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カテゴリ:日記( 683 )

すべてのあなたへ

ついに1月29日にセイルズ『YOU』が発売になりました。
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写真はタワーレコード・梅田マルビル店。何十枚もCDジャケットを手掛けてきましたが、やはり自分のバンドのCDとなると2倍、ドキドキと嬉しさで慣れないものです。

さて、今回のリリースにあたり、無料シングルを手渡しで配布したり、Twitterを使ったり、本格的にPVを作ったりと、出来るだけ我々の従来になかったやり方で宣伝しようと、インタビューなどは入れなかったので、当ブログにてセルフライナーノーツを記しておこうと思います。購入して下さった方はガイドブックに、どうしよっかなぁと迷っている方は「へ~」と小話程度に受け止めて頂ければ幸いです。


【1.薫】
無料シングルでも配布したアルバムのリード曲でもあるですが、実は今作で一番古い曲で作ったのは2007年6月。なぜ約7年前のことをそんな事細かに憶えているかというと、この曲のモデルになった『サイドカーに犬』という映画が公開された年だからです。僕は劇場にこの映画を観に行って、主人公の薫(松本花奈・役)にひどく心を打たれ、帰りの自転車に乗りながら作りました。ですので曲解説と言っておきながら、詳しくは映画を参照して欲しいのですが、楽曲の下敷きとしてはKAN『涙の夕焼け』やスピッツ『冷たい頬』、奥田民生(PUFFY)『MOTHER』、GOMES THE HITMAN『男なら女なら』などの普遍的な8ビートポップスがあります。デモバージョンでは2番サビのブリッジ部分ビートルズ『DAY TRIPPER』のあのリフ風でしたが、歌詞に合わせ松田聖子『渚のバルコニー』のメロディ風に変わっています。

【2.あなたにクッキング】
前作でも「ビューティフル」や「ほんとはね」の一部で歌声は聞けましたが、アコーディオン・あっちゃんの初全編リード曲。曲の土台としては細野晴臣『悲しみのラッキースター』や加藤千晶『カナブン』、歌詞のインスピレーションはキテレツ大百科『お料理行進曲』からだそうです。彼女は僕の妻なのですが、結婚して料理をはじめ、その日々のドキュメンタリー風。しかし実はこの曲を作った当初は、歌詞の内容みたくキーマカレーは作れませんでした。なのでキーマカレーに入っているはずのないジャガイモが出て来てしまいます。いつの時代も2番の歌詞は強引なものです。結婚には多少の強引さも必要ということでしょう。

【3.リリ】
ユリの花の英語"リリー(Lily)"ならたくさんの詩や楽曲タイトルになっていますが、これはリリ、で打ち止め。大好きな石田ゆり子さんに捧げた曲で、石田さんの家族の中だけで呼ばれているあだ名が"リリ"なのです。ゆりちゃんとまだ発音できなかった妹の石田ひかりさんが「…りちゃん りりちゃん」となったそうな。歌詞に出てくるアンジェも実際の愛猫の名前、ポルシェも実際の愛車です。この曲は石田さんの魅力であるオリエンタル感を出す為に、実に多くの音楽を参考にしました。イントロは小沢健二『春にして君を想う』、リズムは柳原陽一郎『Only Yesterday』やママレイドラグ『オフェリア』、コーラスは竹内まりや『なみだの16才』、ブリッジはたま『オゾンのダンス』や『マリンバ』の三味線風アコギなどなど。挙げ出したらきりがないのですが、それを飼原さんのゆったりしたベースと、仲井くんのドラムでうまくまとめてくれております。

【4.かなしい顔】
メジャーコードの繰り返しに乗るメロディやレゲエ調のリズムなど、曲調としてはフィッシュマンズを意識したのですが、ボーカル・佐藤伸治さんについてうたっているのではなく、これはズバリ、自分の絵について、またそこに描かれている女の子をモデルに歌っております。"切ない"や"青春"というどちらかというと若干後ろ向きなメッセージのこもった絵を描いていた自分を俯瞰から見て、画集『Blue』発売直後に書きました。ですので2009年の暮れ。当時のライブでは「かなしい顔が一番美しい人がいるよ~♪」で締めくくっていたものの、「女を泣かせたままではいかん!」と思い、最近はこの収録バージョンのように「~がいたよ」と過去形で終わっています。今回の音源発表までにかなりの編曲を繰り返してきましたが、小泉くんのエレキギターが一番感情的に暴れまわるこのアレンジが一番好きです。あまりに暴れ過ぎたのか、彼がライブで成功しているところを一度も見た事がありません。本当の"かなしい顔"は失敗後の彼なのかもしれませんね(笑)

【5.あなたは】
曲調はビートルズ『Golden Slumbers』やカーペンターズ『Goodbye To Love』、メロディはフランク・シナトラ『MY WAY』のようなセイルズ初のバラード曲。それにミドリカワ書房『馬鹿兄弟』やホフディラン『うるせェ! だまれ』等のような毒のある歌詞とポップなメロディとのコントラストが面白いと思い、美しい旋律の上に思いっきり罵詈雑言を並べてみました。実はこれは創作ではなく、実際の特定の色男の知人について歌っていて、彼と付き合ってきた女性の気持ちを代弁した怨念ポップスです。それとは関係なく、この歌入れの時期はさだまさしさんばかり聴いていたので、1番のバンド演奏が入って来る前の"大好きな人でした~♪"の"た~"部分、まるでさださんが乗り移ったようなビブラートになってしまいました。

【6.すべてのあなたに】
そしてラストを飾るカントリーフォーク。タイトルは洋画『すべてをあなたに』から、曲調や合唱は鈴木慶一とムーンライダース『髭と口紅とバルコニー』からヒントを得ました。歌詞については、『かなしい顔』が自分の絵について歌った曲だったのに対し、この曲は自分が音楽をやっていることに対して歌っています。聴きどころはメンバー全員が代わるがわる歌う2番でしょう。僕個人は音楽は歌詞で歌っているように赤ちゃんが泣くような、鳥が求愛ダンスを踊るような、そんな本能的なものだと思っているので、出来るだけ「下手に歌って」と言いました。しかし小泉くんはSoda fountainsやプリンシプルという自分のバンドで、仲井くんもノスタル人で歌っているし、みんな上手いですね。2番Aメロが飼原さん、つづいてあっちゃんはいいとして、Bメロの小泉くんと仲井くんの声、意外と似ててビックリしました。どちらがどちらか聴き分けられましたか?



