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中村先生奮闘記~ネーム編~。

最近は日記も書けないほど忙しいと、
久しぶりの第1行目に相応しい台詞を吐いたところで。

今日は月島さんと一緒に、
大学漫画「いつもの」第2話のネーム制作。
「ネーム」というのは、別に名前というわけじゃなく、
イラストでいう「ラフ」、音楽でいう「プリプロ」、
映画でいう「絵コンテ」みたいなもので、
ノートに簡単な絵で構成を決める工程です。

彼と一緒に何かをやると、
いつもアイデアが湯水のように溢れ、
作業時間も短縮できるのが、あら不思議。

僕はストーリーを作るのが苦手で、
大学生の時、一度は漫画家になるのを諦めました。
だけど小学生の時にタイムカプセルに入れた夢は
「ゆでたまご先生になる」。
そして、幸か不幸か運命か、
ゆでたまご先生には2人じゃないとなれないので、
僕らの夢もまだまだはじまったばかりのようです。

じゃあ、本当の"ネーム"を付ける時が来たら、
「ゆでたまご"2世"」、もしくはそのまま襲名で。
あぁ、やっぱり同時代にそんな名前にすると
「新・加瀬大周」みたいでややこしいので、
それなら「坂本"1世"」で。
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by kazekissa | 2006-07-27 04:24 | 日記

旅ゆけば。

15~17日までASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブイベント
「NANO-MUGEN FES.2006」の為、横浜に行っていました。 b0102637_19274925.jpg
15日、夕方には新横浜のホテルに着いたので、
何処かへ遊びに行こうとするも、「27時間テレビ」を横目に
ソファに寝転がってダラダラと過ごす。
夜には渋谷に出て、焼き鳥屋で夕食を食べる。
明日に備え、早めに寝る。

16日、イベントを見に横浜アリーナへ。
チャットモンチーのライブははじめて見たけど、
凄く演奏がしっかりしていて、バランスも良く、
何よりボーカルのえっちゃん(橋本絵莉子)が、
突き抜けていて想像以上に素晴らしかった。
そしてレンタルズ。
「ロックフェスに出ていいの?」
って位、ネオアコ/ギターポップだったけど、
それをも感じさせないパワーはさすが元・WEEZER。
それをブッキングしたアジカンにも脱帽。
夜に大学の先輩達を囲んで仕事の話の為、また渋谷へ。
1時間ほどしか居られなかったけど、
とても有意義な時間でした。
それにしてもこの日は暑かった。

17日、高円寺と中野ブロードウェイを周り、
そばを食べて、新幹線に乗って帰る。

この旅行を終えて思ったことは、
横浜も東京も良いところだけど、
やっぱり僕はこの泥臭く蒸せ返る大阪が大好きで、
愉快な仲間たちに囲まれて何て幸せ者なんだろうって。
旅とはつまりそんなものでしょう。
そして、同行してくれた草壁さんにただ感謝。

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草壁さん、新横浜のホテルにてバスローブ。 胸にはライブのAAA(アクセスオールエリア)パス。 哀しいかな、人間ドックにしか見えない30代の魔法。

b0102637_1927291.jpg

草壁さん、高円寺のパチンコ屋にて、 2次元と3次元という遠距離恋愛中の彼女に再会。 嬉しさの余り半目。
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by kazekissa | 2006-07-18 19:29 | 日記

「嫌い」と「苦手」はちと違う。

ということで昨日は千日前クラブウォーターに、
シフゾウのライブを見に行ってきました。
いやぁ、格好良かった。
ベンフォールズファイブとオブモントリオールと
矢野顕子と無国籍な調味料と牛乳をミキサーに入れて、
出来上がったジュースって言ったら分かりやすいのかな。
前回、S▲ILSのサポートドラムも叩いてくれた
Vo/Keyの豊福優子さん。
MCやピアノに男気があるんだけど歌は女の子で、
バンドメンバーもみなさんも格好良く、
素晴らしいバンドでした。

上にそんなことを書いて、
下にこんなことを書くのもどうかと思うけど、
僕はライブを観るのがとても苦手だ。
展覧会や演劇、スポーツ観戦も同じく、
非現実的なものを受け入れるコップは、
きっともう既にいっぱいなんだろうと自己分析している。
映画や漫画、CDや小説、ラジオやテレビなんかはいいんだよね。
生の人間が目の前に居ないから。
そして出すのもいいんだよ。
割と得意な方だと思ってる。

