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部屋においで。

今日はゲントウキの田中さんが、
年末ライブやその他色々な打ち合わせも兼ね、
部屋に遊びに来ました。
長い付き合いになるんだけど、これがはじめて。

僕はそうなんだけど、自分の部屋大好きな人って、
心と直結してる説。
心が散らかってたら部屋も散らかってるし、
CDや漫画の棚を見たら、ラインナップは勿論、
並べ方からもその人の性格がわかったり、
つまりは部屋に招き入れるということは、
「どうぞ僕の心に入って下さい」という意味で、
また相手からしても「もういいよね?」っていう、
ちょっぴりエッチな感覚だと思います。
考えたら、その人のもんなんだから、
当たり前のような気もするけどね。

話は反れちゃったけど、打ち合わせをして、
色んな音楽を聴いて、
真面目な話や不真面目な話をして、
作家としても人間としても友達としても、
空気レベルで「うん、わかってるよ」。
類稀なるこの瞬間にこそ僕はこの道を選んでよかったなと、
心の底から思えるのです。

孤独にならんとね。
もっと喜びを得たいもん。
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by kazekissa | 2006-11-29 02:15 | 日記

頭の痛かった日。

昨日はネットテレビのロケ前に湯船で寝てしまって、
「風邪をひいたかな?」と思いながら新世界BRIDGEへ。
草壁さん・少女崇拝の出演するライブの撮影が主。
佐伯誠之助さんのセンスとリズム感が特に格好良かった。

その後、お客さんとして来ていた
内木くん、池垣くん、豊福さん、
そして草壁さん、ミキティと向かいのたこ焼き屋へ。
頭痛がピークに達し、倒れてしまった。
枕にした右手の先ですがる様に、
内木くんのケンドーカシンTシャツを掴んだら、
少し楽になって寝てしまった。

学生時代、小川くんが
「"手当て"の元々の意味は痛いところに、
他人の手を本当にあてることによって、
安心感で痛みを軽減させることなんよ」
なんて言っていたなぁ。
そんな夢をうつらうつら見て起きたら、
大丈夫だったので、続きの撮影に向かい、
深夜無事終了。

みなさん、ご心配おかけしました。
内木くん、お世話になりました。

ひとりで買って飲む頭痛薬があまり効かないのは、
優しさが半分入ってないからだろうね。
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by kazekissa | 2006-11-27 16:51 | 日記

年に4度の。

1日署長ならぬ、年に4度の漫画家ウィーク。
大学漫画にて連載中の「いつもの」を執筆中。
そして頭がパンパンなので、箇条書きウィーク。

ドラマ「ちびまる子ちゃん」DVD
b0102637_4401741.jpg最近寝る時は、こればっかリピート。
今やっている「のだめカンタービレ」と共に、
漫画のドラマ化で成功した良い例じゃないでしょうか。
まるちゃん役の森迫永依ちゃんはじめ、
お母さん役の清水ミチコさん、お父さん役の高橋克実さん、
キャスティングと演技力が秀逸な可愛らしい作品です。







枡野浩一『ショートソング』(集英社)発売中 b0102637_4404587.jpg
初の女性が出てこない仕事でのイラストです。
(と言っても、手が出てきちゃった)
ちょっぴりエッチで切なくて、見た目ライトで奥の深い青春小説。
枡野先生、流石です。








と作業もひと段落したところで、 ゲントウキ田中さんよりメール便に涙。
阿倍野の夜は更けるのでした。








と中村F佑介先生が言っていました。
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by kazekissa | 2006-11-22 04:42 | 日記

はさみは魔法。

年末の大掃除できっぱりと何かをどっさり捨てるように、
冬に髪を短く切った。
最近行ってる近所の美容院の美容士さん。
僕と同い年くらいで、ニコニコしていて格好いい。
彼になら任せられると思い、いつもお任せにしてもらう。
シャンプーは大体、新人の人に変わるんだけど、
「絵描きさんなんですよねぇ。源氏名とかあるんですか?」
と言われ、顔にかかっていたタオルが吹き飛ぶくらい。
確かに水商売だけど、ペンネームだよね。ないしさ。

それにしても美容師って素晴らしい職業だなぁ。
あれほど個人的でダイレクトな芸術のお仕事って
他にはないんじゃないかと思う。
何かしら不特定多数向けだったり、
間接的だったりするものじゃない。
はさみは魔法だ。

それで昨日はぶっちょんと、
映画研究会の学生さんの似顔絵を描く。
描き終わって、ふと「そのペンは魔法ですね」と言われ、
何だか自分のやるべきことが見つかったような気がした。
それもまた個人的でダイレクトだったのか。
描いて欲しい人全員を描くような展覧会ならいつかやろう。
と思う。

お風呂に入っていると、
一昨日切った僕の髪が真夜中に雷を伴い降ってきた。
持って入った松本隆先生の"風のくわるてっと"が、
湯気でちょっと波打ったのは偶然ではない。