以上が簡単になりますが、ざっと曲解説でした。今回の『YOU』は音楽もイラストもデザインも前作以上の時間をかけて目いっぱい詰め込みましたので、ぜひ一度はCDショップで手に取って頂ければ幸いです。視聴機を設置していないお店でも、携帯電話さえ持っていれば、ジャケットに記されているQRコードを読みとって、どなたでも、いつでもご視聴頂けます。



またタワーレコード全店では「薫」MV撮影時に使用した絵コンテ台本の複製が特典としてついてきます。



お近くにタワーレコードがない場合はオフィシャルサイトから通販もしており、同じ特典にサインをついておりますので、こちらもぜひご利用ください。
【通販ページ】 http://www.yusukenakamura.net/shop/item3351.html

ひとりでも多くの方の手に、耳に届き、ひとりでも多くのかなしい顔が笑顔になれるよう、セイルズ一同、すべてのあなたへ、心よりお祈りしております。敬礼!!

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セイルズ 2ndミニアルバム『YOU』 2014.1.29発売
【収録曲】1. 薫 2. あなたにクッキング 3. リリ 4. かなしい顔 5. あなたは 6. すべてのあなたに
1,365円(税込)/ワイキキレコード/WAKRD-043
Amazon】【タワーレコード】にてご予約受付中
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by kazekissa | 2014-01-31 01:05 | 日記

3枚のCDとデザインと音楽のはなし

皆さま、ご無沙汰しております。神戸からはじまったサイン会ツアーも、2ヶ月間をかけ名古屋で無事終了しましたのでブログ再開致します。たいへんお待たせしました。

まずはサイン会へ参加下さった皆さま、どうもありがとうございました。そして行けなかった土地にお住まいの皆さま、申し訳ございませんでした。今年下旬に2冊目の画集が出ますので、その時はかならず。2014年カレンダーはおそらく1月中には書店からなくなり、ステーショナリーブックも現在在庫分のみで追加生産はない予定ですので、もし忘れてたり、迷われている方がいましたら、お早めにお買い求め下さいませ。
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さて、サイン会ツアーが終わってからの僕は、受験生のようにクリスマスもなく、お正月もなく、3枚のCDジャケットを制作していました。1枚はASIAN KUNG-FU GENERATION『フィードバックファイル2』(2.26発売)。もう1枚はシュローダーヘッズ『Synesthesia-共感覚-』(2.19発売)。そして最後の1枚は僕のバンド・セイルズの『YOU』(1.29発売)。サイン会ツアーで皆さまからもらったパワーで、ぜんぶ凄く良いものが描けたので、直にある各発表を楽しみにお待ちください。で、今回は絵の話はそれくらいにしてデザインのお話。

僕がぜんぶやっていると思われていることも少なからずあるので、改めてご説明しておくと、毎回、ASIAN KUNG-FU GENERATIONはCENTRAL67・木村豊さんが。木村さんは他にゲントウキでもご一緒しました。そして今回のシュローダーヘッズは画集やカレンダーでもお馴染みの前川景介くんによるデザインになります。景介くんもCDではさだまさし『天晴~オールタイムベスト』タイフーンミニスターズ『ワールドスタンダード』ワンノート『ピースフル』でご一緒しました。まぁそんな風に、いつもの僕は絵を描くだけ描いて、あとの配置、文字入れ、歌詞カード、盤面などなどは何もやっていないことになります。僕にとってはそれが楽しみで、同じイラストレーターが手掛けたのに、デザイナーによってこんなにも違うのかという、まるでお色直しで着飾った花嫁を観る父親のような、出来上がりが届き、ハッとした気分になるものです。
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問題はセイルズ。僕が作詞、作曲、歌っているので、そこにまた自分の絵が入ってくるなんてことは、なんだかカルピス原液のままみたいで、濃すぎるから本当は避けたいのですが、そこはまぁアーティストの一番の理解者ということで呑みこんで。だったらデザインは木村さんや景介くんなど一流のデザイナーで、水で薄めて飲みやすくして欲しいところ、セイルズはインディーズ流通なので、そもそもデザインにかける予算がありません。「だったら自分に発注すれば0円だろう!」ということで、自ら歌って、自ら描いて、自らデザインもしたのがコチラ。
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セイルズ 2ndミニアルバム『YOU』 2014.1.29発売
【収録曲】1. 薫 2. あなたにクッキング 3. リリ 4. かなしい顔 5. あなたは 6. すべてのあなたに
1,365円(税込)/ワイキキレコード/WAKRD-043
Amazon】【タワーレコード】にてご予約受付中

デザイン自体は、セイルズの前作『Pink』BEDTOWN『Abstract Documentary Girl』も手掛けましたし、そもそも大学ではデザインを学んでいたくらいなので、出来ないこともないのですが、木村さんや景介くんのスマートで華麗なる仕事を間近で観ていると、やはり2人に出来ないことをしなくては。それは「もう…お嫁に行けない。。。」とシャワーを浴びながら涙ぐむほど、中村佑介のイラストに情け容赦なくズケズケ踏みこんでデザインする、ということだろうと思い、本人であることを良いことに大胆に文字を入れてみました。ジャケットだけでなく、裏ジャケット、歌詞カード、盤面なども遊び心いっぱいで仕上げましたので、そちらも楽しんで頂ければと思います。

中身の音楽に関しても、お話ししておこうと思います。前作『Pink』から2年の間でライブを重ね、小泉ひとし(エレキギター)、仲井信太郎(ドラム)を正式メンバーに迎え、5人みんなで京都のスタジオ・フレイバーに1年間通って、じっくり作り上げた自信作です。まずは全曲ダイジェスト視聴を↓からお聴き下さい。



初期の代表曲であるスタンダードポップスナンバー『薫』。これを聴くだけで料理が上手くなるという、あっちゃんはじめてのボーカル曲『あなたにクッキング』。石田ゆり子さんに捧げ、仲井くんのオリエンタルリズムのドラムが魅力の『リリ』。自分の絵に関して歌い、小泉くんのエレキギターと飼原さんのベースがストレンジに絡み合う『かなしい顔』。ライブでも好評のセイルズ初のバラード曲『あなたは』。そしてメンバー全員がボーカルを取るパーティフォーク調の『すべてのあなたに』の全6曲。またサイン会でも先行シングルとしてお配りした『薫』は、大ファンの女優・平田薫ちゃんに出演いただき、初のMVも撮影しました。



そこで撮影の際に出演者やスタッフ用に絵コンテを描いたのですが、なんとその複製がタワーレコード全店購入特典として付くこととなりました。
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A5サイズの全18頁。こちらは数に限りがございますので、先着順となります。ご了承ください。またタワレコのない地域や、買いに行く時間がないという方はオフィシャルサイト特典付き通販をご利用下さい。宜しくお願い致します。

【通販ページ】 http://www.yusukenakamura.net/shop/item3351.html

という訳で"YOU=湯♨"ということで銭湯ジャケットの温かな1枚。まだ寒い日が続きますので、ゆっくり浸かって頂ければ幸いです。以上、セイルズならびに中村YOU介からすべてのYOUへのお知らせでした。
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by kazekissa | 2014-01-10 21:09 | 日記

年男から皆さまへ

あけしておめでとうございす。
ことしもよろしくおねがいいたしす。
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2014 迎春 中村佑介

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by kazekissa | 2014-01-01 10:41 | 日記

中村佑介サイン会スケジュール

<NEWS>
セイルズ、大阪にて久々のライブが決定!!

