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おめでとうありがとう

おにいちゃんもおねえちゃんも、
心がシンプルで太陽までぴんと伸びて、
目を細めるほど綺麗でした。
おめでとう。ありがとう。
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by kazekissa | 2009-05-31 11:15 | 日記

帰宅部合宿会報

小説家の月島淳之介先生が実家の富山に帰られるということで、
我が家で送別会を開くことに。

小学館きららや大学漫画、季刊エスでもお仕事を共にした月島さんとは、
実は大学時代からの付き合いで僕のふたつ先輩にあたります。
元々仲良くしてもらっていた同じデザイン学科の先輩の、隣の部屋に住んでいた月島さん。
学生寮の壁なんてあってないようなものなので、
いつの間にかお友達になっていました。
お互いの作品を見せ合ったり、音楽を貸したり、小説を貸してもらったり、
TVゲームをしたり(←実はほぼこればかり)、
卒業した後も近所に住んでいたこともあり仲良くしてもらっておりました。

突然のことだったので、折り紙の輪っかとか、クラッカーとか、
名前入りハート内輪(あ、これはいらないか)とか、
顔にぶつける用のケーキとか(これもいらない)、何も用意出来なかったけど、
とりあえず、ありもので料理を作り、お酒を用意し、ゆかりのあるみんなを呼びました。

集まってくれたのは、まずは草壁コウジさん。
昔、お互い仕事がない時に、ラジオを一緒にやったりしてましたが、
今や雑貨屋・ヴィレッジバンガードのフリーペーパーコラムや、
あの有名テレビ番組の構成作家などを手掛けられています。
それなのに、女の子好きが嵩じて…いや、自然保護の為「アワビを飼いたい!」と言い出す始末。
(まったく変わっとらん!いや、ひどくなってる!!)
僕の部屋に来てもずっと黙々と春画の本を読んでいました。(もうフォローしきれない!)
月島さんとは同年代で同じ文章を書く仕事をしていて不思議な縁があります。

そして後輩なのに、展覧会やCD制作でもお世話になりっぱなしの竹内くん。
竹内くんは風貌こそヒッピーのようでもありますが、女家族で育ったので礼儀正しく、
彼の後にトイレに入ると、必ずトイレットペーパーは綺麗に切り取られ、
便座の蓋はこの通り。
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なのでトイレから出てきた草壁さんは、女性がいるんじゃないかとキョロキョロしていました。
いません。だって後は杉浦くん、西川くん、そしてS▲ILSリーダー・藤野さん。
と"男7人夏物語"、もしくは"ドキッ!男だらけの水泳大会!!"状態で会は行われます。
そこ、草壁さん。貝じゃないですよ。

あまり喋らない杉浦くんはガットギターを持ってきて、
ブラジル語でボサノバを弾いておりました。
何の曲かは知らないけど、言葉以上にいい音楽だなぁと思いました。

西川くんは最近、介護福祉の仕事をはじめたらしく、
表情も明るく変わっておりました。
iPodも買って、もしかして単純にそれが要因なのかもしれません。

一番年上の藤野さんは酔っ払って一番年下のようになっていました。
それでもお酒の氷を人差し指でかき混ぜる癖は忘れていない所を見ると、
酔いなど存在せず、ただの照れ屋なだけと思わずにいられません。

"大人"と呼ばれるはずのいい年した人たちが集まっているのに、
そんな面子なものだから、新聞で問題になっているような話題は一切出ず、
いつも通りの帰宅部中学生みたいな話で持ちきりでしたが、
先日の東京講演会にお土産に頂いた"東大ゴーフル"というものをみんなで食べたので、
次集まる時は中学3年生レベルの
「裏ビデオは存在するらしい」程度の話にはなっていると思います。
ごちそうさまでした。
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寂しいし、悔しいけれど、
幸せな結末の小説の途中に別れのシーンはつきものですから、
元気に手を振って見送りたいと思います。
月島さん、お元気で。
また会えることを願って、借りてる漫画は返しません。
悪しからず。


朝起きると、ビールの空き缶と煙草の吸殻の山、
そして遅いので泊って行った竹内くんの寝具はやはり礼儀正しい。
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また新しい1日がはじまります。
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by kazekissa | 2009-05-29 03:10 | 日記

