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趣味レート。

昨日は月島さんの原作からネームを上げて、
今日は早起きして、目標2ページ。
そうです。「いつもの」(タイトルね)と言っておきながら、
周期が全然いつものじゃない、
1年に4回の漫画家週間がやって参りました。

一昨日にサロンバー「フランス座」へ行き、
「漫画書きたくないんだよねー、あぁ大変だ。大変だ。」
と石野ママに酒も飲まず愚痴をこぼしていましたが、
それは本音ではなく、そんな事を言う自分が、
嬉しくて溜まらないのですよ、実のところ。
僕の少年時代の夢は「漫画家」だったので、
つまり、漫画家さんがやりそうなことを
一通り全てシュミレートしたいのです。

あとは何だろね。
頭にタオル巻いたり、灰皿を一杯にしたり、
ペンダコを作ったり、腰痛になったり、
電話がリンリン鳴って宙を舞ったり、
ドンドン!(ドアを叩く音)「先生締切ですよー!!」
と言われたり。

こんなことを言うと、お知り合いの先生方に、
「そんなもんじゃねーよ」と怒られそうですが、
かくゆう僕もイラストの仕事の時は、
アシスタントはいないものの、同じような体験をしている訳です。
マンネリカップルがコスプレで再度盛り上がる的なものでしょうか。
まぁ、まず一番にそんなことを考える前に描けと。
はい。

そんな訳で、1年に4回の名付けて"趣味レート"。
秋も近く肌寒いということでスタート。
あぁ大変だ、大変だ。
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by kazekissa | 2007-08-31 06:25 | 日記

彌千枝さんとみね子さんと僕。

山川彌千枝『薔薇は生きてる』という書籍の表紙を描きました。
彼女は1933年にわずか16歳で肺結核により亡くなり、
遺稿集として編まれた本書は、当時ベストセラーとなり、
川端康成や高見順らから高い評価を受けたそうです。
そこに綴られている短歌、日記、絵から、
不思議と古さなど一切感じないのは、
いつの時代も乙女心は普遍的ということかもしれません。
とても美しいこころの作品に額縁を添えられたこと、
光栄に思います。彌千枝さん。

乙女本と言えば、能町みね子さんの
『オカマだけどOLやってます。』が面白いです。
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題名の通り彼女は男性だったのですが、
ラジオのリスナーさんから教えてもらった
コレなんて、視点がほんと女性らしい。
それ以前に文章自体面白いので是非読んでみて下さい。

また、小学館きららで前号からはじまった、
月島さんとの共作「微風(そよかぜ)アパート」の第2回を描き上げました。
(第1回はコチラからご覧になれます)
今回はバンドをしている男の子のお話。
男の子を描く時心掛けていることは、
僕も女性になったつもりで好きな男性像を描くということです。
可愛い男の子が描けました。

それはそうと月島さん、Blog更新しないと怒るワヨ!!
いつの時代も乙女心は複雑なのです。
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by kazekissa | 2007-08-28 02:19 | 日記

日月火。

日曜日、内木くんとラジオ2本分収録。
月曜日、ラジオ編集、digmeoutでピザ休憩を挟み、更新。
ラジオでのトークは、恋愛やセッションに似ています。
そこにはある程度の経験も勿論必要ですが、
誰が良い悪い、面白い面白くないではなく、
それは組み合わせ次第ということで、
以前やっていた番組が一番面白いと感じていた時に
人間とは欲深いもので「それでもここは足りない」
という部分が、ピコーンとはまったような喜びを感じる今日この頃、
僕の恋愛は上手く行っているようです。

火曜日は大学からの親友である小川くんが、
とある用事で家に来ました。
最近の事やむかしのことなどを交し合って、
ご飯を食べました。
出不精な僕にとって、ドアをノックしてくれる友人の存在は
つくづくありがたいものだと思う日々です。

また、考えたり怒ったりもします。
最近では各アーティスト、作家の方々がそれぞれblogを持つ時代。
それはいいのですが、Youtubeなどの
著作権をクリアしていない動画を貼り付けるのは
いかがなものかと思うのです。
そしてHPの注意書きには「コンテンツの無断使用お断り」。

イラストや漫画の世界は著作権はまだまだ曖昧ですが、
音楽業界はジャスラックを通ししっかりしています。
羨ましい限りです。
そのことによって、インターネットラジオにおいての
楽曲使用は大変、厄介な手続きになっております。
だったらあなたの楽曲も無断でかけちゃうよ?

いやいや、この問題を扱うのはほんと難しいし、
最終的には個人の倫理観に委ねる他ないとは思いますが、
そうですね、学校でおやつは上手に食べましょう。
かな。


さぁ、口ロロのアルバム聴きながら、仕事再会。
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by kazekissa | 2007-08-22 21:58 | 日記

風の子。

一昨日はきぃちゃんが娘を連れて里帰り途中、
天王寺で1年ぶりの再会。
3歳になるって言ってたかなぁ。
前に逢った時が2歳でも大分大きくなってる。
髪ものばしてすっかり女の子になっていたので、
似顔絵を描いてあげました。
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絵の上手い下手は共通認識としてあるけれど、
良し悪し・好き嫌い・またそれ以前の、
理解出来る・出来ないも全く持って人それぞれなので、
3歳の子でも喜んだ顔を見ると、
こういう時に似顔絵ってパワーあるよなぁ。
と思います。
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そして昨日は友SENの田中さんに教えてもらった神島へ
1泊2日の小旅行に行ってきました。

