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きらら連載『さんぽ文庫』第4回のイラスト、とても愛らしいものが仕上がりました。
さて、今回は何の小説を題材にしているのでしょうね。
きららのサイトでは文章も題名も載っているので、
絵だけを見てひとまず考えてみるのも面白いかもしれません。
↓は第3回のイラストです。さぁ、なぁ~んだ。
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答えはコチラ

話は変わり、昨日は兄の結婚の打ち合わせに梅田まで行ってきました。
行きのタクシーにテレビがついていて、えらく綺麗な画質で
ドリカムのコンサートが映っていたので、どうやら民放ではなく何だろうと思い、
運転手さんに訪ねると、好きなので持参のDVDをかけていたようです。
50代後半なのにハイカラですね。一番はサザンオールスターズで、
娘さん2人と奥さんと家族4人でコンサートに行くほどの。
「僕もCDジャケットの取材旅行で湘南に行って…」とかなんとか話していたら、
あっという間に泉の広場前について、持っていたポストカードを2枚を娘さんにどうぞ。
裏にここのアドレス書いてたんだけど、見てくれたかなぁ。

そして打ち合わせ、というか会食。
我が家も4人ですがみんなそれぞれで暮らしているので、
こうして集まるのも久しぶりです。
母はせいせいしたような、スッキリしないような言葉に頭を抱える兄に、
「バファリンいるか?」と良くわかってるのか、わかっていないのかわからない父。
「そういうことじゃないから」とせっかくの好意を着き返され、
ニヤリとしていたので、やはりまだまだ1枚上手、
バファリンの半分は優しさ、あとの半分はブラックジョークで出来ているみたいです。
その後、父は相変わらず、宮崎駿と倉本聡と北野武という
日本を誇る3大監督の映画をおすぎ以上に滅多切りにしていて、
みんな元気でよかったなぁと、僕はニコニコしてひたすらホッケに手を伸ばしていました。
講演会やラジオでよく喋るイメージがあるかもしれませんが、
(それ以外で「ないよ」という方、あなたのこと苦手なのかもしれません。
もしくは"見詰め合うと素直にお喋り出来ない"ほど素敵な女性なのかもしれません)
そんな風に家族の中では無口で聞いているポジションなのです、昔から。
お兄ちゃん、結婚おめでとう。応援してます。
お母さん、いつまでも立派です。煙草またはじめたのかな。
お父さん、退院祝いは『もののけ姫』と『北の国から』と『HANABI』のDVDに決めたよ。
胸の中ではそんなこと。

という僕の家族もちょこっと登場するエッセイ。
編集部の評判も良いようで、僕もずしりと手ごたえを感じています。
1月からそちらの方もお楽しみに。
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写真/山本シエン(08.11.24京都シュガリ)
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by kazekissa | 2008-11-30 06:02 | 日記

密室完全犯罪三姉妹探偵物語

いつもの頭痛のつもりが、色々な人の言葉(誘惑)で、
この30年間、風邪らしい風邪をひいたことのなかったのに、
「こ、これがもしかしたら風邪なのか?」と心が弱った隙に城に攻め込まれ、
まんまと風邪に乗っ取られた僕の身体、いや、こころ。
一度そういう頭になると、体温計は部屋になく計れないものの、
咳なんて大げさにしたくなるし、そういえば何だか関節も痛いような気にもなってくるしで、
これまた大げさに今年初めて毛布も使って、早々に寝ることにしました。
それが良かったのか、今までにないくらいほんとぐっすりと眠れて、
朝起きると、何事もなかったようにお天気と同じ快晴で、
たぶん昨日のはやっぱ風邪じゃなかったんだと思うけど、
密室で起きた完全犯罪なので、「体温計がなくて良かった」と
犯人は時効後にすりガラス越にそう語ったそうです。

めっきり京都着いていた今月でしたが、
また来月、森見登美彦さんの京都を舞台にした恋愛小説、
夜は短し歩けよ乙女』が文庫化されます。
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ポケットサイズということで表紙も値段も可愛らしくなっておりますので、
まだ読んでない方、持ってるけど持ち運んで読みたい方など、
クリスマスプレゼントに。
という話でなく、この『夜は短し~』舞台化されるそうで、
田中美保さんが主演だそうで。

何が言いたいかと申しますと、僕もエッセイの次は、
愛里ひなちゃん似と平田薫ちゃん似と吉高由里子ちゃん似の3姉妹探偵が
風邪をでっちあげた僕似の犯人を追いかける小説を書いて…あ、もういい?
ゴホンゴ本、チラっと。お後が宜しいようで。
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by kazekissa | 2008-11-26 18:41 | 日記

小林亜星先生と松本零士先生の約束の場所に記念樹はあるか!?

