺激を受けたのか、
トークや構成がすごく上手になっていてビックリ。
紀伊国屋書店の皆さま、富山の皆さま、どうもありがとうございました。

その後無事熱も下がり、福井に移動します。
近くの県なのに富山よりずっと関西っぽく感じるのは、
大学時代のクラスメイトで漫画家の石黒正数くんの故郷だからだろうか。
駅に着いたさなぴょんが「何ですか?コレ」と
不思議そうなに指差した先にあったのは"白いポスト"と書かれた箱。
白いポストと言えば、駅や街角に設置してある
青少年に悪影響な本や雑誌、新聞などが目に着かないようにと捨てるポスト。
しかしポストということは誰かに届くと言うことで、
手を突っ込んでも届かなかった子供時代の僕は
おそらくエロの神さまというのがいて、白い自転車に乗った郵便屋さんが
全国から集めたあんな本やこんな本を届けるのかと思い、
神さまといたくお友達になりたかった次第です。
沼田さんから頂いたその吉行淳之介のエッセイ集に
「良い行いをして悪い結果が出た浦島太郎の話はひどすぎる。
おそらくきらびやかな竜宮城というのはキャバクラのような場所の暗喩で、
調子に乗って乱痴気騒ぎをしすぎて、勢力を吸いつくされた結果、
白髪になったと思うと、全ての合点がいく。」というような話がありましたが、
そのように全国から集まる大量のエロ本を読みすぎて、
だから神さまというのは白髪のイメージなのか…と
当時の僕も変に納得し、ふむふむと頷きながらそのポストを後にしたものです。

だから普段下ネタを言わないさなぴょんも
元気になって冗談で言ってるのかと思って、
「何言ってんだよーエロ本を入れる箱じゃないかー」と言うと、
「またまた冗談をー!」と沼田さんまでもが驚き顔。
話を聞いてみると2人の出身の関東にはあまり見かけないもののようで、
僕が福井に感じていた関西の香りはどうやらそこからもしていたようですね。
「へー、あぁそれなら…」と白いポストに本を入れようとするさなぴょん。
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コ、コラー!!それは違う!それだけは違う!!
さなぴょん、こんなことならもう一回熱出して下さい…
寸前で白いポストから無事救出された白いBlueを持って、紀伊國屋書店福井店へ移動。
トークショーの会場は半屋外のピロティのような場所で、
これまた福井に実家がある、京都講演会も開催してくれたYOU-1くんも来てくれて、
寒いけど終始温かな雰囲気でサイン会まで無事終了しました。
福井の皆さま、ありがとうございましたー
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しかし冗談でなく、Blueの画集で全国をピンクにと思っていたけど、
浦島太郎やエロの神さまのように、見た人の頭髪を片っ端からこの雪の白さに染める、
それくらいの絵をいつか描きたいものである。と誓った富山・福井の旅でした。
さなぴょんの取った行動はそのエールか。
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by kazekissa | 2010-02-15 19:36 | 日記

LIFE is coming back、LaikaもCame Back!!(前編)

ユリイカ2月臨時増刊号"イロヅク乙女ノユートピア"、
好評なようで何よりです。僕も今後のイラストレーター人生において
どう考えてもマイナスにしかならような本当のことしか言ってませんので、
どうにか皆さんに楽しんでトントンにしてもらわないと困るってもんですヨ!

さて、引き続きサイン会ツアーは続いております。
先月末は福島県に行って参りました。
まずは東京の飛鳥新社に寄って、グッズを用意します。
そう、書店でのトークショー・サイン会にて販売されているミラーには、
なななんと全てサインが入っているのですが、
サインだけではなく、袋詰めからバーコードシール張りまで、
なななななんと僕がやっているのです。
はい、確かに飛鳥新社は決して大企業と言う訳ではありませんし、
グッズ製作もはじめてということは差し引いても、
アットホームにも程がある!(訳・こき使うにも程がある!)
まぁ、というのは冗談で、サイン会があるのは休日なので、
その前日の夜は大体会社に誰もいないからなんですね。
沼田さんは勿論手伝ってくれて、ミラーを開けたり段ボールに詰める係なのですが、
効率よくしようと思っているのか退屈なのか(おそらく後者)、
両手で同時にふたつのミラーを開ける技を編み出したり、
「"あたり"付けましょうよ」と言って、その中の1枚に
自分のサインを紛れさせようとしたりと楽しくやってます。
だからミラーに指紋が付いていたり、髪の毛が入っていたりしても、
煙草吸いながらなので弱冠不良っぽいですが、
決して不良品ではありませんので、返品しないでくださいね。
あ、"中村佑介"でなく"沼田洋介"が出てきた人は、
ハズレなので、飛鳥新社に着払いで返品して下さいね!

そんな少し遊びながらだったので、車で福島に出発するのが
24時を回ってしまいました。
そしてカーナビに行き先を入れてその画面を見てからと言うもの、
それから車内では沼田さんの悪ふざけはなくなり口数が少なくなりました。
はて、なぜでしょう。「ワルフザケハヤメテクダサイ」とでも言われたのでしょうかねぇ。
そんなまさか。
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そんな頭の良いワルフザケハヤメテクダサイナビのおかげで、
予定より1時間も早く着いた僕らは次の日に備え、福島のホテルでぐっすり眠りました。

次の日、今回司会をしてくれる季刊エス編集部の第4の刺客・やよいちゃんと合流。
実は彼女、ここ福島が故郷でご両親も見に来るようで、いざ故郷に錦を飾れるか。
そして打ち合わせも済ませ、無事トークショーは終了。
いやぁ、彼女ははじめてだったので若干不安もありましたが、
何のことはない、蓋を開けてみればこれまでで一番内容の濃いトークショーになりました。
それもそのはず、彼女も絵を描いていて、↑の鏡を含めた
今回のグッズのデザインも手掛けてくれました。
(今度は袋詰めとバーコードシール貼りも手掛けてね!!)
だから少し専門的な話になったかもしれませんが、
これからの行き先でやよいちゃんに当たった人は、
どうか楽しみにしててくださいね。