たばこ屋さん

兄の結婚式のひきでものの為にイラストを描いた。
思い返してみると、これだけ大量の似顔絵を含めての人物画を描いてきたというのに、
親族は一度も描いてこなかったことに気付く。
ま、まさか"描いてない"のではなく、"描けない"のではないか!?
などと心配も束の間、噴き出す程にこれまでで一番似ているものが出来あがり、
昨日無事印刷所へ入稿を終え、一服しようとするとちょうどタバコを切らしていた。
近くにコンビニもあるのだが、たばこ屋さんへ行く。
タスポカードの導入で、喫煙者の大多数はカードを申請しておらず、
物ぐさな僕も例に漏れずだが、自販機を使えなくなったので、
たばこ屋さんが大打撃を受けているらしいというニュースを見てから、
ずっとそこで買うことにしている。

そのいつも行く、角のたばこ屋は老夫婦が営んでいて、
2日に1度は行くので、顔を憶えてくれてるようでいつも嬉しい。
おじいちゃんはアコーディオン奏者らしく楽器が大好きなので、
バンドの練習前に寄ったりすると、さぁ大変。
背中にしょったアコースティックギターや8弦ウクレレに興味を示し、
話は十数年さかのぼり楽しいのだが、大遅刻してしまう。
なので急いでる時は楽器を外に立てかけ、店内に入る。
おじいちゃん、ごめん。

一方、おばあちゃんは3回の1度、「これ持って行き!」とライターをくれる。
100円ライターと言っても1週間で切れるものじゃないので、
はじめは「前頂いたので大丈夫です」と断っていたが、
最近は「どうもありがとう」と毎回もらうようにしている。
祖母が生きていた頃のことを思い出す。
昔から想像力だけは豊かだった僕は、それでも子供の持つような世界なので、
500円玉であろうと、祖母の財政に大打撃を与えるんじゃないかと、
おこずかいをくれようとしても断っていた。
喜んでくれると思い、せっかく良いことをしたのに、
その時、祖母が少し寂しそうな顔になったのが不思議だった。

友達に子供が産れ、はじめて幼い子に対し可愛い!保護したい!目に入れたい!!
という感情が芽生えて、もうほんとに何でも買ってあげたくなってしまい困る。
ついこないだも、大学の友人の子供に手を引っ張られ、ディズニーストアに連れて行かれると、
たいこのおもちゃを抱えじっとして動かない。なんて可愛いのだ!
よし、只今ドラムレスのわがバンドに迎え入れよう!!
とレジに持って行きそうになると、母親である友人に「我慢できない子供になる」と注意された。
まぁそういうのもあるけど、たばこ屋のおじいちゃんおばあちゃんは、
きっと僕が孫のように見えていて、同じような気持ちでライターをくれているので、
今では喫煙所である僕の台所はライターでいっぱいだ。
その計算で行くと、おそらく5年ほどであのたばこ屋にあるライターは
全て僕の台所に移植される。これで次の職は安泰だ。
とは冗談だけど、また今度、早めに出て楽器もしょってこう。

式を控え、兄が「おばあちゃんには見てもらいたかったなぁ…」と悔やんでいた。
それでも僕も最後にもらったおこずかいだけは、やはり使えないままだ。
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by kazekissa | 2009-05-27 13:07 | 日記

ダ(ん)メ

昨日はS▲ILSのみんなでご飯を食べに行きました。
ベース飼原さん行きつけの城東区は野江内代にある台湾料理店「PEI-PEI」。
民家のガレージを使った文字通りアットホームなお店で、
店主のおじさんに「料理の予算700円くらいで大丈夫?」と聞かれ、
お腹は空いていたのですが、まぁこういうとこは、基本お酒を呑むところなんだろうし、
「はい、大丈夫です」と答えると、大丈夫じゃないほど大量のコース料理が出てきました。
一応メニューもあるのですが、その日の仕入れによって変わるみたいで、
ぜんぶ凄い美味しくて、酒飲みのメンバーもあまり呑まないほど。
ただ一人大酒呑みの方(プライバシー保護の為匿名)にとってはあまり関係ないらしく、
途中コンビニにピットインし、ウコンの力を補給!その間わずか0コンマ5秒!!
その上帰り道に「ウィニングラン」と言わんばかりに、行きつけのバーへハシゴする始末。
ここまで来るとF1レーサーというより、F1カーそのものだと思うので、
今度は是非、提供企業名がとデカデカとプリントされたTシャツでもプレゼントしようかと。
いつかライブで「Marlboro」の衣装を着てる人がいたら、それが奴・マシンです。
それにしても、また行きたい。飼原さん謝謝。
そうそう、mixiにS▲ILSのコミュも出来ました。
別名"おしり教信者の会"、これに参加すればクラスの人気者間違いなし!
とは行きませんが、変わり者の椅子はとりあえずキープということで、
どうぞごひいきに。

