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引き換えにどうぞ。

コンビニのコピー機の性能が良くなってるのか悪くなってるのかわからない。
と言うのも、イラストはケント紙に書いてから、ペンの擦れや濃淡をなくす為、
一度コピー機にかけてるのだけれど、いくらコントラストを上げても、
擦れや濃淡はそのままで、確実に複製の度合いは上がっているものの…
このまま行くと、ケント紙地の薄い黄色まで再現するのではないだろうか。
わかりやすく言うと、ブラウン管テレビでファミコンをしてたら気にならなかったものが、
画質が良くなってきて、かくかくのドットまでくっきり見えてしまうような、
デジタルハイビジョンになって女優さんのしわや毛穴や、
不倫写真まで、あ、こりゃ関係ないか、写ってしまうようになったという、
いいのか悪いのか。どちらにせよ僕にとっては困ったものだ。
何かを得ると何かを手放さないといけないということか。

近所ではない何処かへ、まだ少し古めのコピー機を当たることにして、
こう書くと「ここではない何処かへ 陽の当たる場所へ」というベタな歌詞みたいだけど、
S▲ILSの練習の為、アメリカ村へ向かう途中のコンビニでそれはあったのでほっとする。
店員さんが不振がってた。いまや何処にでもあるコピー機を見つけて
あんなに嬉しそうな顔してBダッシュで店に入ってきたのに
20円しか使わなかったんだから仕方ない。

スタジオに着き練習していると、ジョシーが遅れてやってきた。
演奏しながら見ていると、ピアニカもタンバリンも持っていない。
「ミーはピアニストなの!グランドおピアノ以外弾かないザンス!!」というストだろうか。
いつも立てている譜面台も今日は用意しない。
「もう見なくてもアタイ…ぜんぶ身体で憶えちゃったわ。」頼もしい。
椅子に座って何もしない。無の境地に達したのだろうか。
どうりで何やらブツブツとお経のようなものを唱えている。
耳を澄まして聞いてみると、「禅・撫・輪・数・霊・汰…」と言っている。
ゼンブワスレタ…ん、全部忘れたって!?
一体、何処から何処まで忘れたのだろうか。
とりあえず、「名前は?」と聞いてみたが返事が返ってこないので、
「君は玉袋筋太郎じゃないか」と教えようと思ったが、
将来、我ら"浅草キッド"がNHKポップジャムに出演することを考慮し、
知恵袋賢太郎と迷った挙句、「早く用意しろよ。玉ちゃん。」と言っておいた。
何かを得て何かを失った男と、何かを失くしてナニか手に入れた女の話。
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2008年8月3日(日)「僕のものになれ」発売記念~ぱぱぼっくすワンマン ゲスト/S▲ILS
会場/大阪梅田ハードレイン 開場18:30/開演19:30
チケット/前売2300円 当日2800円 (ぴあPコード:297-888)
お問い合わせ/HARD RAIN 大阪市北区兎我野町3-19-B1
tel 06-6363-5557 (HARDRAIN) hardrainmail@yahoo.co.jp
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by kazekissa | 2008-07-31 09:04 | 日記

雨にぬれても、ぬれんでも。

今日の大阪は大粒の雷雨なのに、遠く空は晴れて夕焼けという、
オレンジと水色の不思議な、それは不思議な天気でした。
子供たちも空がゴロゴロと鳴るごとに悲鳴を上げてのセッション、
恐いというより楽しそうで、おへそも隠していなかったことでしょう。

「雨に唄えば」をはじめとした雨がテーマの名曲はいくつもありますが、
その中でもとりわけバート・バカラック作曲の
Raindrops Keep Falling On My Head」(邦題「雨にぬれても」)が好きです。
みなさんも一度は耳にしたことがあるだろう有名な曲なので、
勿論、インスト・歌もの関わらず数多くのカバーが存在します。
その中でも特に良かったのが、メンボーズとヨンジン。
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メンボーズは90年代に大阪で活動していた女の子2人ユニットで、
たまをもうちょっと日常化させたような独特なその歌の世界に、
当時、スピッツやあのBECKも絶賛していました。
カセットをいくつかとCDアルバム2枚、
そしてこの「雨にぬれても」のカバーシングル(残念ながら廃盤)を発表し、
歌詞は自分たちでオリジナルのものを乗っけていました。
基本ギター2本の弾き語りでシンプルな演奏ですが、
可愛らしい声と歌詞と美しいメロディがまた別の雨を降らせます。
こぼれ話として、ぱぱぼっくすやゲントウキとはレーベルメイトで、
名曲「南半球」は元々このメンボーズの為に田中さんが書いたのですが、
「コードが難しくて押さえられへん」と言って結局ゲントウキに返されたそうです。
彼女ららしいエピソードです。その為、歌詞も彼女との共作なのです。