12/29(日)@難波アートヤード2013 PickUp Artists~2

【出演】セイルズ/dracaena/あさじ/Chip Chaplin/ミカミッヒ
【入場料】2,000円(+1d) 【時間】18:30~
大阪府大阪市浪速区元町1丁目2-25 A.I.R.1963ビル4F-A

■ゲスト出演したテレビ番組『オトナの!』(TBS/関東ローカル)が1月8日(水)深夜2:28~放送
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■現在発売中の扶桑社ムック『文具自慢』にてこだわりの文具を紹介。
■9月に行われた木村豊さんとのトークショーがYoutubeにて期間限定配信中。
【木村豊×中村佑介 スペシャルライブ@日本デザイナー学院】 part1 patr2 part3
ユリイカ2013年11月号~中原淳一に林静一先生との対談が掲載中
ラジオ番組『青春あるでひど』 中村佑介がゲスト出演した回(384/385回)が配信中
1月31日まで新宿ルミネ1のエレベーターを中村佑介がジャック中
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2014年カレンダー』&『ステーショナリーブック
発売記念 中村佑介サイン会 日程
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『中村佑介 2014カレンダー』&『ステーショナリーブック』発売記念サイン会スケジュールです。
定員に達し次第、締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込みください。
またサイン会場にて中村佑介のバンド・セイルズのシングル『薫』を無料配布。
1会場につき50枚限定先着順。サイン会当日、本人に「セイルズのCD下さい」と直接お伝え下さい。
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セイルズ『 無料限定シングル/5曲入/パッケージ5種/視聴はコチラ
2014年1月22日(水)発売の2ndアルバム『YOU』からのリード曲です。
サイン会ツアー終了しました。参加者の皆さま、書店スタッフの皆さま、ありがとうございました。
■11月3日(日)@京都 大垣書店・京都ヨドバシ店
■11月9日(土)@神戸 大垣書店・神戸ハーバーランドumie店
■11月10日(日)@大阪 紀伊國屋書店グランフロント大阪店
■11月12日(火) 『西野亮廣×村佑介 トークショー』 @心斎橋スタンダードブックストア
■11月16日(土)@岩手 さわや書店・フェザン店
■11月17日(日)@仙台 ジュンク堂書店・仙台本店
■11月23日(土)@福岡 紀伊國屋書店・久留米店
■11月24日(日)@福岡 紀伊國屋書店・福岡本店
■11月25日(月) トーク&ライブイベント『堂島孝平×中村佑介@大阪・心斎橋JANUS
■11月30日(土)@東京・国分寺 BOOKS隆文堂書店
■12月1日(日)@神奈川 丸善ラゾーナ川崎店
■12月7日(土)@宝塚 キャップ書店・逆瀬川店
■12月14日(土)@札幌 紀伊國屋書店・厚別店
■12月15日(日)@札幌 紀伊國屋書店・札幌本店
■12月21日(土)@香川 宮脇書店本店
■12月22日(日)@広島 啓文社・ポートプラザ店
■12月23日(月・祝)@名古屋 星野書店・近鉄パッセ店
サイン会は全日程共通して、各会場書店にて、ご予約、お買い上げのお客様が参加対象です。
先着順に定員まで整理券を配布致します。対象商品は下記の通りです。
『2014年カレンダー』(定価1,000円)/『ステーショナリーブック』(定価1,575円)
ポストカードブック『RED』(定価1,000円)/画集『Blue』(定価3,990円)

中村佑介 2014 カレンダー
2013年11月1日(金)発売/飛鳥新社/1000円(税込)
A3サイズ/カラー全13ページ/ISBN:978-4864102643

内容はさだまさしさん、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ゲントウキのCDジャケットをはじめ、音楽の教科書や小学館『きらら』、ベネッセ『マナビジョンブック』などの書籍表紙、そしてカバーも含めた描き下ろし新作2点から懐かしい作品たちまで全13枚、各季節にピッタリと合わせた絵を配しました。全国の書店、Amazonにて11月1日に発売。
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中村佑介ステーショナリーブック
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2013年11月11日(月)発売/飛鳥新社/1575円(税込)/ISBN:978-4864102865
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ボールペン、ペンケース、一筆せん、しおり、ラッピングペーパー、小冊子の6点セットで、全国書店、Amazonにて11月8日に発売。値段以上の質と細やかさ、男性でも女性でも使いやすいデザインを心掛けましたので、新しい季節にご使用頂ければ幸いです。

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by kazekissa | 2013-10-11 18:55 | 日記

お知らせまとめ

先日お伝えした通り、9月29日(日)に東京で行われるCentral67の木村豊さんとのトークショー、僕も高校時代から現在に至るまで、ずっと憧れている方なのでとても楽しみなのですが、大阪でもこれまた楽しみなトークショーにお招きいただきました。まずは概要からご覧ください。

トークイベント『今昔科学語~イラストの章
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【会場】大阪・なんば紅鶴 (地図はコチラ
    大阪府大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F
    ※南海なんば駅より南海通り東へ180m、各線日本橋駅より120m
【日時】2013年10月5日(土)18:30開場/19:00開演
【入場料】1000円(+1ドリンク) 当日券のみで、前売り予約は行っておりません
【出演】Bカシワギ/アニワギ博士/中村佑介
【内容】科学者 VS イラストレーターのトークライブ1本勝負!!

出演者を見ればわかる通り、いつも講演会の司会でお馴染みの柏木くんのイベントなのですが、これは彼と科学者のお兄様が配信しているラジオ番組青春あるでひどの公開収録も兼ねていて、その科学者・アニワギ博士と一緒に、イラストを、またイラストレーターのなり方を科学的に解明して行こうという2時間です。講演会以上に絵の内容、解説、仕事の概要をユニークな角度からお話ししますので、関西近辺の方はぜひこちらにお越し下さい。


科学といえば、高校の頃もっとも苦手な科目で、こちらも負けず劣らず苦手だったのが音楽の授業。それなのに本年度使われている音楽の教科書『高校生の音楽1』に続き、来年度使われる高校生の音楽2の表紙も担当させて頂きました。
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前回はモーツァルトが、今回はベートーヴェンをテーマに描き、それはそのまま教科書のテーマにもなっております。この『高校生の音楽2』(教育芸術社)は、今年使用した1年生はそのまま引き続きだと思いますので、もしお使いの方いらっしゃいましたら、来年1年間もどうぞよろしくお願い致します。もし一般の方で手に入れたい方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、各都道府県にある全国教科書供給協会、もしくは来年新学期がはじまる前あたりに大型書店にお問い合わせ下さい。