帰り道、最近はAV女優・秋元美由ちゃんのモノマネ「ダ(ん)メ…」でブレイク中の
アコーディオンあっちゃんが不思議なことを言い出だました。
警察官の自転車を指さして、「あの後ろの箱、一体何が入ってるんですかねぇ?」と呟いたのです。
これには大変驚きました。その突拍子もない質問に対してもそうですが、
自分のことに関して、子供のようにとにかく何にでも興味があって、
興味のない話題でも適当に合わせられる大人な部分も
持ち合わせていると自負していたのですが、
「え?無線とか警棒とか書類とか…でも別に何でもいいじゃん」
なんて無意識に答えてしまったのです。
自分が興味のないものなんてあったんだぁ…と世界に変に感動していると、
「何でもよくないです!"隠されてたら見たくなる"これが女性の心理です!!」
と怒られてしまいました。
彼女が言うに、だから女の子は手紙や便せんなんかが好きなんだそうな。
どうなんでしょうね、女性のみなさん。
僕の意見としましては、それはあくまで隠す側であって、くじ引きや無人島やミニスカートなど
隠されたものに夢をかけるパイオニア精神は、通常オトコのものなんじゃないかと思うのです。
しかしそこで納得がいったのは、最初の行のモノマネが証明しているように、
彼女は半分男なので、「そうだね」と言葉を呑みこんだまま、
行き道に買ったフランク・シナトラの『MAY WAY』が靴の底に馴染む帰り道。
"それよりもずっと大切なことは わが道を進んだこと"だってさ。
かぁっっくい~。男だねぇ。

画集の完成ももう少し。兄の結婚式ももう少し。
自分のやるべきことをきちんと。そうだ、これがマイ・ウェイ。
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by kazekissa | 2009-05-24 19:39 | 日記

お大事に

みなさん、お元気ですか?

僕は新型インフルエンザにかかれない程、家にこもってある作業をしていましたが、
唯一会う人間、その名も"深夜のコンビニの店員さん"までもがマスクをつけていたので、
「あぁ、ついにここまで来たか…」とお茶でも出してあげたい気持ちになりました。
その作業というのは、先日の講演会に来てくれた人はご存じの通り、
「出る出る」と言って3年間出ず、その間にも絵はどんどん溜まってって、
おかげで200ページを超えるフルボリュームな内容となった画集が、
この夏ついに発売されることになり、その最後の仕上げとして表紙を描き上げました。
本のタイトルは『ブルー』といって、大学生の頃のオリジナル作品から、
2008年までの仕事もすべて収録されており、
只今、ワンノートやタイフーンミニスターズのジャケットデザインもしてもらった、
トレモロランプの前川氏によって、デザイン作業が着々と進められております。
発売される頃にはこのインフルエンザの猛威も落ち着いて、
かわりのこの可愛い本が流行したらいいなぁ。ってことで、こうご期待。

どうかお大事に。
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by kazekissa | 2009-05-21 15:12 | 日記

THE ILL SICK a.k.a JOE!

先日、父の誕生日と母の日、そして兄の結婚式の打ち合わせを兼ねた、
えっと…"とにかくめでたいナントカ会"!をしに、
1人増えた家族5人で、梅田の料理屋さんに行きました。
そこのお店は和服の女性が働いていて、
着物もさることながら、やはり美しさとは仕草のを指すのだなぁなどと、
しなやかに接客されているその手つきに
しばらくボーっと見とれていると、やけに目が遭ってしまったので、
あぁ、そんなにジロジロと見ていたのかと反省し、食べることに集中しました。