そして日本のギターポップバンドadvantage Lucyのカバーバンドとして結成された、
韓国のLinus' Blanketの紅一点ボーカル・ヨンジンソロアルバムが、
全編バート・バカラックのカバーで構成されていて、
勿論、この「雨にぬれても」も入っているのですが、
元々シャッフルリズムでお馴染みの曲調を、
大胆にも、さわやかなギターポップ8ビートに変身させて、
彼女の澄んだボーカルとともにハッとします、ホラ
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そして忘れてならないのが、カバーはしてないものの、
"いつもかけたバカラック♪(CHEEKY)"と歌詞にまで愛情を見せる
我らがスパイラル・ライフですが、
サニーデイサービス再結成の波に乗って帰ってきてくれないかなぁ…。
車ちゃんは太陽降り注ぐオーストラリアで、
本当に波に乗るマッチョマンになっちゃったので、
雨にぬれても、ぬれんでも無理かしら。
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by kazekissa | 2008-07-29 05:41 | 日記

緑色のアリス。

『ライラの冒険~黄金の羅針盤』のDVDが発売されていたので、
「そういえば、同じくらいの時期に公開されていた似たようなのがあったような…」と、
『パンズ・ラビリンス』も同時購入しました。

どちらも少女が冒険するファンタジーものなのですが、
まず『パンズ・ラビリンス』から観ると、これが思ったよりずっと大人向けで、
スペイン内戦後の辛い現実の中、せめてもの空想の旅をする
内気で読書好きな女の子のおはなし。もしくは緑色の不思議の国のアリス。
出てくるのも妖精も昆虫をモチーフにしていたり、
爬虫類も深い森も子供が見たら泣きそうな世界。
それでもオフェリアは、パン(牧神)の用意したシレンの迷宮を突き進みます。
グロテスクな残酷描写も、背景が背景だけに、
胸に突き刺さることを真っ直ぐに受け止めようと思わせるほど、
監督の真意が伝わってきます。
悲しいほどに美しいという表現があるけど、
それなら美しさなんてもういらないと思わせるほど悲しい悲しい物語、いや現実。
好き・嫌いや面白い・面白くないでなく凄く大事にしたい映画です。

知らぬ間に僕も予定なきラビリンスに迷い込み、
本来の目的だった『ライラの冒険~黄金の羅針盤』は結局まだ見れてませんが、
旅はそんなことでいいのかもしれません。
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by kazekissa | 2008-07-28 18:30 | 日記

23日。

前の日は横浜へ戻り、和風ビジネスホテルに泊まる。
まだお金入れないとつかないテレビと蚊取り線香、
以上に浅い温泉風お風呂と電話をかけないと使えないシャワー、
そんなアナログ感に反するようなガンガンに冷える最新式クーラーで、
逆・AKIRAのような世界観にグッスリ。
朝10時に小友克洋旅館を後にし、仕事の打ち合わせが15時だったので、
どう時間を潰して良いのかわからず、とりあえず東京へ移動し、
モスバーガーを食べたり、本屋さんで平田薫ちゃんの写真集を探したり、
フリッパーズギターを聴きながら無闇に渋谷を歩き回ったりしてもまだ13時。
仕方がないので待ち合わせ場所の下の喫茶店で時間を潰すことにしたら、
さっきから冷たいものを飲みすぎて、お腹を下してしまったところで約束の時間。
ピーピー言うのは時計じゃなく、僕の空腹を知らせない方の腹時計でした。