「もっとゆっくり寝ていいのよ…」と顔の見えない美女が言うので、
あぁ、そうなのか…いや、今日はライブだ!お前は魔女だ!!と振り切り、
眠りの森から無事生還するも、時計を見ればリハーサルのはじまる10時半。
やっちまった。前日、譜面作りや練習で朝7時半まで起きて
「1時間だけ」とセットした目覚まし時計を、僕は勝手に止めていたらしい。
とりあえず主催者の方に電話をかけリハーサルをなくしてもらい、
身支度をして家を出る。
パンをくわえたまま「行ってきま~す!」
「ちょっと佑介、下パジャマパジャマ!!」
「いっけね~。テヘ。」
みたいなこと冗談を挟む余地がない程、外は隙間なく雨が降っている。

会場のカフェシュガリまでは長い線路で繋がっているので、
ガタゴト揺れる車内でいくら"その場かけ足"をしても仕方ない。
とりあえず本番に遅刻するという最悪のケースを想定して、
『遅刻してゴメンナサイ』という曲をつり革に捕まりながら、寝る、いや、練る。

最寄り駅の烏丸御池に到着。
駅の入口で雨宿りをしているおばちゃんに、地図を片手に道を尋ねる。
「おばちゃんもそっち行くから、一緒に行こう」と、
ここでまさかの相合傘をして京都の町を歩く。
「それにしても、楽器たくさん持ってるわね。何かあるの?」
「実はこれからライブなんです。12時30分からなんですけど…」
「もう12時40分じゃない!おばちゃんのことはいいから、
このまま真っ直ぐ走りなさい!」
「すまない、ロビンマスク!必ず生きてまた逢おう!!」
と雨に濡れるおばちゃんを置いて走るキン肉マ、いや、キン肉ないマンこと僕。

無事会場につき、階段をかけあがり、椅子に座り、すぐに歌い始める。
「プログラムを変更しまして、1曲目『遅刻してゴメンナサイ』」と浪々と歌い始める。
結局1番それが受けて、何だか自分に少し悔しい。
ライブ終了後、「何でもします。許してください。」と懺悔をするも、
「先生、バナナはおやつに入るんですか?」的なあいたたケースも覚悟し、
親指を口に咥え、「痛くしないでね」とベルトを外そうとしたその時!
「それなら似顔絵描いて下さい」という優しい声に、
顔を上げた先には後光のさすマリア様、いや並ぶ列。
「それくらいお安い御用です」と「はじめから、その気だったんじゃないの?」
と誤解を受けそうな30色ペンをギターケースから取り出し、描き始める。
会場は次のイベントが入っていた為、色々なところを転々としながらも、
最後の一人を描き終えたのが午後10時。
描いた人はみな喜んで帰ってくれたくれたけど、
描けなかった方もたくさん居た心残りをつり革にぶら下げ、
また引き返す電車の中、もう1曲出来そうな1日でした。

とは言え、来てくれたたくさんの皆さま、本当にどうもありがとうございました。
次は、次こそは、色々と。借りたものは必ず返す主義ですので。
遅くまで待ってくれたみんなもお疲れ様でした。楽しかったです。また会いましょう。
アヤカン、とても助かりました、忝い。
寺前未来ちゃん、「いちょう並木のセレナーデ」をどうもありがとう。
小鳥が止まりそうな美しく深く、そして力強い木々のような歌声でした。
山本シエンさん、PAスタッフの方、シュガリの皆さま、
この度は大変ご迷惑おかけしました。
でも、また呼んでね。テヘ。