ナントカ会も滞りなく終り、帰り道、タワーレコードに寄ってHIPHOPコーナーを物色していると、
「あ、中村さん!」と声をかけられました。
そうだそうだ、展覧会で似顔絵を描かせてもらい、講演会にも呼んでもらった子。
それにしてもこんなところを見られるとは。
と言うのは、普通のコーナーだったら良かったんだけど、
一見フェミニンを装っている僕が実に男らしいHIP HOP。
お尻は好きだけど、HIP HOPのHIPはその意味ではないし、
別に隠している訳でもないのですが、何だか妙に気恥ずかしかったのです。
女性の方も、今日は花柄のワンピース着てるのに、
岡本夏生ばりの豹柄のTバックなんかを択んでいる時に声をかけられたら、
「こ、これは違うの!」と何故だか言い訳したくなるでしょう。
え、したくならないって?じゃあ、見せて。おっと違うか。
そして、その子がまたたまたま僕のTシャツを着ていたものだから、
胸の部分にいる自分の描いた女の子に
「ふぅ~ん、そんなの聴くんだ…別にいいんだけどね」と責められている気になって、
あぁ、ここから逃げ出したい!
「What's up!What's up!!しばらく旅へ出ます。
心配はいりませんので、私のことCheck It Outしないで下さい。」
と書き置きを残し、冬の日本海にトレンチコートの襟を立てて、
「フッ、」なんて溜息を沈めたい気分になり、
「じゃ、じゃーねー」なんつって、そそくさとタワーレコードを後にしました。

帰って来てよく考えてみると、彼女はデートの日にそれを択んで着てくれたことの、
何と可愛らしいこと。あぁただの自意識過剰のせいで、「ありがとう」を言いそびれた。
そしてPete Rock & C.L. Smoothの金字塔を買いそびれてしまったじゃないか。
とそこに、1通のメールが届きました。
「今日、梅田で家族でお食事されていましたよね?私接客させて頂いたものです」
なんと、これまた展覧会に来てくれた子でした。
そして追記に「ジロジロ見てすみません。」などと、
いや、ジロジロ見ていたのはこっちの方だったのです。すみません。
1日に2度も同じようなことがあって驚きましたが、
こちらは自意識過剰でもなかったようですね、Peace!。
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by kazekissa | 2009-05-16 13:08 | 日記

お騒がせしました。

というのも、実はですね、このエキサイトブログ、
"ネームカード"というWEB上の名刺のようなものを登録すると、
30Mが1Gまで容量アップすることが判明したのです。
おかげで削除も引越もせずに済んだ次第でございます(村西とおる)。
再度、お騒がせしました。そしてエキサイト様、ありがとうございますで、ございます。

ということで気を取り直して、10日に京都大会で行われたS▲ILSのライブを
写真をバンバン乗っけてレポートしたいと思います。
8日の弾き語りライブでは2番目のはずが代打でトップバッターに、
そして2日後の今回、2番目のはずが、またも代打で今度はトリになってしまいました。
これは何かありますね。最近、単純に寝不足だったのでちょっと喋らないでいると、
「大人っぽくなった」と都合の良い誤解をされ、気を良くしていたにも関わらず、
ジッとしてられない末っ子の性分は音楽の神さまにはお見通しということでしょうか。

まずは1番目のicecream shout
外国人の方がメンバーに2人いることは関係なく、
まるでグラスゴーのパーティからペロッと舌を出して抜け出してきたような音楽でした。
器用にそういう音楽を作れるバンドはいたけれど、
こういう空気を出すバンドは日本で聴いたことがなかったので、
もの凄くカルチャーショックでした。素晴らしい。
それとボーカルの方が着ていたワンピース、もの凄い可愛かった。
今度、どこで買ったか教えてください。
「少し子供っぽくないかなぁ…?」と照れるゆり子(石田)を愛すクリームしたい!
少し小さめのサイズも買って、紗衣(スザンヌ)に「もー、入らな~い!」とかshoutさせたい!!

さて、2番目のロッテンマイヤーさんのメガネ
60年代のソフトロックのレコードを抱え、70年代は飛び越えて、
80年代ニューウェーブの波に、図書館の影でひっそり乗った同級生の女の子。
グルービーなベース(たぶん社会の先生)と、タイトなドラム(体育の先生)がそれを支えます。
そのリズム隊2名は大会に設置してあるファミコンで、ずっとマリオ3をやっていて、
ボーカルの女の子がそれを「ったくもう…」というメガネの奥の眼差しをしていました。
きっと遊んでいたのではなく、作曲者である任天堂・近藤浩治さんによる
変則的なリズムを勉強していたんですよ!素晴らしい!!