音楽の本といえば、こちらも忘れてはいけません。ぴあから発売されたASIAN KUNG-FU GENERATION-The Memories 2003-2013
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ASIAN KUNG-FU GENERATION-The Memories 2003-2013
ぴあ/ムック/2013.9.9発売/1200円

これはASIAN KUNG-FU GENERATIONのデビュー10周年を記念して刊行されたもので、アジカンメンバーのインタビュー、歴代の写真、ディスコグラフィー、ライブ履歴、ゆかりのものなどなど、この10年をぐるり見渡せる内容です。僕も22ページに渡り、ロングインタビューとこれまでの全ジャケット、初公開のラフ案の掲載として参加しております。どれくらいロングで熱く語ったかと言うと、
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これくらい(笑)
もう首のピップマグネループを外すのも忘れていたほどでしたので、僕のアジカン関連のインタビューの中では一番読み応えあると思います。またラフのコーナーは#4まであり、このように結局ジャケットには活かされなかったアイデアのものも多数あります。
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"ラフ"とは本来、レコード会社とメンバーに完成予想図として見せる為だけに作成する音楽でいうところの"デモテープ"のようなものですので、ほとんどの方がはじめて見るものばかりだと思います。そのような盛りだくさんの内容ですので、書店で見かけた際はぜひお手に取ってご覧ください。


そして自分のバンド・セイルズも来年1月発売のニューアルバムに向けて、日々制作を進めております。
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新作は『YOU』というタイトルの6曲入りで、発売に先駆け11月のカレンダーサイン会にて、無料先行シングル『薫』をお配りする予定です。そして同じくらいに、YoutubeにてPVを公開するのですが、タイトルからも何となくおわかり頂ける通り、なんとあの女優・平田薫ちゃんに主演を勤めて頂きました。
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『笑っていいとも!』に出演させて頂いた時も全国波を使って公言した通り、僕はデビュー当時から薫ちゃんの大ファンで、薫ちゃんのことばかりこのブログに書いていたら、薫ちゃんのお母さまが見つけてくれて、何と仙台のサイン会に来て下さり、その後、今も飾って下さっている薫ちゃんブログのヘッドバナーを描かせて頂き、再び仙台にて今度はお父様ともお会いしました。長々と説明しましたが、一言で要約すると、まぁストーカーですね、はい。

この先行シングルである『薫』という楽曲自体は、邦画『サイドカーに犬』の主人公・薫のことを歌っているのですが、今回PV撮影をするにあたって、せっかく平田薫ちゃんに出演して頂けるのだからと、監督になり絵コンテを書いて、ストーリーを一から練り直しました。
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この18枚ある絵コンテはせっかくなので、またPVを公開した後、どこかで観れるように致します。PV撮影の風景は薫ちゃんのブログからご覧ください。

そんな訳で平田薫ちゃんの公認ストーカーに就任した訳ですが、薫ちゃんの魅力と演技力、室井千慧さんによるメイク、そしてアートヤードの撮影・編集により、ものすごいクオリティのものに仕上がってきておりますので、アルバム発売とともにそちらも楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。あ、メンバー全員も出演しております。
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撮影後、打ち上げの一幕


それにしても、今回はじめての絵コンテをそれなりに描けたのも、先日のアニメーションの経験があったからです。現在松竹系映画館で作品前に上映されている映画の中へという短いアニメーション作品。
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僕は原画を担当し、実際に動かしてくれたのはCALF(カーフ)というアニメーション制作会社なのですが、そのアニメのメイキングとCALFとの対談が、現在発売中の季刊エス第44号に掲載されております。
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また今号からは描き下ろしイラスト連載、その名も"季刊エヌ"も始まりましたので、ぜひ全国の書店にてご覧下さい。
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この新作イラストは2013年11月1日発売の中村佑介 2014カレンダーにも収録されておりますので、エスが先行公開となります。


そんな風に色んなことがぐるりとつながるような今日この頃。その点が増え多角形をやがて円にできればと、この度ツイッター@kazekissa)もはじめてみましたので、もしユーザーの方いらっしゃいましたら、そちらでもご一緒出来れば幸いです。以上、最後までお読み頂きありがとうございました。良い連休を。
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by kazekissa | 2013-09-22 22:37 | 日記

『中村佑介2014カレンダー』発売

「今年も半年を過ぎたけどうちの壁に貼ってあるカレンダー、まだ3月で止まったままだよ。」
そんな言葉をファンの方や、友人から言われる度に、とてもありがたく、かつ面目ない気持ちで一杯になっておりました。描いてきた絵はたくさんあるので、発売しようと思ったら出来たものの、癖のように特に意味も考えず、流れるままに毎年カレンダーを出すことにふと疑問に持ったのでした。というのも、カレンダーというものは本とは違い、晴れた日も雨の日も、嬉しい日もあれば悲しい日だって、365日毎日見なければいけないものです。そんな大役には、こちらも長い時間をかけて作った耐久性のあるもので応える必要があると考えました。そしてカレンダーが止まった月である3月から半年間という時間をかけてようやく完成しました。

中村佑介 2014 カレンダーを2013年11月1日(金)に全国の書店、通信販売で発売致します。
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中村佑介 2014 カレンダー
2013年11月1日(金)発売/飛鳥新社/1000円(税込)
A3サイズ/カラー全13ページ/ISBN:9784864102643
http://www.amazon.co.jp/dp/4864102643


待っていて下さった皆さま、本当にお待たせいたしました。
内容はさだまさしさん、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ゲントウキのCDジャケットをはじめ、
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音楽の教科書や小学館『きらら』、ベネッセ『マナビジョンブック』などの書籍表紙、そしてカバーも含めた描き下ろし新作2点から懐かしい作品たちまで、各季節にピッタリと合わせた絵を配しました。
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CDや本になった時は小さかった絵も、A3サイズ(29.7×42cm)なので、本来の原画の大きさで細かい部分までご覧頂くことができます。大きさに加え、紙もしっかりとした厚みで、毎月綺麗に切り取れるようになっておりますので、特に銀色のピカッとした特色を使用している表紙は、2014年がはじまってもポスターとしてどこかに貼って頂けると嬉しいです。また、「音楽の教科書」は発表した時にたくさんの感想を頂いたものの、結局高校1年生以外は実物を手にすることは難しかったので、この機会にぜひお楽しみ下さい。

そしてデザインに関しても、画集『Blue』や、今回も収録されているさだまさしさんのベストアルバム『天晴』も手掛けて下さった前川景介氏によって、かっこいい、かわいいだけではなく、きちんと使いやすい機能性も兼ね備えた美しいデザインに仕上げて頂きました。
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サンプル画像です。実際の商品には"SAMPLE IMAGE"の文字は入りません。

