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父のこと。

今日は父の退院の日だったので、
小学校の時からの友達・修ちゃんに車を出してもらい、
明石海峡を越えて、姫路近くの病院まで迎えに行って来ました。

小中は水泳にサッカー、剣道、卓球と割とスポーツ少年だった僕が
高校から大学のアンテナが多感な時期に、洪水のように音楽を浴び、
レコード屋や本屋や映画館に入り浸るようになり、ふと、
自分のこの突然の文科系気質はどこから来たのだろうと不思議に思うこともありましたが、
何のことはない父からの影響だったのかと、最近つくづく思います。

実家にみんなで暮らしている時は"お父さん"という役割の中でしか知らなかったので、
例えば仕事のこと、趣味のことはちろちろと垣間見えるくらいで、
そこでは子供もまた別のポジションを与えられたり見せたりするものです。
家を出るときに父からもらった鈴木慶一とムーンライダースの『火の玉ボーイ
というレコードはフォークソングとして好きでよく聴いていたのですが、
この仕事でその年代の方と逢うときの共感する話題として
何度助けられたことかわかりません。名盤だったのですね、まったく。

病院に着き、元気になった父と来た道を帰り、
最寄の駅で車を降りて火の玉のように真っ先に向った先が
大型書店のジュンク堂だったことに、僕はやっとほっとしたと同時に、
あんなお父さんになりたいなぁ、いやなってしまうのだろうなぁと、
もう2児の父となった修ちゃんの隣でただただ背中を見ているのでした。
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by kazekissa | 2008-10-05 00:53 | 日記