レコード会社に移動し、ある女性アーティストの方と逢う。
スタッフが10名ほど居て、いつもメールや電話で仕事を進めているもんだから、
緊張するやら嬉しいやらで、「わぁ、大人だー!わぁ、会議だー!!」と
椅子をギコギコしていました。
その後、ある女性アーティストの方と僕は喫茶店に移動。
もう面倒臭いので「A(ある)J(女性)A(アーティスト)」のアジャにしよう。
そう、アジャさんと個人的なことを色々話す。
こんな風に匿名性を守っても、いつかはレコードとしてみんなわかってしまうことなので、
「何を話したかは内緒なのさ~♪」なんだけど、
音楽や写真のイメージと違い、サバサバとした人で、
いつの間にかまた愛里ひなちゃんのお尻の話になってしまったけど、
逢って良かったなぁと思いました。
サメだと第7感まで使って獲物を捕らえるのですが、
人間も男も女も同じだと思います。
「モデルに触れないと描けない」というクリムトみたいなこと言いませんが、
いい絵が描けそうです。

そして新幹線に乗って大阪へ戻る。
家に帰ってくると藤野リーダーが遊びに来て、
実家からマンドリンを持ってきてくれた。
よく女性に例えられる弦楽器。
ひとつのエレキギターをエフェクターで工夫して使い続けてるリーダーと、
アコースティックギターとエレキギターとウクレレと、これでマンドリンの僕は、
絵柄でなく、寧ろこっちの方が恋多き竹久夢二のようだ。
そうでなくとも丸みを帯びたお尻が特徴の、
マンドリンという名前の楽器はそれだけでもう淫靡で淫靡で仕方なく、
穴の空いた局部を高速にチロチロと弾く姿は、加藤鷹を連想させる。
そんなことを考えていたら、半ば強制的に「愛里ひなちゃんの画像送りますよ」
とアジャさんに言ったことを思い出し、すぐさまメールに添付して送ったけど、
まだ返信が来ないのは、きっとレコーディングで忙しいからだろうなぁ。
うん、そうに違いない。

今回の旅を終えて思ったことは、
ザリガニの水槽みたいな匂いをするところも含め、
ちょうどいい湯加減の阿倍野という街を実に愛してるということで、
そんなとこは一途なんだけど、まだ旅は終らないといったところか。
(それでもおわり)
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by kazekissa | 2008-07-26 04:13 | 日記

22日。

22日は鎌倉から江ノ電に乗って湘南へ。
東京に住んでいるお友達がちょうど会社が休みという事より、
心細さから同行してもらうことになりました。
彼女も水族館が好きとのことで、江ノ島目指しいざ。
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鎌倉の大仏さんをはじめて見ました。
実際立体で捉えてみると、顔が真っ直ぐ前じゃなく、少しうつむいていたので、
ぐるっと背中に回ってみると、案の定もっと哀愁が漂っていて、
友達が近所のコンビニで背中を丸めてお弁当を選ぶ姿のような、
「見てらんない!」と抱きしめたくなったけれど、
「思ったより大きいですね」とよく言われる僕の173cmを持ってしても、
大仏会では「前にならえ!」で腰に手を当てるポジションなので、
流石に諦めて鎌倉を後にしました。
最近買ったアンガールズのDVDに修学旅行のコントが入っていて、
奈良の大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴に入ろうとした田中さんに、
山根さんが「鼻くそついてんじゃねーの?」と茶化していたら、
穴から抜けなくなって、「呪われた!呪われた!」と騒ぎたてる。
やっと穴から抜け出した田中さんが一言、
「鼻くそくらいで呪う大仏さんは、大仏さんやめた方がいいよ」。
だから大仏さん、まさかとは思うけど、もう背中には周らないので許してね。

そして江ノ電に乗って色々な町を見てまわります。
電車は町と町の間というより、家と家の隙間を猫のようにのんびりと駆けてゆき、
左へカーブを曲がると、本当に光る海が見えてきて、
これほど太陽が似合う場所があったんだぁと感動しました。
浜辺でジャンプフェスがやっていて、悟空と両さんと桜木花道とルフィの像が立っており、
僕なら、死神くんと闇狩人と瞳ダイアリーも入れるのになぁと思ったけど、
あっそうか、あれは月刊ジャンプだから入ってないのかぁ、そっかそっか。