それに加え、今回はポストカードブック『RED』の時にもご好評を頂いた作品に対するコメントも、各月に載せておりますので、毎月めくる時に「ふむふむ」とお読み頂ければ幸いです。表紙イラストについても思い入れが深く、言いたいことがたくさんあるのですが、それは各月のコメントとは別に、いつもの"まえがき"に記しておきましたので、実際に手に取った方からお読み下さいませ。

ということで、再来月の2013年11月1日(金)に発売する『中村佑介 2014 カレンダー』。値段は税込1000円で、只今Amazonをはじめとした通販サイトにて予約開始しているのですが、年末から年始にかけて、また全国の書店にてサイン会を開催しますので、そのスケジュールが決まるまで、もうしばらくお待ちください。47都道府県ぜんぶは難しいですが、ここ最近ご無沙汰してしまっていた県を優先的に回れるように只今調整中です。詳細が決まり次第、また当ブログにて一早くアナウンス致します。

以上、来年回り年の中村佑介から、『年男 2014 カレンダー』発売のおしらせでした。
よろしくお願い申し上げ馬す。
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by kazekissa | 2013-09-06 01:04 | 日記

若干有料の方のライン

降るたび涼しくなるので、雨は秋の足音のよう。秋と言えば読書ということで最近は良く本を読んでいる。自分でも本を出しており、出版社と本屋さんにはたくさんお世話になっているので、きちんと業界にお金が周るように、書籍は意識的にすべて新品で買うようにしているのだが、読者の中にはブックオフや古本市場を利用している人も少なくないだろう。僕も決められたお小遣いでやりくりしていた学生時代には随分利用させてもらったし、今でも読まなくなった本を引き取ってもらうことも時々ある。そしてもうひとつ、絶版している本を探す時だ。

今回手に取ったのはナンシー関:著『何様のつもり』(角川文庫)。
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"ナンシー関"という名前を聞いて、「あぁ」という方は僕と同世代か、10年未満年上の方だろう。というのもナンシーさんは、39歳という若さでお亡くなりになったので、主に90年~00年代というピンスポットで活躍していたコラムニストだからだ。若い方でもこの本の表紙にもある芸能人の似顔絵の消しゴムハンコくらいは見たことがあるかもしれないが、ちょうど今のマツコデラックスさんを想像してもらうとわかりやすいと思う。マツコさんはテレビに出てそれを喋っているが、ナンシーさんは雑誌などで文章という形で毒舌芸能批評を続けていた。ちなみにナンシーさんがお亡くなりになる少し前に、お二人はまるでバトンタッチするように雑誌で対談している。

と言っても、今回はナンシーさんでもマツコさんでもなく古本についてのお話である。古本の良さは何も安さだけでなく、ロマンがあるところだろう。本に残っている前の持ち主の家や煙草の匂いも風情があるが、とりわけ僕が好きなのは"ライン"だ。無料通話アプリの話ではなく、有料通話アプリというべき代物。特に学術書などに多く見受けられるが、自分の重要だと感じた文章の横に引かれた蛍光ペンのライン。それはその人の身になったから売ったのだろうか?それとも夢半ばに破れ、その思いを振り切るように売ったのか。まぁどちらにせよ、この『何様のつもり』は芸能人批評コラムなのでラインとは無縁だろうと本を開けて見ると、何と早速引かれていた。しかも重要なのかどうか良くわからない箇所にだ。

例えば"困って意味なく会場にいる緒方拳をうつしたりしていた"や、"ウチのシロのドッグフードをビタワンからペティグリーチャムに変えてみたの"などなど、コラムの中でも特に重要ではない箇所。挙句の果てには"全ページ「だからどうした」の集大成である"という横に引かれたラインこそ、"だからどうした"のだろうか。他にもシンガーソングライターの槇原敬之さんに関する回のコラムで、槇原さんとイメージが似ている当時の歌手として、大事MANブラザーズバンド、沢田知可子さんなどが挙げられ、最後に"あと名前忘れたが『ほっとけないよ』とか歌っている男"と書かれた部分の横にやはりラインがしてあり、横に鉛筆で小さく"KAN"と書かれていた。
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そこでようやく理解した。この持ち主、ナンシーさんと会話していたのだ。これまでの意味不明な箇所のラインは、「笑っていいとも!」の"そうですね~"のように、ナンシーさんの文章に対する拍手や笑い声、そして相槌のようなもので、最後の"名前忘れたが~"の部分はクイズコーナーだったのだ。この感覚、どこかで味わったことある…そうだ、ニコニコ動画だ。

元々、ナンシー関さんに最近になって興味を持ったのも、ニコニコ動画に出演されていた精神科医の斎藤環さんが好きになり、斎藤さんも関わっている『ヤンキー文化論序説』(五十嵐太郎:著)でナンシー関さんの話が何度も出て来たのがきっかけである。ちなみにナンシーさんが活躍されていた90~00年代に僕は彼女の存在は知らず、テレビゲームばっかりやっていたので、そのあたりは現在発売中のザ・テレビジョンCOLORS vol.2 BLUEに載っている僕のインタビューを読んでほしいのだが、ナンシーさんが生きていたらこのネット上にある表紙画像から見えるジャニーズ事務所の肖像権に対する徹底的管理姿勢をどう書いただろう。ちなみに書店で並んでいるものは嵐の大野智さんがきちんと写っている。
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話を戻そう。ニコニコ動画は元々、岡田斗司夫さんや宮台真司さん、東浩紀さんや村上隆さんなどの討論番組が好きで見始め、その最大の特徴である画面に表示される視聴者コメントは消して見ていたものの、特に岡田さんの番組に顕著だが、コメント込みでひとつの番組になっていることに最近ようやく気付き、もっと好きになったメディアだ。そのコメントに見える"88888"という拍手や突っ込みが、この古本に引かれたラインにとてもよく似ているのだ。しかしひとつだけ言わせてほしい。『ほっとけないよ』を歌っていたのはKANさんとは別人だ。だから僕は、前の持ち主が書いた"KAN"の横にさらに線を引き、"違います。それは楠瀬誠志郎さんです"と注意書きを加え、今はなきナンシーさんを交えた見ず知らずの3人で秋の夜長を楽しもうと思う。



追伸/文中に出て来た『ヤンキー文化論序説』とはこの本です。
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タレント・モデルのユージさんのラジオ番組にゲスト出演させて頂いた時の1枚。その模様は明日、8月31日(土)21:00~23:00に放送されるインターFM『TECHNOS COLLEGE Young Bloodにて。11月発売の『中村佑介 2014年カレンダー』や、来年発売予定の2冊目の画集など、重要な告知も兼ねておりますので、関東近辺の方はぜひ、ラジオやradikoでお聞きください。『ヤンキー文化論~』の方はまだ絶版しておりませんので、気になった方は古本ではなく書店にてお買い求め下さい。そこんとこ夜露死苦お願い致します。
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by kazekissa | 2013-08-30 19:05 | 日記

