イラストレーター、ミュージシャン中村佑介のオフィシャルブログ または心のおもらし。Twitterは@kazekissaまで。


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ドーナッツ各駅停車。

 ラジオの編集をしていたら、自分で藤子・F・不二雄先生の「未来の思い出」の話題をしているのに、本棚を見たらない、ない。「そういえば、2年ほど前、健ちゃんに貸したっけ」と僕も少しだけ思い出をさかのぼり、早速連絡を取って、待ち合わせをする。

健ちゃんというのは勿論あだ名で、大学時同じコースのひとつ下の学年だった坪井健くんのことで、彼はデジタルアートで賞を取り、テレビにも出たことがあります。コレコレなんかとっても面白いでしょ。そして今は立派にフリーのデザイナーとして活躍していて、数少ない在阪フリーランス仲間として、在学中は喋ったことがなかったんだけど、卒業後次第に近づいていきました。
小沢健二さんの『ブルーの構図のブルース』で"あぁ川の流れのように生きられたらいいなと思う"という歌詞があるのですが、まさにそんな感じに僕らは生きれておるのかもしれませんね。
意識的でも無意識でも、反発しようとも時間がかかろうとも、行きたい方向に、逢いたい人の方向に走る各駅停車。長いトンネルに差し掛かり真っ暗けになっても、しばらく経つと目が慣れてきて、前に座っていた人の輪郭が再び浮かび上がってきます。またトンネルを抜け、目を細めるのも一瞬で、奇蹟や偶然のようなものは、実際起こったあとには光慣れを起こし、そうそう新鮮には感じられませんが、太陽の下で生きていることを時々は忘れちゃいけないようです。

そんなことを思いながら、偶然に居合わせた何人かのお客さんで賑わう深夜喫茶で、漫画とお詫びのドーナッツを受け取りました。「そんなんいいのに」と言いながら口に運んだオールドファッションはそれはそれは丸く美味しかったです。健ちゃん、ありがとう。
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by kazekissa | 2007-11-11 17:01 | 日記