サイン会もひと段落し、「しかしなぜ行きは一緒に車で来なかったのか?」と聞くと、
「わたし、車酔いするんです。でも帰りは一緒に帰らせて頂きます。
昔から"行き"だけ駄目なんです。」とのこと。
行きだけ駄目なんですなんて粋な事言ってくれるじゃない!
…ハァハァ、取り乱しました。しかし気を使わなくっても大丈夫ですよ。
これ実際言ったその時もやよいちゃんどころか、
いつもどんな冗談にでも死んだ目で愛想笑いしてくれる沼田さんも
誰よりも気を使う書店員さんも、誰ひとりとして笑っていませんでしたから。
まぁここまで来ると自己満足、後は自分との闘い、
つまり男の浪漫チックな世界ですが、まだ旅の先は長いので、
僕もそろそろワルフザケハヤメテクダサイナビを活用しないといけませんかね。


(後編に続く)
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by kazekissa | 2010-02-11 03:38 | 日記

ユリイカ『総特集★中村佑介~イロヅク乙女ノユートピア』

東京では初、吉祥寺パルコにて行われた展覧会、無事終了しました。
ご来場下さった皆さま、パルコスタッフの皆さま、本当にどうもありがとうございました。
誕生日のメッセージもどうもありがとうございます。
お礼とここまでの日記はまた改めて書くとして、
今日は告知がふたつほどあります。

まずは今夜午前3:00~3:45、NHK BS2でトップランナーの再放送があります。
ちょっと遅い時間ですが、見逃した方や録画していなかった方は是非。

そして、2月1日(月)、僕のことを丸々1冊分特集してもらった
ユリイカという雑誌が発売されました。
画集『Blue』は、"出来るだけ文字を使わずイラストのみで構成した本"
というこだわりを持って作りましたが、今も続けている全国サイン会ツアーで、
「もっと文字も読みたかった」という意見も数多くあったので、
それなら文字とBlue以前以後の作品で綴った"もう1冊のBlue"を出そう、
と思い、青土社と飛鳥新社の協力のもと、今回の本が出来あがりました。

子供のころから今までを振り返る、2万字を超えるロングインタビューや、
今も第一線で活躍される大先輩のイラストレーターの方々との対談、
ジャケットを担当させてもらっているASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル
後藤正文さんや、ずっとお付き合いさせて頂いている、
大阪堀江のART HOUSEオーナー吉竹さんによるエッセイ。
また、僕がキャラクターデザインを担当している
今年4月からはじまるアニメ『四畳半神話体系』の湯浅政明監督のインタビューや、
素晴らしい方々による様々な論考と年表。
さらにはアイデアスケッチやラフスケッチ、未発表の作品、
Blue以後の作品なども、名久井直子さんの素晴らしいデザインのもと、
カラーページで余すところなく掲載しております。

そんな別の角度から見た『Blue』ということなので、
表紙は新たに描き下ろした画集の正面バージョン。
Blueのカバーにいる彼女はカバーを外すといなくなってしまっておりますが、
その間に一体何が起こったのかは、この絵と内容を読めば、
スッキリするような1冊になりましたので、ぜひともご覧ください。


ユリイカ 2010年2月臨時増刊号
総特集★中村佑介 イロヅク乙女ノユートピア

青土社/定価1,300 円(本体1,238 円)/ISBN978-4-7917-0205-3
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【ロングインタビュー】"いつだって絵を描いていた"
幼年期の探求から青年期の自立へ、そして未だ見ぬ世界へ/中村佑介[聞き手=天野昌直]

【対談】
時代の空気をそっと捉える イラストレーターという職業/中村佑介×宇野亜喜良
その曲線にときめけ!世代を超えてつながる絵・マンガ・音楽/中村佑介×山本直樹
好きなものを写し取るために僕らが大学で学んだこと、学ばなかったこと/中村佑介×村田蓮爾

【図版構成】"中村佑介ができるまで"
アーリーワークス、習作時代、ラフスケッチなどから現在までを一挙公開!

【インタビュー】"イラストとアニメの繊細で大胆な弁証法"
TVアニメ『四畳半神話大系』の挑戦/湯浅政明[聞き手=編集部]

【エッセイ】~運命の出会い~
・欠くことの出来ない存在/後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
・ひとつの出会いからたくさんの出会いへ/吉竹千恵美(ART HOUSEオーナー)

【論考】
~アートの力を養分として~
・異次元への窓、連想の糸 中村佑介の絵画とアジアン・カンフー・ジェネレーション/松井みどり
・Mind of flatness/暮沢剛巳
~京阪神アンダーグラウンドの奥行き~
・中村佑介の少女たち/樋口ヒロユキ
・中村佑介さんの、懐かしい明日。/千野帽子
~僕らが夢を見る理由~
・イラストレーション・イルミネーション・イリュージョン/海猫沢めろん
・中村さんの描く「かわいい女の子」のゆくえ 誰でもなさから、色香へ/飯田一史
・中村佑介と広告表現/蔓葉信博
・恋をするとき、人は横顔を見る。/有村悠
~イラストと時代の擦過~
・ポエジー離散(ディアスポラ)時代の導体(コンダクター)/水無田気流
・pixivから見る「中村佑介」の位置 日本・現代・イラストレーション/伊藤剛

【資料】中村佑介の軌跡
犬は吠えるがキャラバンは進む/さやわか


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by kazekissa | 2010-02-02 20:01 | 告知