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前記事から間髪入れずに続いて告知コーナー。近々あるイベントと、最近描いたイラストの紹介です。

まずは8月22日(木)の夜19時半より、なんば紅鶴にて、約1年ぶりのトークライブ『中村佑介の本日休業』を開催致します。
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講演会の延長戦、または番外編のような内容で、大阪で2年ほど定期的に続いているライブなのですが、今回が最終回となりますので、はじめての方も遠ざかっていた方も、ぜひご来場頂ければ幸いです。詳細は以下になります。

『中村佑介の本日休業~最終回』

【日時】2013年8月22日(木) 19:30開演
【会場】なんば紅鶴(べにつる) 地図はコチラ
大阪府大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F
【出演】中村佑介/B・カシワギ
【入場料】1000円(+1ドリンク別)
当日券のみで19:00から先着順に入場して頂きます。



そしてその3日後の8月25日(には、今度は東京にて、タレントのユージさんがMCを務めるインターFMのラジオ番組TECHNOS COLLEGE Young Bloodの公開収録にゲスト出演させて頂き、現在閲覧者30組60名を現在募集中です。詳細は以下になります。
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【公開収録日】2013年8月25日(
【時  間】14:30開場 / 15:00開演
【応募締切】2013年8月23日(金) 19時まで
【会  場】総合学院テクノスカレッジ 地図はコチラ
〒184-8543 東京都小金井市前原町5-1-29

イラストレーターになった経緯や、これまでの作品、また仕事の裏側などなど、おそらくいつもの講演会のような内容をお話しさせて頂くと思いますので、アートに興味のある方、イラストレーターを目指している方、ラジオ好きの方、ユージさんにお会いしたい方などなど、閲覧希望者はお名前・年齢をご記載の上、yb761@interfm.jpまでご応募ください。なお、携帯電話などでドメイン指定で受信を拒否されている方は、"interfm.jp"のドメインを受信できる設定に変更してからご応募をお願いいたします。



また同日25日(日)に大阪OCAでは、サイン会や講演会の司会でもお馴染み、友達のイラストレーター・真理藻ちゃんの初の講演会が開催されます。彼女は元々、コナミでポップンミュージックのイラストを描いていたり、バンド・アーバンギャルドのイラストも手掛けておりますので、そのあたりが好きな方、目指している方はとても良い話が聞けると思います。詳細は以下です。

『イラストレーター真理藻先生特別講義』

【日時】2013年8月25日( 13:30~15:00
【会場】大阪コミュニケーションアート専門学校 地図はコチラ
〒550-0014 大阪市西区北堀江2-9-14
【お問い合わせ】フリーダイヤル:0120-121-807

高校生が対象で、入場は無料ですが事前予約が必要ですので、参加希望者はコチラからお早めにお申し込み下さい。
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そして、毎月表紙を描かせて頂いている小学館の文芸誌『きらら
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まだまだ夏真っただ中ですが、今月20日に出るのは9月号で、芸術の秋ということで、パブロ・ピカソが残した名言をテーマで表紙を描き下ろしました。ピカソ曰く「女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている」とのこと。そう考えると女性のすべてが画家であり、男性のすべてが結局は鑑賞者なのかもしれません。秋が来れば、少し涼しくなった"街"という名の美術館を覗いてみるのも良いかもしれませんね。きらら9月号は2013年8月20日(火)、全国の書店にて。試し読み、定期購読のお申し込みはコチラから。



最後に本と言えば、ブクログというサイトに登録しました。これまでイラストレーションやイラストノートの特集号の際、仕事場の背にある本やCDをもっと見たいという声をチラホラ頂きましたので、僕が持っているもの、最近買った物の中からおススメのものを文章を添えて紹介しております。
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http://booklog.jp/users/kazekissa

まだレビューが添えていてないものもありますが、現在夜な夜なコツコツと書き増やしておりますので、また定期的にチェックして頂き、なにか新しい出会いのきっかけになれば、これ幸いです。
なお意味深な数字が羅列された今回のブログ記事のタイトルの真相は、20日に書店にて『きらら』表紙を、こちらはブクログではなく、実際の本屋さんでお手に取ってお確かめ下さいませ。以上、宜しくお願い致します。
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by kazekissa | 2013-08-13 08:21 | 日記

夢をあきらめ続ける

いやぁ、暑いですね。日本中が最高気温を記録しておりますが、こちら大阪もどのくらい暑いかと申しますと、僕の仕事机にいらっしゃるホワイトレオ総司令官様の、通常は指で温めないと浮き上がらないはずの胸の紋章が、触ってもいないのに嬉し恥ずかし、いつもクッキリになっている程です。
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この人形は1980年代後期にトランスフォーマーの一種として日本で発売された"ビーストフォーマー"というシリーズのフィギュアのひとつで、とある方から先週末に頂きました。

という事で、先週末の土曜日は埼玉の東武ブックスビーンズ戸田公園店でサイン会でした。まずはお越し下さった皆さま、そして東武ブックスビーンズ戸田公園店スタッフの皆さま、本当にどうも有難うございました。
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今回のサイン会は東武ブックスビーンズ新店舗開店お祝いイベントの一貫として呼んで下さり、特に何か本を出したタイミングという訳でもなかったので、「人来るんかしら?」と心配でしたが、実に100名近い方が参加して下さいました。不思議に思い、参加の経緯を聞いてみると、1位が東武ブックスビーンズによるチラシやポスターでの告知を見て。2位が新聞広告を見て。そして堂々の第3位が"ブログを見て"、うんうん…え?ブ、ブ、ブ、ブログを見て!?

正直、ブログというツールも最近はTwitterやFacebookなどに取って代わられ、コメントも日に日に少なくなってきたので、てっきりここも誰も見ていないんだろうなと、半ば趣味で更新していましたが、見てたんですね、アナタ。そして今も見てるんですね。こんにちは。どうもありがとうございます。BBSでカキコでキリバンなどは卒業してしまったこんな僕ですが、ブログという長文を書けるツールはまだまだ可能性を感じておりますので、最後の一人になるまで続けていく所存です。これからも宜しくお願い致します。という訳で今日もSNSではブロックされること間違いなしの、いつも通りの長~い文章をお届けしますね(笑)

講演会でも度々言っておりますが、僕は子供の頃から現在に至るまで、絵を描くこと自体にはあまり楽しみを見出せない性格でして、いつもイヤイヤ描いております。それでも何故続けるのかと言うと、それは単に特技であり、そして完成した絵を見た人の楽しそうな表情が見れるから。という理由で、ただそれだけが僕の仕事の楽しみなのです。だからサイン会や講演会などで、いつも絵を見て下さっている方々と接する事は、たぶん参加者にとっては"オマケ"のように感じるかもしれませんが、僕の中では、作品やサインの方が人生のオマケなのです。