その後、夕方になったので海沿いのレストランで食事。
海を展望できるテラスがあってね、幸いにもよく晴れていたので、
暑くて暑くて、『太陽は僕の敵』がデビューシングルの文科系な僕らは、
迷わず店内で食べることにしたんだけど、
松崎しげる並に日焼けしたカップルはテラスで食べていて、
さすがに地元の人にとっては涼しいくらいなのかなと思った矢先、
2人ともやたら風景の写メールを撮っていて、
どうやらただの日焼けした旅行客だったようですが、
その場合、暑さに負けた僕らの立場がなくなってくるので、
事実は美味しい料理とともに喉に流し込むことにしました。
さすがに地元の人はねー、そうだよねー。

結局、決して呪いではなく、時間がなくて新江ノ島水族館には行けなかったけど、
「花火禁止!」の立て看板の横でガンガンに花火をしている若者を背に、
夜の浜辺でフィッシュマンズを弾いて帰ってきました。
いかれたベイビー、また来るね。(つづく)
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by kazekissa | 2008-07-25 06:16 | 日記

21日。

21日、朝に仕事を終らせ、NANO-MUGEN FES.2008の為横浜に向かう。
3日前にイベントでDJをされていたムラカミダイスケさんに再び逢って不思議な気持ちになる。
ムラカミさんの頭と舌のBPMの速さが壷で、逢う人には逢えるんだなぁと思いました。
打ち上げはみんな僕の絵のTシャツは着てるのに、
知ってる人が全然居なくて、またも不思議な気持ちになる。
なので外の喫煙所でずっと煙草を吸っていると、
山ちゃんが来て「まだ居る!!」とビックリされて、
恥かしいので、会場に戻りモニターを見たり、寝たフリでその場をやり過ごしていると、
酔っ払ったケンちゃんが抱きついてきて「ありがとー、ありがとー」と言っていた。
実は先日発売されたミニアルバム「未だ見ぬ明日に」は、
スケジュールの都合がどうしても合わず、
一度断ったけど、やっぱり描くことにしたそのことについて。
僕も心の中で「ありがとー、ありがとー」と思ったけど、
それはまた次の機会に絵で返すことにして、言葉を飲み込んだ。
必ず。

深夜2時、ホテルに帰って、大きなソファに寝そべり持って行ったウクレレを弾く。
明日は湘南へ取材旅行に行くので、早めに寝たいけど眠れず、
もう1曲「雨にぬれても」を弾こうとしたけど、晴れて欲しかったので途中でやめた。
銃の抜けないブッチ・キャシディとサンダンス・キッド。
それでも明日に向かって撃つ、何か。(つづく)
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by kazekissa | 2008-07-24 20:29 | 日記

潜入取材!クラブイベント24時~深夜を徘徊する若者たちの現状。

昨日は堀江club vijonにてS▲ILSのライブでした。
僕もリーダーもこの会場は3年前に別のバンドとしてよく出してもらった場所だったのですが、
何せ深夜のクラブイベントなんてお客さんとしても来たことがなかったので、
てっきり、フラワーハットのヒッピーが咥え大麻で常に"ピース!"と叫んでいたり、
トイレを開けたら、岡本夏生並に豹柄のギャルと、
エルヴィスは生きていた説も有力になりそうな刺青の男が後背位していて、
「ス、スミマセン!」と慌ててドアを閉めなきゃいけないのかと思ったら、
全然そんなことはない、とてもさわやか健全なトイレ、違う、イベントでしたよ。
こういうのは言えば言うほど怪しくなっていきますが、
待ち合わせに現れたKey/ジョシーのビニール袋いっぱいのビールと、
口に魚肉ソーセージを咥えながらの姿の方がよっぽど"KA・GE・KI(火激)"でした。