だからCDはたくさん持っているし、
好きなアーティスト・バンドもたくさん居るんだけど、
ライブに行った回数はほとんどない。
「嫌い」な訳じゃないんだよ「苦手」なんだ。
むしろ気持ちは「好き」で、身体の方が「苦手」と言う。
アレルギーに似てるんじゃないかな。
猫好きだけど抱いたらブツブツやクシャミが出ちゃうような。

そんな僕がライブ会場にお客さんとして居るってことは、
凄くその人のことが好きってこと。
ほら、みなさんシフゾウに興味が出てきたでしょう。
まぁ、逆説的効果を狙った訳じゃないけど、
関西近辺の方は一度お試しあれ。


その後、銭ゲバに寄ってちょっとしたお土産を渡し、
日本橋でおうどんを食べて帰る。
自転車で走る大阪のむせ返る空気が、
何だか妙に心地よかった。
そうだった。夏は暑いものだったね。
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by kazekissa | 2006-07-10 15:12 | 日記

アイスも溶ける。

金曜日はチョップリンDVD購入者インストアイベントに、
梅田NUタワーレコードまで行って来ました。
何処へ行っても見つけられなかったヨシンバ「4」と、
ワタナベイビー「今夜はブギーバック」、
最近少しパワーダウン気味の草壁さんへの手土産に
蒼井優の写真集を買って、銭ゲバへ寄り終電で帰る。

JRはまだ走っていたけど、天王寺からは歩いてみる。


金曜日はダニ退治。
その間にブックオフに行って「キルビル2」と、
さくらももこの「永沢くん」を買う。
帰って来てもまだ煙モクモクだったので、
お風呂に入りながら漫画をモクモクと読む。
夜は洋梨放送室の収録。
これはまぁまぁ。
でもまぁまぁなのはいいことです。

甘いものは嫌いだけど、アイスなんか食べてみる。


今日は再びブックオフに本を売りに行き、
今から、前回サポートドラムを叩いてくれた
豊福優子さん率いるシフゾウのライブを観に千日前へ。
その前に天王寺チケットぴあに行って、
チョップリン単独ライブのチケット買わなきゃ。

僕はひとりの人間として、誰かを応援してみる。


と言う風に解決できない難題のほとんどは、
実はもの凄く簡単な答えがすでに胸の中にあって、
それに向き合いたくないが為に作り出した、
解けない嘘の質問じゃないかどうか。

ありがとう。
ごめんなさい。
すき。

そんなもんだぜ。

アイスも溶ける。
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by kazekissa | 2006-07-09 17:10 | 日記

28歳の地図。

水曜日は夕方までラジオ編集。
テレビを一切見ない僕は、北朝鮮がテポドンを打ち上げた日に
ミサイル・アパート」という番組を更新してしまう。
ネットラジオの概念を壊そうと、草壁さんがつけた名前に
北朝鮮、何泥塗ってくれてんねん。
しかも、「しねラジ」用に預かっていた
内木くんのジングルを今回の為にリミックスしたんだけど、
そこに被せてるミサイル音3発。
「あなたがミサイルを打ち上げたから"ミサイル記念碑"」
にならぬよう、跳ね除けるくらい頑張って続けましょう。

で、テレビも新聞も見ない僕が、
どうやってそれを知ったかって。
その後夕方に大学漫画「いつもの」会議の為、
お家に来てくれた月島さんに教えてもらったのよ。
彼が考えてきたストーリー、
今回も素晴らしく冴え渡っていた。
カジヒデキ「ささやかだけど役にたつこと」から、
「夢も珈琲もすぐにさめなければいいなと僕は思うよ」
じゃないけど、
「夢も嘘も軽く明るいのがいい」と僕も思うよ。

で、木曜日は1日中、小学館きららに連載中の、
↑のバナーでもお馴染み石田衣良先生「親指の恋人」の、
扉絵、挿絵を描く。
今回からカラーということでいつもよりギチギチだったけど、
夏らしいいいものが出来ました。

終わってから、TSUTAYAにチャットモンチー
初のフルアルバム「耳鳴り」を買いに行く。
彼女たちの魅力は正に等身大の魔法。
アジカンにも言えるけど、
それが現代におけるロックじゃないのかな。
それにしても、えっちゃん可愛いね。
全部込みこみで、う~ん…………100点!!

