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夢が夢でも。

ビョークやケミカル・ブラザーズ、ダフト・パンクなどなどのPVでもお馴染み
ミシェル・ゴンドリー監督「恋愛睡眠のすすめ」を見ました。
夢と現実の区別がつかない青年のラブストーリーで、
詳しくは公式サイトの予告編を見た方が早いと思います。
と言うのも、この映画にとって、あらすじは特に重要じゃない気もするのです。

僕の大好きな映画監督ウディ・アレンも
「現実と虚構の混在する」と形容されるんだけど、
アレンの、例えば「アニーホール」の場合が
現実世界に空想の世界がひょいと顔を出すとしたら、
この「恋愛睡眠のすすめ」の場合はその逆で、
素晴らしい夢の世界に現実が入り込んできてしまうといった印象です。
ストーリーを聞かれると両作品とも、
「好きな女の子にフラれてしょげる」だし、
それなのに全然違う作品になっているところが、
映画、というか監督、いや人の面白いところです。

屋根を裸足で駆けて行き、
紙やパステルで描かれた夢の世界に辿り着いたなら、
超音速で感情くらい反転してくれたらいいのに。
だってそんなとこだけ大人になってしまっていたのは、
ほんとはステファンや僕やきみの方かもしれないけど、
哀しいことは、悔しくもなんて綺麗なんだろね。

男性版アメリはこんなにも情けなくすてきな映画でした。
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by kazekissa | 2007-11-19 15:50 | 日記