そして、3番目のSECURITY BLANKETS
これが心地いいのなんのって、本番前なのにリーダーも僕も思わずうつらうつらしてしまう程。
フィッシュマンズやハナレグミなど、敷居は低いけど深い音楽が好きな方、おススメです。
この日のライブはベースの方不在だったので、キーボードでベースも弾き、
ドラムはパーカッションにしての、アコースティックセットだったのにも関わらず、
もうそんなことは感じさせないくらいの、通り越した音楽でした。素晴らしい!
そしてMCが上手過ぎて、キー!悔し~!バカバカ~!!

で、我々S▲ILSなのですが、
・リーダー、ニューギターを携えて堂々の復活
・飼原さん(ベース)、初のウッドベースで大人の香り
・あっちゃん(アコーディオン)、うたを歌ったら子供の香り
の春らしく初々しい3本立てでした。
僕はというと、最近HIPHOPばかり聴いているので、
MCコーナーにて、おしゃれカンケイの手紙コーナーばりに、
あっちゃんのBGMに乗って、これまた最近ハマっている石田ゆり子さんのエッセイを朗読し、
B-BOYぶりを聴衆にガンガンアッピールしまくってみました。
なのに真剣になればなるほど、みんな笑っていたのは何故でしょう。
もっと政治や大人に対してdisらないと駄目だったのでしょうか。
それともゆり子への愛が足りなかったのでしょうか。
曲目は以下の通りです。
左手頂戴/おっぱいがいっぱい/おしりのふとん/絵筆は役に立たず
/くらしのリズム/秘密のカバー/ほんとはね

来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。
東京や大阪、神戸など、京都じゃないところからもたくさん来てくれて、すごく嬉しかったです。
次回は新曲をたくさん、そしてCD-R第3集も持っていく予定ですので、
また是非遊びにいらして下さいね。お待ちしております。


と、ここからは『エキサイトブログ容量アップ記念』と題しまして、楽屋裏写真コーナー。
まずは、大会のディナータイムが待ち切れず、下のコンビニで”お手軽ソーメン”を買って、
食べてしまった我らがリーダー・藤野慶一郎。
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久々の参加のせいで痛恨のウッカリミス!5分後に僕らは美味しい食事を頂きました。

そして、終演後「上戸彩に似てる~」とお客さんに言われ、
気を良くしてソファにてグラビアポーズを取り出した瞬間
「やっぱり杉本"彩"に似てました」と言われ落ち込む前のあっちゃん。
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みなさん、今度会った時は是非
「上○彩激似ビデオに出てた人ですよね~?」と言ってあげて下さいね!
まったく!うちの姫を怒らせないで下さい!!

そしてセクシーさに便乗したかったのか、なぜか同じポーズを取り出した飼原さん。
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グラビアというか僕には、↓にしか見えませんでした。
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飼原さん、Fight~!

最後にオマケとして、カメラを向けた時あっちゃんが
「週刊プレイボーイみたいセクシーに撮ってね!」と言っていたのを思い出し、
作ってみました。それがこれです。


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ごめん、あずさクン!参考雑誌をウッカリ間違えてしまいました!!
S▲ILSはあの日の男子中学生の味方です。
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by kazekissa | 2009-05-12 07:38 | 日記

眩しがり屋

実はですね、このブログ。容量が中学2年生並にパンパンになってしまったので、
引越しするか、過去の記事を削除するか迷っているのですが、
とりあえずですね、考えている間しばらくは、容量の喰う写真は出来るだけ使わず、
ブログらしく、文章だけでストイックに伝えていこうと思っております。

昨日は難波ベアーズにて弾き語りのライブでした。
まずは、来て頂いたたくさんのお客さま、どうもありがとうございました。
1番目の宮城ゆかちゃんがお仕事の都合で遅れるとのことで、
急遽トップバッターをさせてもらったのですが、久々のベアーズ、
やはりあそこには何かが住んでいますね。凄い楽しかった。
いや、なんか違う、もうちょっと、こう、こじ開けた感じの、
ベアーズの神さまは心の空き巣、ピッキングがとてもお上手で、
昨日は出演者全体を通して、感極まっているさま。
ミスター味っ子の味王の口から出る光のように、
割れた隙間からピカーっと光が放たれ、眩しかった。