で就寝。
とても寂しい夢を見た。
大切な友達が鳥になって飛んでいくような夢。
こんなことがあると、3年前くらいまで、
決まって布団を濡らしたんだけど、
いやいや枕じゃないよ、そう、布団。オモラシだよ!!
だけどね、もう世界地図を描くことはないんだ。
大人になったからね。
信じることが出来たなら、
離れることは寂しいことではないのよ。


いや、まず梅雨だから干せないしね。
ほらオットナー!!
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by kazekissa | 2006-07-07 13:37 | 日記

これは誰の落し物?。

ドアを開けたら突然振り出した雨に、
僕は誰かが部屋に忘れていった傘を差して出て行くと、
感慨深い気持ちになった。

これは実話で、例えじゃないけど例えで、
つまり僕らの日々とはこういうもんなんじゃないかな。
誰かが忘れていった想いを拾い上げ、
バトンのように次の走者に渡すまで走ったり歩いたり。

最初はみんな不意な落し物なんだけど、
持ち主が現れて故意に託す場合もある。
「君なら安心だ。これを持っていてくれ。」。
恋や夢も言葉や想いもそんなもんだと思う。
またはそれが時限爆弾だとしたら、
再び持ち主が現れず困った場合もあるでしょう。
そんな時は水をかけてやればいい。爆発しない。
こんな雨の中、傘をささず歩けばいい。
で、ご飯を買って帰って来てポストを見ると手紙がひとつ。
やっぱりそんなもんだと思って、
僕はようやく誰かの傘を閉じ(たぶん草壁さんの)
部屋に入る。


今日は何だか早起きだ。
ラジオの編集がひと段落したら、
天王寺までチャットモンチーのアルバムと、
竹中直人&ワタナベイビーの「今夜はブギーバック」
を買いに行こう。

手紙の返事を考えよう。
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by kazekissa | 2006-07-05 09:19 | 日記

花を愛すように。

昨日は夕方、以前、草壁さんに教えてもらった
松竹芸能所属のお笑いコンビ「チョップリン」の
セカンドDVD「ULTRA SIMPLE」が出たということで、
天王寺に自転車で行くも何処にも売っておらず、
(と言っても近鉄HMVとMIOとTSUTAYAしかないんだけれど)
そのまま「どうせだから」と運動がてら難波までサイクリング。
b0102637_12363625.jpg難波TOWER RECORDで無事発見し購入。
夜になっていたので、ご飯を食べてから、
何だか胸騒ぎがしたので、久々に銭ゲバへ寄る。
結果から言うと、それは逆で、
久しぶりに逢った益田さん、東海林さん、てっちゃんは、
前に逢った時よりピースフルな顔つき。
笑顔っていいなと思いました。
でもちょっと当たってるところもあり、
洗い物だけして深夜3時に帰る。
草壁さん、ラジオ以外でもまたお家においで。
帰って来てDVD見たけど、凄く面白かった。
シティボーイズやラーメンズなどの
シニカルな笑いが好きだけど、
関西人だったらなぁ…って方、チョップリンおすすめよ。
プラン9と仲が良いのも頷ける素晴らしい作用。

そうそう。
以前言っていた音楽家Mのお仕事ね。
これは、ユニバーサルから発売される
小説家の石田良衣先生監修の、
モーツァルト250周年を記念した「MOZART TOP 20」
というCDのジャケットイラストでした。
b0102637_1239166.jpg

2006年8月9日発売/UCCS-3019/20(2CD)/\2,500(税込)


そんな250年前の音楽家でも、
表現することは愛でクラシックが身近に感じました。
という気持ちを手紙として絵に描いてみました。
気付こうが気付くまいが、
綺麗だろうが汚く感じようが、
肯定しようが否定しようが、
今日も地球は愛で廻ってる。