鳥羽からフェリーに乗って小一時間。
三重県の一番離れた一番小さい離島で、
三島由紀夫の「潮騒」の舞台にもなりました。
迷路のような細い路地と階段に迷い込めば、
あっという間に灯台で見渡す限りの水平線。
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圧倒的な風景の前では
言葉はカモメがくわえて飛んでゆきます。
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インターネットやテレビや写真でも
まだ見ぬ場所は見ることは出来るけど、
何だか違うと思うのは、なんでだろうと考えると、
ぼくらが本当に見ているのは、
ビルや海や車や山なんかじゃなく、
町に暮らすいのちの息吹で、
そういう意味ではみな風街の子なんだと思いました、
松本先生。
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by kazekissa | 2007-08-18 19:24 | 日記

夏のせい。

今日は朝からミサイルアパートのHPを少しリニューアル。
その後、映画「マンハッタン」を見て、夕方。
「微風ハイツ」の連載もはじまる
きららの編集長が大阪にいらしてるということで、
お食事に連れて行ってもらいました。

あれは何処になるんだろう。
東心斎橋あたりの洋食屋さんのコース料理。
月島さんも僕も外食はあまりしない方なので、
「棚からボタモチとはこのことぞ!」と言わんばかりに、
カチャカチャぺロリと平らげてしまいました。
編集長、ごちそうさまでした。

その後、アメリカ村digmeout ART&DINERで、
引き続き月島さんと漫画「いつもの」の打ち合わせ。
イエローサブマリンのような少し抽象的な、
幻想的な原作なので、絵をつけるのが楽しみです。

TSUTAYAでラジオのリスナーさんから教えてもらった
「メゾン・ド・ヒミコ」の中古があったので購入。
外に出ると、とある親子が止めている僕の自転車の傍らで
「ええな~!格好ええな~!!」と叫んでいました。
変わった形なのでそんなこと言われること滅多にないので、
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麗若き乙女なら颯爽と現れて
「おっ、お名前は?」な~んて聞かれても
「名乗るほどのものじゃないでござんす」と、
ハンカチの1枚でも落として風のように去っていくんだけど、
お父さん、パンチパーマに虎柄の上下黒スウェットに
金のネックレスにサングラス。
息子さん、風になびく黄金色の後ろ髪。
おそらく二人がフュージョンすると
確実にプロレスラーの天山広吉選手になるだろうという風貌だったのです。
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うぅ・・・嬉しいのに恐くて近づけないっ!!
僕は電柱の影から5分10分
ニヤニヤヒヤヒヤというアンニュイな感情で
見ていました。
きっと夏のせいでしょう。

あ、鍵の所ばかりチェックしてたのが少し気になりました。
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by kazekissa | 2007-08-13 05:06 | 日記

でもね。

一昨日、とあるイラスト誌のインタビューの為、
編集者さんがお部屋に来られました。
10ページほど特集を組んで頂けるようなのプラス、
とても親しみやすい方だったので、
何から何までベラベラと喋り過ぎましたが、
出来上がりがとても楽しみです。
だって編集は、絵でいうと額のように、
音楽でいうとミックスのように、
それほど縁の下の力があるものなのです。

その後、ラジオを編集(そこに繋げたかった)。
この度、長い間一緒にやってきた草壁コウジさんが、
仕事や時間の都合上、卒業することとなりました。
相変わらず銭ゲバやプライベートなどでは会ってるけれど、
2人ではじめた番組故、色んな思い出に感慨深く。
ただ、このネットラジオという文化、
良くも悪くも村社会のようなところがあるのも事実なので、
彼のステップアップのきっかけになればと祈っております。
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僕も後を向いてはいられません。
新しいパートナーの内木くんと、
これからまた色々なことがあるだろうけど、
想い出にならなければいいなと
日々を噛み締めて行きたいところで話は戻り編集者さん。
「この歳になって付き合ってくれるような、
そんな素敵な友達居ないですよ」と言っておられました。
ただ姿勢は真剣であっても、あまりに下世話な内容なので、
「でも聴かないで下さいね」と言い返しておきました。
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by kazekissa | 2007-08-11 05:02 | 日記

ポケットに微風を。

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月末の赤川次郎セレクション2冊に続き、
あるお仕事と、きらら新連載のイラストを描上げました。

きらら新連載「微風(そよかぜ)ハイツ」は、
季刊エス「絵寿通信」、大学漫画「いつもの」
でもお馴染みの月島さんとの共作。
あるアパートを舞台にした絵と文の
ショートショート(もう1個)ショートです。
題名の通り、風通しの良い仕上がり故、
心のポケットに忍ばせてくれればこれさいわい。

そうそう、本Blogタイトルでもある「僕のアベノライフ」のパロディ元、
「僕のニューヨークライフ」のDVDが遂に発売されました。
(それは邦題で本当は「anything else」なのですが。)
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監督のウディ・アレンが大好きで作品は大体見てきたのですが、
今回のはかなり、代表作「アニーホール」に近いというか、
セルフパロディなんかも見られ、とても面白かったです。
最近の作品でいうと「地球は女で回ってる」や
「世界中がアイ・ラブ・ユー」なんかに近いタッチだと思います。
アレンの作品に出てくるヒロインは毎回、
正統派美人というより、個性的で、
スクリーンから恋をしていることが伝わってきます。
それは竹久夢二の絵と似ていて、
その瞬間は僕もアレンや夢二になるのです。
そしてニューヨークの街を歩いてみたくなるのです。

さぁ、久々の休日なので、
今日は映画「トランスフォーマー」を観に行ってきます。
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by kazekissa | 2007-08-05 18:15 | 日記