そうだ、ちょうどその中学2年生の頃の話です。
女性の裸体(M字開脚)を描こうと何度もトライしていたのですが、
何せインターネットもないご時世、言うまでもなく実物も見たことがなかったので、
どうしても肝心な部分が描けず、ついに女性の下半身から、
放射線状にピカーっと光が放たれている仏様のような絵になってしまいま…って、
あれ、何の話をしているんだ、僕は。
さては、このブログの容量を喰っていたのは、
この横道にそれてしまった膨大な無駄話のせいだったのか!?
そういうことなら、ジャンルレスダンスでも参加してくれた
邪王院さん撮影による写真1枚だけ乗っけておきます。
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1.雨にぬれても 2.絵筆は役に立たず 3.左手頂戴 4.おしりのふとん 5.HOME
6.わたしの穴(新曲) 7.秘密のカヴァー feat. 邪王院弘 and サイホ(from蛇山) 8.ほんとはね

眩しい顔と笑った顔は似ているね。
柏木くん、悪魔大根くん、どうもありがとね。
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by kazekissa | 2009-05-09 18:28 | 日記

かえってきました

その日、僕とチョンチが泊ったビジネスホテルはちょっと変わった作りで、
ベッドが横でなく、縦にふたつ並んでいたので、
彼の顔のすぐ上にある僕の足が臭かったら眠れまいと、
お風呂に入っていつも以上にゴシゴシ洗いました。
湯上りでタバコを買いに、近所をブラブラしていて、
小さな赤い橋があって、「はて?どこかで見覚えがあるなぁ…」と思ったら、
あ、そうだ、corneliusのプロモーションビデオ。
あ、そうか、ここはNakameguro to Everywhereだった。

また、カーペットの一段上に落語家の楽屋のような畳スペースがあり、
チョンチ師匠に説教を受けました。ごめんなさい!出直してきます!!
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その後師匠は大浴場の方へ行き、窓を開けたらすぐ道路で、
出し惜しむことなくto Everybodyに向けて生まれたままの姿を見せたらしいです。
ただし曇った眼鏡の奥のFantasmaは誰にも見せません。ここpoint!さすが師匠!!

2日目。寝坊して朝食を食べのがしたものの、無事11時にはチェックアウトを済ませ、
悪魔大根くんのお兄さんの家に泊まった柏木くんと待ち合わせ。
待ってる間に昼食を取ろうとカツ丼屋さんに入る。
名店を匂わせる情緒あふれる店構えと、少し高めの値段設定、そして出てきたのは
テレビを横目に「裸になってもいいじゃねぇか!ベランメー!!」と
バリバリの江戸っこ気質の頑固おやじ風店主…これは期待できる!
そして待つこと15分。結果から言うと、正確が頑固なだけで
味は全然美味しくなかったで、ございます。
草なぎくん、裸や地デジの件はどうでもいいので、
代わりに950円返して下さい、でございます!!
中村西とおるからのお願いでした。

そして柏木くんと合流。僕は1年ぶり、柏木くんとチョンチははじめての湘南へ向かう。
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見渡す限りの水平線を左手に、海岸沿いをどこまでも伸びる道路を走り、
前回は遠くから見るだけだった江の島にも行きました。
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柏木くんはメディアの虚像だと思っていた湘南のあまりのさわやかさに、
田中美保さんと会った以来の、頭ショートを起こしていました。
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「水平線が丸く見えるのは、目の錯覚らしいで!」と、
何もわざわざここで言わなくてもいい知識を披露したのも、
せめてもの抵抗だったんだと思いますが、すぐに波が返してきました。
それにしても、生しらす丼がとっても美味しかった。

そしてまた渋滞に巻き込まれることを見越して、
夕方前には高速道路に乗って大阪へ帰ることに。
それでも名古屋に就く頃には24時を廻っていて、
パーキングに寄ると、路上にパン屋さんがあり、ギョッとする。
暗闇の中、ぽつりと浮かぶコック帽の何たるコントラスト!
そしてラジカセからは何とか朝感を演出しようとカーペンターズをかけてるのはいいが、
流れ出したのは『yesterday once more』。
24時05分、昨日を振り返るにはあまりにも速すぎる!
せめてゆらゆら帝国カバーバージョンにして下さい!!