と中村氏が言っていました。
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by kazekissa | 2006-11-20 20:26 | 日記

氏、曰く。

今日はテレビのロケで知り合いになった音大生の子の、
音楽会に阪急宝塚線に乗って庄内まで行ってきました。
所謂"現代音楽"というジャンルらしく、
絵画で言ったら"抽象画"に近いのかな、
全然、その手のジャンルはノータッチだったんだけど、
2時間が短く感じられるほどスリリングで楽しめました。

もしかしたらクラシックがライブとして見ていて、
一番面白いのかもしれない。
ロックバンドはアンプとスピーカーを通して音を大きくするけど、
ああいったコンサートはほとんどがマイクなしの生音で、
大きな音を出すときはおもいっきり弾く、叩く、声を張る。
つまり何もフィルターがかかってないんだよね。
ほら、例えば僕の絵でも、HPのモニター上で見るのと、
展覧会で絵の具で塗ったものをみるのとじゃあ、
違った印象があると思うんだよね。
何かこう字数を積み重ねるほどに、
洋楽日本盤の胡散臭い解説みたいになってくるので完結に。
機会があれば是非行ってみてください。
意外といいもんですよ。どちらもね。

で、終り次第、一緒にラジオをやっているCHAMIちゃんの
お誕生日パーティに出席する為、地下鉄で心斎橋へ。
会場にはいつもの草壁さんやミキティ、
ベアーズメンバーの自分BOXさんや保山さんの姿も。
そして漫力で共演させて頂いた竹内先生、
葉月先生とアシさんたち、SEIJI先生と再会、光栄でした。
内木くんとも久しぶりに喋れて良かった。
池垣さんとはじめてお逢いできて嬉しかった。
最後に、CHAMIちゃんお誕生日おめでとう。

良い機会に恵まれた1日でした。











と中村氏が言っていました。
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by kazekissa | 2006-11-18 04:59 | 日記

力一杯の秋。

今日は昼過ぎからS▲ILSレコーディング。
『スニーカー』はアコギ、『SAIL』はそれ+ウクレレ。
意外とアッサリスッパリ終った。いいのが録れたよ。

そう、ゲントウキがバンドからソロユニットになるね。
あの3人が揃った姿はもう見れないかもしれないけど、
可能性の広げる旅へ出た笹井さんとイトケンに、
それでも尚"ゲントウキ"という名前を残した田中さんの覚悟と自信に、
彼らのホームグラウンドだった阿倍野の空の下、
力一杯の拍手とエールを送ります。

そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのホームページも、
『或る街の群青』バージョンにリニューアル。
このトップぺージのフラッシュの出来が毎度毎度素晴らしくって、
ただ技術で動かしているだけじゃなく、僕のイラストの特性を、
感性で引っ張って伸ばしてくれているんだよね。
こういうのがセンスっていうんだなぁって思います。

色んな人から色んな距離で勇気を貰っています。
ありがとう。
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by kazekissa | 2006-11-15 22:07 | 日記

ほわんと。

昨日はテレビのロケの為、草壁さんミキティと京橋へ。
第1回目のカウンターとして今回はメイド喫茶ならぬ執事喫茶、
その名も"セバスチャン"
そう、前回のラジオ「ミサイル・アパート」にて、
背負い場・クニサラさんに紹介してもらったあの、
知らない方の為に書くと、女の子が行く逆メイド喫茶かな。
うん、執事に扮した男性が居るんだよ。

あまりレポートを書くと、見る楽しみが半減するので控えめに、
とにかく良かった。
僕も草壁さんもこの仕事では1スタッフなので、
サービスを受けた訳じゃないのにホワンとなっちゃってねぇ。
まぁ、後はテレビの方をご覧下さい。

で、その後は環状線で僕の部屋に移動して、
告知も兼ね同メンバーでラジオを収録。
いやぁ、疲れた。久しぶりに頭痛くなったもん。
草壁さんも風邪薬飲んでるし、ミキティも首にブツブツ出来てたし。
だけどね、一銭もお金を貰えないのに、
そこまでやってくれる仲間が居て、僕は頼もしいのです。
みんなきっと、それよりもっと楽しいんね。
楽なことと楽しいことは違うんだぜ、お馬鹿さん。
けれど薬と夜更かしは控えめにね、みなさん。

起きて身体はスッキリ、哀しくもまだ少し疲れた心に
チョコレート一粒放り込めば、今日もスタート。
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by kazekissa | 2006-11-14 13:24 | 日記

りんかく。

一昨日は小学校からの親友が家に来る。
10年くらい連絡を取っていなかったし、
僕は大阪、彼は兵庫と少し離れているのに、
近所に住んでいるような顔をして
1ヶ月に一度はこの部屋にやって来る。