主催者の影正さんとは2年前、東京にある某デザイン専門学校の
講演会に呼ばれた時に出会い、
こういう違う形でまたご一緒すると嬉しい気持ちになります。
だけど、影正さん、昨日ひとつ言い忘れてたことがあります。
講演会の後、美味しいハンバーグ屋さんに連れて行ってもらい、
その後、すぐ大阪に日帰りしたのですが、実は何も用事はなかったのです。
その方が忙しそうで、格好よく見えるかなぁと思って見栄を張ってしまいました。
案の定、新幹線はあったものの、大阪からの終電がもう終っていて、
御堂筋線をとぼとぼと歩いて帰ったのも今では良い思い出です。
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ライブ自体はとても楽しく出来ました。
今回はライブイベントでなく、クラブイベントの中の出し物ということで、
僕らは"雨にぬれても"や"Ob-la-di, Ob-la-da"、また"いちょう並木のセレナーデ"など、
みんなも知ってるだろう名曲を織り交ぜながら、
カフェライブ以来のアコースティック編成で、夏らしく浴衣を着て演奏したのですが、
MC以外のシーンでもメンバー、お客さんみんなにこやかで、
何だかしっくり来るなぁと思いました。
終演後、また15人ほど似顔絵を描かせてもらったのですが、
スケッチブックの1ページ目にジョシーに、
「口を半開きにして下さい!」という謎の注文と共に描かれた僕の似顔絵があって、
それが見られないかヒヤヒヤしながらページをめくっていました。
それくらい不思議な魅力のある絵ということですね。
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時間がなくて描けなかった方、では次のBAGSYで。
打ち上げは朝、digmeoutCAFEで。
実はライブ前にも1人でカレーを食べに行ってたんだけど、
あそこのカレーは何度食べても美味しいなぁ(また食べたのか!?)。
影正さん、出演者の方々、BAGSYスタッフのみなさま、会場に居た皆さま。
楽しい時間をどうもありがとうございました。また呼んでよね。
そして、次のライブは8月3日(日)梅田ハードレインにてぱぱぼっくすと。
チケットはぴあ(Pコード:297-888)、会場にて発売中。

明日から横浜~江ノ島~東京の2泊3日、半分仕事半分旅行。
ウクレレとスケッチブック、それにペンを持って行こう。
それでなんか持って帰ってくる。
夏の果実をギュッともぎ取ってくる。
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by kazekissa | 2008-07-20 19:09 | 日記

はな。

展覧会が終わり、画集の作業を終え、
それ以来全くもって絵が描けなくなりました。
描き過ぎたというのもあるでしょう。
ひとまずの目標を叶え失ったということも言えるでしょう。

そんな中、きららの編集長が大阪にいらした際、
しゃぶしゃぶに連れて行ってくれました。
僕も大好きな鈴木慶一とムーンライダースの『髭と口紅とバルコニー』を歌いながら
四ツ橋筋をゆき、「大阪の夏はムワっとしていて最高だね!」と振り返る編集長。
着いたのは堀江の外れの隠れ家的なお店で、
豚肉とほうれん草とお豆腐をさっぱりとしたつゆで頂くもので、
最後にソバを入れ、あぁその為だったのかと、はじめての味でした。
沸騰する鍋からの湯気が全部編集長の顔に向かっていて、
さっき湿気を褒めたから、猫みたくなついてるんだなぁと、
まるで竹久夢二の"黒船屋"の絵みたいでした。
そんな風に料理を美味しく頂いたのですが、
それ以上にデザートを持ってきた着物の店員さんがとても綺麗なひとで、
それこそ本物の黒船屋のような艶やかな目で、
僕は描きたいなぁと思いました。それが驚きで、
そうか、何て事はない。被写体がいなかっただけだったのか。
花より団子より華だなぁと、鼻の下を伸ばすんだ、よし。
編集長、ごちそうさまでした。

帰ると、とても嬉しいお手紙が東の方より届きました。
ということで、"ポートレーション~アーティスト編"、はじまります。


その前に明日はライブ、堀江club vijon、出番は24:00から。
雨はやんだよ、さぁ

「BAGSY in OSAKA vol.4」~祝・大阪進出 1周年記念祭~
日時/2008年7月19日(土) 23:00~all night
会場/大阪・北堀江club vijon
Charge:\2300(D別) with flyer/Advanced:\1800(D別)
DJ:影正一貴/ムラカミ ダイスケ  VJ: VJ US3  LIVE: S▲ILS
Special Guest DJ: イシイ ナルト(Qomolangma Tomato)
/堀越 武士(OCEANLANE) ほか
(問い合わせ)北堀江club vijon(06-6539-7411/info@vijon.jp)
BAGSY in 大阪 mixiコミュニティ
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by kazekissa | 2008-07-18 19:28 | 日記