と僕もまた、ここ2日をざっと振り返ってみて思うのは、ただただ感謝の気持ちです。
今回呼んでいただいたバンタンアニメマンガ学院の先生方、学生さんたち、
そして会場に来てくれたみなさん、手伝ってくれた悪魔大根くん、
いつも笑いで潤滑油(もしくはローション、もしくはナスをクタクタに煮た奴)をくれるチョンチ、
やっと会えた石黒くんと佐野さん、今回は会えなかったtetrapletrapの川島蹴太、
いつもお世話になっている景介くんと真理藻ちゃん、
太っ腹にプレゼントを提供して下さったキューンレコード様、東京創元社様、
アトリエダンカン様、ターフーンミニスターズのお二人、
そして一番大変だったろう長距離運転と司会を引き受けてくれて、
難なくやってのけた柏木くんに、みなさんどうか今一度大きな拍手を、
僕からのどうもありがとうの嵐を、おつかれさまの花束を。
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by kazekissa | 2009-05-05 04:14 | 日記

また会おう

若干遅れたけど第一部が無事終了し、
にこやかな学生さんたちの表情を見てホッとするのも束の間、
間髪いれず第二部(一般の部)がスタート。
お客さんとすれ違わないように、
学生さんたちは一時上の階へ移動してもらう支持を出される先生方、
さすがだと思いました。渋滞もそうして緩和されると良かったのですが、
それは後の祭でございます。と村西とおる風の感想は置いといて、
一部は久々に講演会と呼ぶ相応しい専門的内容になったので、
二部はいつものトークショーを目指し、いざ。

会場にはワンノートやタイフーンミニスターズのジャケット、
夏に出る画集のデザインもしてくれている、古い友人である前川景介くん、
久々に会うBEDTOWNの佐野さん、最近念願のヘビを飼い出してウキウキ(冷や冷や!)の
イラストレーターの真理藻ちゃん、そして応募してくれた100人の勇気ある方々。
ちょうど1年前の展覧会に来てくれた子もいたけど、
女性は変わるね。とてもきれいになっていました。

さすがに東京、関東に本拠地を置くASIAN KNG-FU GENERATIONの
ファンの方々が多かったので、そのジャケットの制作過程をスライドを見せながら、
最近までの流れを無駄話を加えつつ進める。
今回話していてまじまじと思い知らされたのは、
絵で描いたことを言葉で説明する難しさ。
おそらく同じことを言葉で説明出来たのなら、
僕はわざわざ時間のかかる絵なんかで現わさないんだろうし、
そもそも本を読んでこなかった僕にはボキャブラリーや表現力が足りない。
それをユーモアで煙に巻く方法もあるけど、
柏木くんとなら、もっと何か方法がある気がした実りある時間でした。
ご協力ありがとうございました。
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そして、実はこれが本イベントなのではと思われるサインや似顔絵を書いて、
またお土産や面白いお話もたくさん頂けて、終ったのは21時。
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みなさん、ほんとうにお疲れさまでした。
僕らはあの後、『それでも町は廻っている』も有名な、
大学のクラスメイトである漫画家の石黒正数先生と合流し、
3年ぶりに訪れた学校前のハンバーグ屋さんで遅すぎる昼食。
靴みたいなサイズの一番大きなステーキを頬張りながら柏木くんが、
汗を掻き「これはもはやスポーツや!」と言っていました。
横目に「違う」、とだけ思いました。
6、7年ぶりに会った石黒くんも元気そう。
彼の住んでいる町はヤンキーが多いらしく、木の葉を隠すなら森の中作戦で、
髪を染め、ジーンズにチェーンをつけ、シンナーで歯をボロボロにしたらしいです。
最後のは冗談ですが、過労で本当にボロボロにならぬよう気をつけて、
いつまでも僕の好敵手でいてね。
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そして夜は更け、僕らはあるはずもない第3部へと歩き出す、のでございます。
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by kazekissa | 2009-05-04 22:13 | 日記