小学生の時はわからなかった透明なモノや事は、
大人になってくると、モザイククイズのように次第にその姿を現してゆく。
「あぁ、僕は彼のこんなところが昔から好きだったんだな」
なんて具合に、そこで僕は僕自身とも対面する事にもなる。
そして彼ももう奥さんも子供も居る大人になっているので、
言い回しは違えど、その言葉の輪郭の中に佇む変わらないものも感じられる。

夜は本当のご近所さん、S▲ILSのリーダー・ジーノ氏が来る。
新曲の歌詞の相談や、バンドの今後など、
とても真面目なミーティングだったという事にしておこう。
ロジャーニコルスの「Don't take you time」を
コピーして歌っている人が、一体この時間、日本にどれだけいただろう。
少なくとも2人はカウントしておいて下さい。

昨日は1日中、その歌詞に向かっていた。
ぼくの頭の中に放り込まればら撒かれた、
色々な形の積み木に色を塗って、
何かの形に組み立てるような作業。
「窓辺の冬」と「ピーター」と名付けられたその形は、
12月28日ムジカのライブでお披露目予定。

それで今日は昼から京橋にてネットテレビのロケと、
夜はラジオ「ミサイル・アパート」収録。

まだ何の輪郭も持たない春にソワソワしている。
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by kazekissa | 2006-11-13 08:46 | 日記

それはいいんだけど。

この何日か、仕事もひと段落したので、
規則正しい生活を送っています。
ちゃんと今は昼の中村です。

朝昼晩ときちんとご飯を作って、
毎日お風呂に入って、ファミコンは2時間までにして、
夜にはラジオを聴きながら眠りに就いています。

だけれども困ったことに、変な夢ばかりを見て、
それはいいんだよ、それはいいんだけど、
確かに変だったという印象だけは憶えていて、
肝心の内容は朝の北風に跡形もなくさらわれてしまっているのです。
目隠しをされてスプーンで口に運ばれたものが、
どうにもこうにも不味かったけど、
答えは教えてくれない非生産的クイズのような、
臭いんだけど、一体何処からにおうのか分からない、
アメリカ村のある路地のようなアンニュイな気持ち。
まぁ知らない方が幸せなこともあるので、
そういうことにして、今日は何しようと考えています。

その前にお伝えすることがいくつか。


1年半の間、バンドでベースを手伝ってくれた堤俊介くんが、
この度、S▲ILSを卒業することになりました。
噂ではjew's-earもレコーディングに入っているそうで、
これを機にグッと本腰入れて飛躍するよう応援しています。
今までどうも有難う。
12月28日の扇町ムジカでのライブは、
ドラムのロンサムさんも諸事情によりお休みの為、
新しいリズム隊で挑みます。
新曲も2曲作成中。お楽しみに。

それと、先日の講演会の模様を、
アヤカンさんがご自身のblogにて、
かなり詳しくレポしてくれていたので、
来れなかった皆様は読んでお楽しみ下さい。
。アヤカンさん、どうも有難う。


そんなことブツブツ考えてるもんだから部屋に篭りっきりで、
歌詞を描こうとしても、「部屋が~♪」とか「部屋で~♪」みたいな
フレーズしか浮かばないので、そうだ、今日は外へ出よう。
それではみなさん御機嫌よう。
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by kazekissa | 2006-11-10 14:51 | 日記

なんて代物。

今日は大阪教育大学にて講演会をしてきました。
近鉄「大阪教育大前」駅に降り車で迎えに来てもらうまでの間、
あまりの環境の良さに感動し草壁さんに写真を撮ってもらう。
b0102637_20591350.jpg

僕の出身校、大阪芸大の廻りも「こんなだったなぁ」と、
ここぞとばかりに都会の二酸化炭素を落としていく。

大学に着き、キャンパスを少し散歩。
芸術系大学以外の学祭ははじめてだったので、とても新鮮。

講演会はぶっちょカシワギくんと草壁さんと3人で、
打ち合わせなしで、いつものラジオのように進行。
お母さんと一緒に来ていた中学生の女の子や、
名古屋から来ていた男の子など、
教大生以外の方もたくさん来られていたようで、
特に今回は男の子が多かったのが嬉しかったです。
段々伝わってきたのかな、僕の男らしさなんて代物が。

2時間ほどで無事終了。
さすがに大阪は喋りを聞く体勢が出来ているので、
多少、乗り過ぎ喋り過ぎの感はあったけど、
その中からそれぞれの共感できた部分を
ピックアップして何かの参考になればこれ幸い。

帰りの車の中から芸大の近くの石川みたいなのが見えたので、
「ここ何処?」って聴くと「芸大の近くです」と。
同じ匂いがすると思ったら、実は近所だったのね。
偶然ではなく、引力のようなものだろう。
安心して眠たくなって、次に起きたら家の前。

遠いところ足を運んで下さった皆様、
リトマネンさん、仙田くん&相方さん、すえちゃん、
慢力にも来てくれた彼、ラジオリスナーの彼と彼女、
そして、ライパチスタッフの皆様、
美味しい空気ごちそうさまでした。
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by kazekissa | 2006-11-04 20:59 | 日記