そして今年最後のライブがコチラ↓。
▲2008/12/17(水)▲「The Shut-Ups JAPAN TOUR」
会場/大阪心斎橋クラブジャングル(地図はコチラ
open/start 18:00/18:30
add/day 2000/2500(without 1drink&1Food)
出演/The Shut-Ups(U.S.A)/THE OUTLAWS/The denkibran
/S▲ILS/ぱぱぼっくす/オカネモンスター(fromELEKIBASS)  DJ/ワッキー
お問い合わせ/club★jungle・tel.06-6282-1120

海外からのThe Shut-Upsに、大好きなぱぱぼっくすにエレキベース!
みなさん、懲りずにお待ちしております。
それでは新曲をお聴き下さい、『誰か起こして』。
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写真提供/邪王院弘
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by kazekissa | 2008-11-25 19:25 | 日記

レッドガール

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by kazekissa | 2008-11-23 02:42 | 日記

よ、若大将!

昨日は四条カフェバー大会にてS▲ILSとしてライブに参加してきました。
今回は荷物が多いので、飼原さんの車でいざ京都まで。
途中、藤野リーダーの口数が急に少なくなったので、
誰か気に障るようなことを言ったのかなぁと後部座席でひやひやしていましたが、
どうやら藤野リーダー、京都が冷や冷やしすぎて尿意を催したらしく、
会場について挨拶より先に「トイレどこですか?」と飛び込んで行きました。
そうか、キーボードあっちゃんの「今日6枚も着てきてぬくぬくなんですぅ~」は、
藤野慶一郎の膀胱に暴行を加える言葉だったんだろうなぁ。
僕は2枚だったけど、寒いのもおしっこを我慢するのも好きなので色々好都合でした。
何だかよくわかりませんが。

カフェバー大会は車の通りの多い道路を挟んで、
京都外国語大学のちょうど向いにあり、
前方にはずんと山がそびえ立っていて、窓ガラスからみえるその風景は、
どんな絵画も意味を失うほどシュールな空間を描き出しております。
主催者であるエレキベースの坂本さんと亀田さん、出演者の佐野さん(シゼンカイノオキテ)、
元・クリームチーズオブサンのノスタル人こと仲井さん、サポートの方々、
そしてスタッフの方々と会場の設営をしました。
その時点の空気で、何か今日はいい予感がしたのです。

トップバッターは佐野さん、シゼンカイノオキテは聴いたことがなかったのですが、
エレキギターの弾き語りかと思いきや、サンプラーを使って、
その場でリアルタイム多重録音・演奏、そしてソリッドな歌で切り刻む。圧倒されます。
何かそういう圧倒的なものを作りたいときは、肩の上げ意気込んでしまうものですが、
自然体になった方がより巨大なパワーを出せるのだなぁと、
アジカンの今回のアルバム同様の感覚を受けました。
あ、自然界の掟ってそういうことか。納得。

次は僕ら。今回は少し遅めのしんとした京都で、
しかもカフェバーでの演奏。そのような曲と服をかばんに詰め込んで行きました。
嵯峨美術大学講演会に来てくれた子たちもたくさん来てくれて、
彼、彼女らに多めに持っていったパーカッションを頼み、にこやかに終了。
あぁ、楽しかったよ。ありがとう、どうもありがとう。それしか言えません。
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次はノスタル人、ビートルズ中期を思わせるコード展開と、
一定のリズムで紡がれる平熱の歌に、音楽性は違いますが、
BEDTOWNと同じ潔さを感じました。
現代のフォークは4畳半に住んで、お風呂屋さんに通うことではなく、
ちょうどこんな感じかもしれません。

最後にお待ちかねのエレキベース
今回はオリジナルメンバーの2人によるミニエレキベースでしたが、
そんなことはお構いなしで楽しいのなんの。
同い年なのに、僕が大学の頃からもうCDを出してライブをしていたエレキベース、
それは伊達じゃないなぁという尊敬を抱かせぬほどに、楽しい。
いやぁ、とても楽しいイベントでした。4バンドくらいが出演するライブで、
お客さんとしても見て疲れなかったのははじめてでした。