例えば今回の埼玉サイン会でも6時間くらいずっとサインし続けているので、「飽きませんか?」や「疲れませんか?」などねぎらいの言葉を頂き、それはそれで嬉しい気遣いだと感じているものの、こちらから見ていると、実にユニークでパワフルな方たちばかりなので、飽きることも、疲れることもなく、いつも「え、もう終わり?」と言った印象でサイン会は幕を下ろします。

今回も、mixiのゆずコミュニティで出会い、それ以来mixiにログインしていないという、実に清いSNS使用法を実行したカップル。生物学を勉強していたけど、もう一度好きだった絵が書きたくて、専門学校に通い直している方。その逆に絵も好きだけど、学者をしている方。セーラー服を着たいけど、自意識が邪魔をして中々切れない20代女性。お姉ちゃんの友人のロシア人女性がホームステイに来てて、連日寝不足な思春期真っ只中の弟さんなどなど、ここには書ききれない程、千差万別の楽しい出会いがありました。
職業においても、やはりイラストレーターのサイン会なので、専門学校生や美大生、デザイナーの方が多いものの、元・警察官や自衛隊の卵である防衛大学校学生さんも。また年齢も、中学生から中学生の子供さんがいる世代の方まで、実に幅広い層の方々が参加して下さいました。

その中でも印象的だったのが、サイン会が終わりそうな時に、駆け込みで来て下さった方。「友達の為に代わりに!」ということでしたので、性別以外は、名前も年齢も職業も国籍もわからなかったのですが、おそらく中国から留学してきている、20代中頃の女性。もしかしたら、韓国や台湾からの方だったのかもしれませんし、日本語もとてもお上手だったのですが、これは日本人では決して浮かばない発想の言葉だなぁと、彼女の台詞が今も頭に残っています。

最初に言った通り、彼女はご友人のプレゼントの為に、画集を買って参加して下さいました。よくよく話を聞いてみると、「私の友人はいま学校の先生をしていているんですが、元々のなりたかったイラストレーターという夢を今も諦め続けているんです!」とのこと。"夢を諦めた"という表現は良く耳にしますが、"夢を諦め続ける"という表現は耳慣れないので、サインを書く手が止まってしまいました。
ですが自分の過去をよくよく思い返してみると、僕もその画集『Blue』を出すまでは、漫画家やキャラクターデザイナーという夢を"諦めた"のではなく、"諦め続けていた"なぁということで、やはり子供の頃から何十年もの歳月で塗り重ねた夢は、例えどんなに強固な砂ケシでも、頭のキャンバスからはそうすんなり消えてくれません。

僕自体はあまり流行り言葉には乗らない人間ですが、日本の中にずっといると、問題なく意味は伝わるので、疑問も持たず、当たり前だと思って日々使ってしまっている言葉というのがあって、こうして海外から来た人の方が、その状況を言葉で適格に表せることもあるのだなぁと思いました。そしてそのご友人の"諦め続けている"という現状を想うと、いても経ってもいられなくなりました。という訳で今回のブログを長々と綴っております。夢に後ろ髪を引かれている時と言うのは、目の前にあるやるべき事や、素敵なことも見落としてしまいがちです。

僕は芸術大学出身なので、周りも色んな夢を持った人がたくさんいました。ですが卒業後、第一志望の企業に入れたものの、結局人間関係がややこしくてリタイヤしてしまったり、はたまた一旦夢は置いといて、とりあえず受かった会社に就職したら、それが楽しくて今も続けてたりと、様々です。そこで感じたのが結局大切なのは人間関係なのだなぁということ。"会社"や"夢"と言っても、結局その先にいるのはどこまで行っても"人間"でしかないので、よくよく考えたら当たり前のことなのですが、それに気付いて、僕もようやく先ほど言った夢を諦め続ける作業は終えて、「イラストレーターとしてやっていこう!」と腹をくくり、出版社(飛鳥新社)に4年ほど待ってもらっていた画集『Blue』をようやく出すことにしました。
よく「最近の絵は昔のものに比べて明るいのは何故ですか?」という質問を受けますが、同じ理由です。もう周りの人はせつない顔してセーラー服着てないので、前を向いている人たちを描いて、夢や過去より素晴らしい今というものを、見逃さずにきちんと伝えていきたいなぁと考えております。結婚したのも同じ理由でした。

そこで最初に紹介したホワイトレオ総司令官のフィギュアに話は戻ります。これは今回のサイン会に参加して下さったBertoia(ベルトイア)というバンドの根岸さんから頂いたもので、少し前、とあるライブイベントの特典用バッジとして描かせてもらったBertoiaの似顔絵を気に入って下さったことから、根岸さんとの交流ははじまりました。左端が根岸さんです。
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根岸さんとはFacebook上で、音楽でも、イラストでもなく、いつもビックリマンやフィギュアや映画やゲームなど、趣味の話をしていて、今回はじめてお会いすることになり、「中村さん、好きかなぁと思って…」とカバンの中からゴソゴソと出したホワイトレオの姿を見てビックリ。それは僕が小学生の時になくしたものだったのです。それを拾って届けてくれた、という出来過ぎた話ではないものの、このシリーズはとてもマイナーで、僕の周りの同世代は誰も「そんなんあったっけ?」と言っていたので、もう2度と見ることはないんだろうなぁと思っていたので、本当に驚きと嬉しさでいっぱいになりました。
イラストレーターになっていなかったら、こんな出会いと再会はなかったのかと思うと、なんだか良かったなぁとしみじみさせて頂きました。これからも続けて行って、もっとたくさんの人たちに出会いたいなぁと思いました。相変わらず描くのは死ぬほど面倒くさいけど(笑)

だから彼女の友達も、他に進路や現状に悩んでいた方たちも、どんな道に進むにせよ、いつかそんな風に思える日が来ればいいなぁと思います。また明るい顔で再会出来る日だけを楽しみに、今日も僕は熱い部屋で絵を描こうと思います。最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございます。最後にBertoiaのPVでもひとり楽器を弾かずゲームに打ち込んでいる根岸さんの姿をお送りして、失礼致します。


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by kazekissa | 2013-08-13 05:23 | 日記

至高の嗜好に関する思考

現在、MOVIX系映画館で上映している短編アニメ―ションでもご一緒した
ホフディランの小宮山雄飛さんのTV番組シコウヒンTVにご出演させて頂きました。
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この番組は様々なゲストが全2回に渡りこだわりの品を紹介する10分間のショートプログラムで、
現在、僕の回の前編・後編の2回分が以下で公開中です。

【前編】 http://www.andsmile.tv/m/00580-m450.html
【後編】 http://www.andsmile.tv/m/00582-m450.html
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ふたつとも、子供時代にはどんな大人になるか想像できなかったものの、
まさかこんなことになろうとは…という、今の自分になるきっかけとなった
シコウヒンを紹介しております。視聴に際しての登録も必要なく無料で、
その劇場短編アニメの一部も見れますので、ぜひご覧くださいませ。
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もう少し絵に関する専門的な話が聴きいてみたいという方は
ぜひ、今週末からはじまる講演会ツアーまで足をお運び下さい。