難しく考えなくともそれでOK、
地球を廻しているもの、それが愛です。
君が生きているということ。
花を愛すように。
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by kazekissa | 2006-07-04 12:41 | 日記

泥棒たちのテーマ。

昨日は夕方から藤野さんとバンドS▲ILSのライブ合評と、
新曲のコード変更や今後の打ち合わせ。
村山よしろうの「いちぺえじのふるさと」と
いとうゆうこの「フォークソング」の奇跡のような、
共通性が部屋で銃弾を放つ。
そこで思うのは僕はバンドで続けたいということ。
素晴らしい歌と表現力で大好きだけど、
ハーモニカに手を振ってもう行くことにするよ。
心配はいらない。僕がいつまでも憶えててあげるからね。

藤野さんが帰る入れ替わりで、
杉浦くんがライブ写真を持ってきてくれる。
と同時に、草壁さんが来訪。
と同時に、電話が鳴り、その後収録するラジオの
アシスタントの女性を駅まで迎えに行く。

新ラジオ収録スタート。
色々な素材録音込みで、2時間で終了。
更新は水曜日が締切日なので、
木曜日になるかもしれないけど、
これにはビックリするでしょう。
そしてアシスタント女性は終電、
草壁さんは銭ゲバ入りと言うことで見送る。

再び一人になって思うのは、
楽しみも悲しみも幸せも大切なものも、
みんな自分のこころが決めることで、
僕はドアに鍵をかけて眠る。
それは大切なものが風で飛んでいかないように。
再び開く鍵は君たちが作った。
それは泥棒たちのテーマ。

S▲ILSライブ中。
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手前、前回サポートドラムを叩いてくれたシフゾウ豊福優子さんと、真ん中、90年代のロッキンオンジャパンを読むドラム川崎寛子。
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手前、ギター藤野慶一郎と、奥、草壁コウジ。真ん中エネルギー放出後、充電中の僕。
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撮影:杉浦圭

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by kazekissa | 2006-07-03 13:12 | 日記

青年青女、旅へ出る。

昨日はクラブウォーターで行われた
リトマネンさん主催のイベント「メルヘン音楽界4」に
S▲ILSでライブ出演してきました。

今までのライブイベントとは違い、きっちりとした構成に驚き。
特にバンドの準備・片付け中に司会2人のMCで繋ぐというのは、
こういったバンドが複数出演するイベントの
抜け穴、もしくは完成形をポンと見せられた気がして、
終始、感心しっぱなしの2時間半。
出演バンドもバラエティに富んでいて、
お客さんのノリも良く、素晴らしいイベントでした。
リトマネンさん、雨の中お越し下さった皆様、本当にどうもありがとう。

僕らはと言うと、今ちょっとね、
そうだなぁ、人間で言うと第2次成長期に、
ホルモンバランスが崩れて、
体調を崩したり、ニキビが出ているような状態。
まぁ、それも込みでイベントのアクセントとしては、
役割は果たせたんじゃないかと控えめに思っております。
おいおい、リアル青春バンドじゃないかって、みなさん。
次はきっと「何々?髪切った?」的なライブが出来ることでしょう。
乞うご期待。

と、言うことで当日の朝に完成した新曲のデモをどうぞ。



GIRL(作詞・中村佑介/作曲・藤野慶一郎)

あぁ窓の向こう 何かあるの? 風たちよ教えて
もう街はパレード 大通りを夏が進む 涙も連れてって
あぁドアの向こう 何があるの? 鳥たちよ伝えて
ねぇ古いレコード リバプールをバスが行く 3分半だけね

 いいえ何でもない ほら忘れて全部
 I LOVE YOUでいいじゃない 僕が見えるかい?

赤いミュールがなけりゃ裸足でもいいよ
ここへおいでシーソーガール


夜空の向こう 誰が居るの? 羊飼いよ聴かせて
オーボエ吹いて 犬よ走れ 数えたまえ それで夢見させて

 別に何にもない 歌いたいことなんて
 I LOVE YOUでIt's Alright 僕が見えるかい?

赤いルージュと血潮 カバンに詰め込んで
旅へ出ようシーソーガール
さぁ風の向こうへ行くよ 僕もちょっぴり怖いさ
手を離さないでよ
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by kazekissa | 2006-07-02 13:15 | 日記