その後気付けばいつの間にやらバータイムに雪崩れ込み、
藤野リーダーと飼原さんはノスタル人とサポートの方と、
酒を酌み交わしながら、ミレニウムやビートルズの話をしていました。
おい、2008年も暮れだぞ!ノスタル人にも程がある!!
あっちゃんは上着6枚効果、通称"どこでも自分布団"により、
ソファでグースカ気持ち良さそうに寝ておりました。
僕は来てくれた子たちの絵を描かせてもらったり、
お話したり、してもらったりして京都の夜は更けてゆきました。
大会スタッフの皆さま、出演者の皆さま、来てくれたみんな、
そしてエレキベース、どうもありがとうございました。またいいことしましょう。

次のライブは来週月曜日(祝日)にまた京都、寺前未来ちゃんとの2マン弾き語り。
入場無料のお昼間のイベントで、ケーキが美味しくて有名なお店らしいので、
皆さん、是非遊びにいらしてください。何しよっかなぁ。何食べよっかなぁ。

▲2008/11/24(月・)▲
「pour some Sugar on me~優しい歌声に包まれる甘いカフェ時間~」
会場/三条cafe&cake シュガリ /open11:30 start12:30
入場無料(※ランチのご注文お願いします)
出演/寺前未来・中村佑介 企画:山本シエン
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【アクセス方法】京都市営地下鉄烏丸線または東西線、
烏丸御池駅(からすまおいけえき)より、東へ徒歩約5分。
〒604-8083 京都府京都市中京区三条通富小路西入ルSACRAビル3F
お問い合わせ)075-254-0510 平日12:00~22:00 土・日・祝11:30~22:00
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by kazekissa | 2008-11-21 15:25 | 日記

こんな寒い日は自分と結婚すればいい。

昨日、朝ぼくはエッセイストになりました。
文字にするということは、ぼんやりした鉛筆の下書きに、
ペンを入れて輪郭をはっきりさせるような作業です。
何となく憶えている自分の人生の思い出を文字の檻に入れて鑑賞すると、
あぁ、この猛獣はこれまでのどれだけ絵筆に助けられてきたのかまじまじと、
それでも尚よだれを垂らし、隙あらば僕を食べる目をして、
あげくの果ては、はじめて言葉を覚えたかと思うと、
絵筆ハ役ニ立タズ」と言い放つ始末。(恐らく次に憶える言葉は「オマエコロスイイヤツ」)
そう、夜はミュージシャンになります。今日のライブに向けてS▲ILSの練習に出かけました。
練習後、「げ~、あれ獣臭くない?」とリーダー藤野が本当に嫌そうな顔をしたので、
檻に閉じ込めてきたはずの獣に気付いたのかとドキっとしましたが、
何のことはない、「最近ラム肉が安いので食べている」と僕が言ったからでした。
そんなことないけどなぁと帰って料理をしていざ食べようとすると、
今までと同じ商品なのに、何だか獣臭さばかりが目につき鼻につき、
僕の中の夫が「こんなもん喰えるか~!」とがちゃぶ台をひっくり返したので、
「す、すみませんご主人様!」と結局シャケフレークで済ますことにしました。
いくらなんでもあれはやりすぎたかなぁと後悔しても、
中々謝れない性格の僕は、いつもより優しく妻を抱きしめて眠ることにしました。

僕の中の。


■エッセイは1月頃から某デザイン誌ではじまります。詳細はまた後日。
■ライブは今日の夜7時半から京都四条カフェバー大会にて。詳細はコチラ
■最近ブログが面白い柏木くんが寒がっているので、誰かセルフ結婚以外の方法を教えてあげて!
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by kazekissa | 2008-11-20 14:05 | 日記