中村佑介 2013夏 講演会スケジュール

■7月21日(日)13:00~ ヒューマンアカデミー大阪校
【予約・詳細】http://ha.athuman.com/event/illustrator/nakamura.php
【地図】http://blog.athuman.com/osaka/map.html?code=130282

■7月27日(土)受付12:00~ 東京コミュニケーションアート専門学校
【予約・詳細】http://www.tca.ac.jp/creative/event/sp.html#nakamurayusuke
【地図】http://www.tca.ac.jp/creative/school/access.html

■7月28日(日)13:00~ ヒューマンアカデミー東京校
【予約・詳細】http://ha.athuman.com/event/illustrator/nakamura.php
【地図】http://blog.athuman.com/tokyo/map.html?code=130282

■8月3日(土)13:00~ ヒューマンアカデミー広島校
【予約・詳細】http://ha.athuman.com/event/illustrator/nakamura.php
【地図】http://haa.athuman.com/location/school/hiroshima/guidance/?code=041039

※講演会はいずれも入場無料ですが、事前にご予約が必要となります。
座席数に限りもございますので、お早めに各日程の【予約・詳細】からお申し込み下さい。


さて、こちらも子供の頃には考えられないような嬉しい出来事でした。
17日(水)はさだまさしさんの記念すべき4000回目のコンサートを観る為、
日本武道館まで行ってきました。はじめて訪れた武道館は、夜と雨の影響で、
あの印象的な形はあまり確認できなかったものの、
それでも建物内の窓の形や、壁のしみ、また充満する匂いは
長い長い歴史を語りかけてくるようで、コンサートがはじまる前から恍惚としてしまいました。
一緒に行った飛鳥新社・沼田さんも、デザイナーの前川景介くんも、そして妻も、
みんな初武道館。そんな意味でも足並みを揃えていざ会場の中へ。

今回ジャケットを描かせて頂いたベストアルバム天晴も、
元はといえばこの日を記念して作られた1枚なので、
(通常版は3枚、初回限定版はDVDもついているので4枚組ですが)
ジャケットの絵があしらわれたTシャツやクリアファイルなどのグッズもたくさんあって、
その中で一番気に入っているのがこの風呂敷。
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どれくらいの大きさかというと、ちょうどお弁当箱を包めるくらいです。包んでみました。
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つまりレコード盤のジャケットサイズ=原画とほぼ同じ大きさなので、
いつもCDジャケットになった際に印刷が潰れて見えなかった細部も、
すべてはっきりと見え、嬉し恥ずかしでした。

そしてコンサートがはじまりました。この日は会場だけでなく、
プログラムもスペシャル。なんと500曲以上あるさださんの楽曲の中から、
アンケートを取り、その場でくじびきを引き、曲目と曲順を決めて行くというもの。
譜面も見ずに7年ぶりの曲なんかも、さっと歌えるさださんも凄いですが、
当たり前の話、カラオケではなく、フルバンド編成なので、
バンドの方たちのその日までの練習量を想像すると、
プロの凄みを感じずにはいられませんでした。
それなのに前半は弾き語りの曲ばかりになってしまったという
しっかりしたオチもついておりました(笑)

僕がさださんを好きになった理由は、その曲や、記憶力や、
演奏力、そしてトーク力のすごさももちろんあるのですが、
そんな天才を前にして、お客さんたちがまったく崇拝も緊張もしていないことでした。
有名な話ですが、曲中にトイレに立ったお客さんに対し、
さださんが「な…なんでこのタイミング!?」と聞くと、
「だって曲はCDで聞けるもん。もっと喋って!!」というエピソード。

互いがそんなテンションなので、さださんのコンサートには
いつもすごく良いムードが溢れているんですよね。
良い演奏、良いライブは僕も他にたくさん経験がありますが、
この大きな規模で、こういうムードのコンサートは感じたことがありません。
もしかしたらリピート率が多いのも、音楽やトークだけでなく、
この空気感を共有することが、見えない大きな一要因となっているのかもしれません。
この日も笑いと涙に包まれた、しあわせいっぱいな夜なのでした。

コンサートが終わり、お送りしたお花の前で記念写真を撮ろうとするも、
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後ろから来るファンの方々の勢いに押され結局撮れず終い(笑)
作者なのになぁ。。。と思いつつ、その方たちがこの花と作品を
携帯で嬉しそうに撮って下さっている姿を見て、
これはもしかすると「サイン下さい」と言われるよりもっと
イラストレーター冥利に尽きることなのかもしれないなぁと思いました。

今回、大阪から東京の武道館まで足を運んだのも、
ジャケットに対するみんなの反応を確かめたいという理由も大きくあったのでした。
というのも、これまで僕の絵を観てくれていた方々は主に10代後半~20代後半。
そしてさださんのファンの年齢層は主に40代~60代と、
親子ほど年の離れているので、作品を受け入れて頂けるか、
CDが発売してからもとても心配だったのです。
そんな心配はその一件で吹き飛んでしまったのですが、
今回のパンフレットにもバッチリ顔写真載せて頂いておりますので、
さださんのファンの方々も以後お見知りおきを。
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そして気に入って下さった方は僕のサイン会にも足をお運び頂ければ幸いです。


ということで最後は久々のサイン会のお知らせです。
東武ブックスビーンズ戸田公園店の開店を記念して、
来たる8月10日(土)に久々の関東でのサイン会を開催させて頂きます。
詳細は以下の通りです。

中村佑介サイン会

日時/2013年8月10日(土) 13:00~18:00
定員/100名(1時間あたり20名)
会場/東武ブックスビーンズ戸田公園店(埼玉県戸田市本町4丁目15-1)
参加条件/画集『Blue(3990円)もしくはポストカード集『RED(1000円)どちらかの当日購入者
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参加者特典/スケジュール帳「ecrii×Nakamura Yusuke Diary 2013-2014」
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季刊エス前号についていた付録と同じものです

<参加方法>
■1期

7/12~7/29まで810@tobubooks.comまで
下記応募要項を記入してメールにてお申し込み下さい。
①氏名(フルネーム) ②電話番号 ③当日のご購入銘柄(「Blue」or「RED」)

■2期
7/31~8/9までビーンズ戸田公園店の店頭にて受付 
【お問い合わせ】7/31 10:00~ TEL / 048-291-8337

先着順にて整理番号をメールで返信させて頂きます。(例:「13:00-①・・・・⑳」)
サイン会当日の各時間帯内ではレジにてお会計後、先着順で列にお並び頂きます。
尚、サイン会の時間帯指定、既にお持ちの本へのサインはご遠慮頂いております。ご了承ください。
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by kazekissa | 2013-07-20 05:45 | 日記