下ネタの逆襲。

フランス座の石野奈緒ちゃんがモールを使って色々作るのに凝っていて、
モールって言ったら、袋とかをとめたり、飾り付けの時に使ったりする、
針金の周りに毛のついた色んな色のあるものなんだけど、
恋愛研究会。の西野さんが、「赤ある?」と聞いて、
小学校の時、社会科の時間に習った"工場マーク"にそっくりのものをこしらえて、
出来が良かっただけに、緑しかなかったことを悔やんでいた様子。
お店にセールスマンが来て、光るディズニーペンシルなるものを売りつけてきたので、
わらしべ長者みたく、このモールアートと交換しましょうと、
西野さんの作品を見ると、見たことない複雑な表情になって後ずさって行きました。
たぶん色のせいだって、西野工場長、ガンバ!!

台風の影響で突然の雨の為、帰りは自転車を積んで乗りこんだタクシー、
城南電機の宮路社長のような可愛いおじいちゃんが運転手さんで、
映画の話になり、「新世界のエッチな映画館なら行くよ!」という答え。
しきりに"エッチな、エッチな"という言葉をエッチラホッチラ使うので、
あぁ、これは映画メインじゃなくエッチメインの話がしたいんだなと「僕は~」と乗ると、
「何や、お客さん、男の子やったんかいな」ところが運転手さんはひるまない。
何でもそのエッチな映画館は同性愛者のハッテン場にもなっているらしく、
「大丈夫、可愛い男の子にもよくお小遣いあげるよ、そんなの興味ある?」、
何が大丈夫なのかよくわからないし、それ以前にこっちが大丈夫じゃないので、
家から少し遠めのところで降ろしてもらいました。
エッチなタクシーはゆるゆると少し着いてきて、
ローソンに入ったところでしぶしぶと折り返して行きました。

やったらやり返される男の子の本能と、
苦い顔をする女の子の気持ちが少しわかったような1日、いやエッチ日でした。
ほら、また~。
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by kazekissa | 2008-07-17 20:09 | 日記

書を捨てず街へ出よう。

8弦ウクレレを弾くのが楽しくて楽しくて、
いや、何かを取り返そうと、外へ行く時も肌身離さず計画。
そんなことをしていたら、先日はギターと間違えた山田ジャックさんに、
"ウクレレ(佑介)が遊びに来た"と日記に書かれ、
うんうん、今度は間違っていないけれど、あれちょっとした違和感。
そうだ、括弧の中と外が逆だ!
そう書いたら、ウクレレが本体で、実は僕が入ってるみたいじゃん全く。
だから今度からは順序間違えないでね、山田ジャック(せいちゃん)。

昨日は仕事を終え、ART HOUSEに
展覧会の時から置きっぱなしだった図鑑を取りに行き、
タワーレコードに行くとノーチェックだったアンガールズのDVDが売っていて、
駅前でウクレレ弾いてたら、知らない男性に声をかけられた。
彼は29歳で仕事を辞め、次の仕事を探してる最中で、
今日はメダルゲームをやっていたらしい、少し泣いてた。

何が起こるかわからないよ。なんて誰かには言えても、
自分にそう言い聞かすのは中々難しいもので、
やはりたまには書を捨てて街へ出るべきだとつくづく思った。
だけど僕の外出時の持ち物は段々多くなって行くのでおっくうになって行く。
自転車、カギ、財布、携帯電話、iPod、タバコ、ライター、
ノート、ペン、ウクレレ、譜面台、譜面、そして図鑑3冊とどんどん増えて行く。
それでもやっぱり全部抱えてでも街へ出て、
誰かと会って、また誰かと会って、ひとつずつあげてったら、
最後は手ぶらで身軽に街へ出掛けられるんだと思う。
もっと身軽になって、最後には服まであげちゃって、
手ブラになってはいけないけど。


図鑑(佑介)より
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by kazekissa | 2008-07-15 18:37 | 日記