嵯峨芸術大学講演会~後編

柏木くんとの講演会での掛け合いももう今年だけで3度目なので、
もう僕の脱線癖も嫌なほどわかったのか、おかげで2時間半でまとめることが出来、
その後のサイン会ではこれまでのライブや講演会、
5月の展覧会『PORTRATION』に来てくれた子もチラホラいて、
「絵を目指すことにした」「就職出来た」「彼氏出来た(←これは聞きたくない)」など、
あれから僅か半年なのに、そのめまぐるしい変化に眩しく、嬉しくなりました。
そもそも今回の企画者である島田くんも、
2年前の竹内義和先生の年末イベントではじめて出逢った頃は
もうフニャフニャで、何かやりたいんだけど何にも手につかない状態で、
あれから自分の進むべき方向も決まり、生徒会を先導しこうして行事を開き、
彼女も出来て(←これは聞きたくない)、年末らしく僕だってちょっとはしみじみするんです。

そして全てが終ったのが夜10時。
遅くまで待ってくれていた人、どうもありがとうとご苦労様でした。
てな感じで、その日はじめて控え室に足を踏み入れます。
そして島田くんをはじめとした生徒会のみんなにもサインをしたり写真を撮ったりして、
ようやく「終ったー!」っと声を上げようとした瞬間、
ミュージカル「アニー」のような生徒会長の女の子の目がキラリと光り、
「似顔絵描いてください」コール。
あぁ、これは断れない。それにしても最後の一人になるのを待っていたとは、
何としたたかな出来る女だ、こりゃアッパレとノートに描かせて頂きました。
学友会の皆さま、お世話になりました。ご苦労様。
何より僕の名前を呼んでくれてありがとう。
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再び大阪に向う車のアクセルを踏むと同時にようやく予定通りの雨が降り出したのは、
さすがは京都お膝元、神さまのウィンクなのかもしれません。

新潟、名古屋、大阪、京都と4度に渡った講演会を振り返ってみて、
ハタチを迎えて10年経てばもういい加減いい大人な僕から見て、
いつの時代も若者たちの熱は変わっていないんだなと安心するとともに、
負けてらんないとまた背筋を正すことが出来ました。ほらね。
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来て頂いた方、企画してくれた学生さんたち、あなた達のことです。再びどうもありがとう。
ぐら付く僕の体内の五重のリングを支えてくれた柏木くんとチョンチ、忝い。
彼は嵯峨美の学祭でプロレスでも参加するので、
学生さんは見かけたら「ぶっちょ~!」と応援してやって下さい。
3年連続参加でもはや皆勤賞のアヤカン、いつも丁寧なレポートありがとう。
あぁでもグルっと周って食べ物が美味しかったー。

さて、別れを惜しむ間もなく、今月はまだ京都へ2度行きます。

▲2008/11/20(木)▲
「ELEKIBASSのちょっといいとこ見てみたい」
会場/京都葛野大路四条カフェバー大会
チャージ1000円(+1ドリンク)/19:00オープン19:30スタート
出演/ミニELEKIBASS/ノスタル人(fromクリームチーズオブサン)/佐野ユズル(fromシゼンカイノオキテ)/S▲ILS

▲2008/11/24(月・祝)▲
「pour some Sugar on me~優しい歌声に包まれる甘いカフェ時間~」
会場/三条cafe&cake シュガリー /open11:30 start12:30
入場無料(※ランチのご注文お願いします)
出演/寺前未来・中村佑介
企画:山本シエン

ひとつはS▲ILSのライブ、エレキベースにお呼ばれして。
アコースティック編成で冬の曲をたくさんやります。
もうひとつは大学以来久しぶりの一人で弾き語り、寺前未来ちゃんにお呼ばれして。
主催者の方曰く、無制限一本勝負らしいので、肩に赤いバスタオルをかけて、
顎をちょっと出し気味のストロングスタイルで歌います。
今回の講演会、バタバタとしてお話できなかった人もいるので、
どちらも飲食店でのライブなので、是非ゆっくりとご飯でも食べにいらして下さい。
ギターとウクレレとギタレレとスケッチブックとペンでも持ってお待ちしております。
それではみなさん、また今週~。


(おわり)
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by kazekissa | 2008-11-17 19:31 | 日記

嵯峨芸術大学講演会~中編

今回の講演会は夕方からという、今までのものに比べたら遅めの開始だったので、
ちょっと先に何か食べようかということになり、
「あぁ、こういう時にグラコロが思い浮かんでる自分が残念で仕方ない!」と、
京都の風情のある食べ物屋には目もくれず、
柏木君の目はすでに赤に黄色のMマークを捕らえ、
カッチカッチとウィンカーを出していた。
知らず知らずのうちに高カロリーの魅力で鵜飼をするも、
それでも自分はMだとしれっと宣言するマクドナルドは、
かなり高度なサディストなんだと思う。
あの頃と比べて僕はピクルスが食べれるようになったし、
相変わらずドナルドの色彩感覚と化粧は夢に出てきそうで、
おむつなしには眠れない。

無事グラコロをゲットしたのはいいものの食べるのに夢中で何度も曲がるのを忘れたり、
一方通行の道路でグルグルしたりで、背の高い校舎の頭はそこに見えてるのに、
中々近づけない。もどかしい。
あぁ、二人はこんなに側にいるのに、あなたが遠く感じる。
近づけば近づく程、行かないでダーリン、私を見て。捕まえていてよ。
そんな女心が少しだけわかった気がするのはやはり気のせいで、
無事京都嵯峨芸術大学に到着。
思っていたよりも嵐山に近く、思っていたよりも住宅地にあり、
こういうことは実際来て見ないとわからないなぁ。まだ雨は降らず。

あまり時間もなかったので、控え室より先に会場の設営にとりかかろうとドアを開けると、
もう満員の人、人。見られながら準備をするという、
globeの公開レコーディングもビックリの赤裸々ぶりも気にしておられず、
絵を飾ったり、可愛い子を見たり、CDや本を並べたり、可愛い子を見たり、
パソコンをセッティングしたり、可愛い子を見たり、
柏木君と流れを小声で確認しあったり、可愛い子と目があったので、
カッコいいかなと思って、忙しそうなフリをしてみたりして、時間で開演。
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やはりこれはわざわざ足を運んでくれた方に対しての感謝と誠意で、
出来るだけ包み隠さず話をしたので、
ここでは話せないし、どうかブログや日記などでも内容は書かないで欲しい。
関係者から怒られてしまうもの。ずっとあなた方に絵を届けたいし、
死ぬまでお仕事はして行きたいのよ。
だけど、どうしても来れなかった人の為にちょっとだけ公開。
一番前に座って、一生懸命鉛筆を走らせていた子のノート。
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あちゃー、"オリジナルビックリマンシール"に"ファミコンを作る"に
"ファイヤーパターンを描いてヤンキーを回避"って、こうまじまじと自分の姿を他者から見せられると、
恥かしくて火が出て死んじゃいそうだ。これがほんとのデスノート。
そう、実は下らない話が大半だったので恥かしいだけでした、テヘ。
でもね、そういう恥かしめを受けるの嫌いじゃない、いやむしろ好きだということを知ってか、
柏木くんがBlogで更に僕の裸を綴っていくようです。
見ないでー!見てー!!


(つづく)
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by kazekissa | 2008-11-17 16:35 | 日記

嵯峨芸術大学講演会~前編

昨日は今年最後の講演会。
いつも司会をしてくれてるぶっちょ柏木くんの運転で、
彼の映画サークルの後輩チョンチと僕を乗せた車の目指す先は京都。
会場の嵯峨芸術大学は近くにトロッコ列車や嵯峨の湯があるので寄れたらと、
天気予報の傘マークとは裏腹の先に広がる青空だけを頼りに、少し早めに出発。

車中、最近「別に女の子目当てじゃないけど」と兎の耳をつけているメイド喫茶
"ウサミミカフェ"に通う素直じゃない柏木くんを説教していたら、
「店員さん目当てでタワレコに行くお前の方が変態だ」と言われる。
確かに変態かもしれない。とりあえず陰険ではある。
でもこの論議のテーマは「素直じゃない」なので、問題ない。
チョンチが後の席から「若気の至りですけど…」と口を開いたかと思えば、
その前置きが全く意味をなさない程、ここではとてもとても書けない
変態の上、素直でもない性癖を突然暴露、
そこから柏木先輩とチョンチ後輩のディベートというのは名ばかりの
殴り合いに発展しそうななじり合いが続き、
高田延彦の「ファーストコンタクトが重要ですよ!」という解説が脳内に響く程の
一触即発ムードのまま京都に到着。

5月に行った展覧会"PORTRATION"に参加してくれた山原晶子さんの参加する
京都の数ある芸大の合同展覧会『ART UNIV.2008』が
元・立誠小学校という廃校を使って行われているという事で行ってみる。
「俺、数年前京都には良く来てたんで知ってるんスけど、
ここら辺はねぇほとんど駐車場ないんスよ。
あってもバカ高いんスよ。」と言う柏木くん。
「は、早めに出て来ようね!」と恐る恐る路上駐車する僕ら。

今は使われていない木造の古い校舎は
いつまでも終業式のようなニスと埃の匂いが入り混じって、
もうそれだけで心が一杯になるも、いざと教室に入ってみると、
山原さんの横に長い風景画がピアノの上から床にまたがって、
有機質と無機質のはざまでゆらゆらと揺れていました。
鼻がつんとします。その他校舎中に点々と飾られた作品を見て、
京都の学生はつくづく幸せだなぁと思う。
僕も一度、校舎を使って学校が舞台の絵を展示しようと朝思い立って、
熱意が冷めぬようパジャマのままアポも取らず近くの女子校に乗り込んだら、
警備員に羽交い絞めにされたことがあるもの。
ほらね、大阪はチビシイ。え、違う?
まぁとにかく23日までやっているので、
空間を見るだけでも価値のあるこの一大展覧会、是非。
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別の出口から出るとまん前に"30分200円!"という
どう考えても今回の寄り道に打ってつけの駐車場の看板が目に入るも、
ここは大人の優しさで見て見ぬふりをして駐禁は取られてなくホッとして車に乗り込み、
結構ゆっくりしてしまったので、トロッコ列車と嵯峨の湯はまた次の機会にして、
会場の嵯峨芸術大学に急ぐ途中、ボソッと「で、でも200円は得しましたよね!」とチョンチ。
あぁ、何たる先輩・後輩の愛の復活劇!ART UNIV.2008の影響力恐るべし!!
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(つづく)
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by kazekissa | 2008-11-16 11:33 | 日記

うさぎ!

一昨日は結局ウクレレのピックアップ、
あ、生楽器をアンプに繋ぐための小型マイクね、
が買えなかったので、2日連続で昨日も梅田まで自転車で。
風を切る、寒い、寒い。けれどもう道に慣れてきたので、
中之島が見える頃にはすっかり楽しい。
あっさりと用事が済んでしまい、せっかくここまで来たので
近くで働いてる大学時代からの友人に電話をかけると
ちょうど仕事が終った所らしく一緒にご飯を食べることに。
ビッグマンの前で待ち合わせして姿が見つけられず電話をすると、
「どこにおんの??…あぁ、あの黄色いのね」
黄色いコートを着ていったので、寒くても風邪はひかないが、
けれど大学時代の友人でもちょっとひく。よって、これで差し引きゼロだ。
上手く出来ている。

河童横丁のさらに横の餃子屋さんに座る。
半年ほど会ってなかったのに、まるで昨日も会ってたかのような皮切りに、
本当に気の合う人とはこういう人のことを言うのだろうなぁと嬉しくなる。
大学に入ってはじめての授業はパソコン教室で、
休み時間、誰も友達がいなく暇だったので、
マウスを使って画面にキン肉マンゼブラを描いていたら、
半分くらいで「ゼブラ、卑怯だから俺も一番好き」と、
その時も昨日も会ってたような温度で話がはじまったのを良く憶えている。
彼の好きなジャギとアミバ(北斗の拳)がプリントされたメモ用紙を
今日は忘れたので、また今度会った時にとお別れして来た道を戻る。

TSUTAYAに寄るとトータルテンボスと東京03のDVDが出ていたので、
どっちも買って帰ると寝る前に見る1本が択べない。
結局2本とも見て朝が来てしまう。
目は2つあっても欲張ったら駄目だということかとひたつだけつむる。
羊?うさぎ!うさぎ!
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五十嵐貴久著『土井徹先生の診療事件簿』、この話凄い好き。発売中。
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by kazekissa | 2008-11-12 23:46 | 日記