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横浜事件簿

ご無沙汰しております。梅雨が明けたのか明けてないのか、
それも月に隠されてしまった感が否めないですが、
僕は構わず、本の表紙をふたつ描かせて頂いておりました。

ひとつ目は仁木悦子著『仁木兄妹の事件簿』という推理小説短編集です。
仁木悦子さんとは70年代、僕らのお父さん・お母さんたちの青春時代に、
数々の児童文学ミステリーを手掛け活躍されており、
かの江戸川乱歩から「日本のアガサ・クリスティ」とまで言われた作家さんです。
作者と同じ名前の兄妹が探偵となって、数々の事件を解決してゆきます。
描くにあたって、僕も色々と仁木悦子さんのことはパイプと虫めがね片手に調べさせてもらい、
「ネタはあがってんだよー!」といい表紙が出来ました。

もうひとつは小川一水著『煙突の上にハイヒール』
こちらも短編集ですが、表題作ではOLが空を飛んだり、
また別の話ではネコ型ロボットが涙したりと、少し不思議なSFもの。
そうです、藤子・F・不二雄先生の短編が好きな方は絶対ハマると思います。
こちらは、大人向けなので、いつもより大人っぽいイラストが出来ました。
OLの色気を勉強する為、参考にDVD『働くオンナ』シリーズを穴があくほど何度も見たことは、
担当者様には内緒です。どちらもまた詳細が決まり次第、お知らせ致します。
あ、DVDには元々穴が空いていましたね。失礼。


そしてそんな中、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの恒例イベント、
みなさんの中にも行かれた方多いんじゃないでしょうか、
横浜へ"NANO-MUGEN FES.2009"をデザイナーの前川景介くんに
付き添ってもらい、観に行ってきました。
会場にはドラゴンクエスト9をやっている方をチラホラ見かけましたが、
僕は右も左もわからず、何も考えず勇者ケイスケのただただ後を着いて行くという
リアルドラクエ状態だったので、必要ありませんでした。
今年の出演者はロックに疎い僕や景介くんでも青春を支えてもらったような面子で、
参加した2日目だけでも、ベンフォールズにスピッツにユニコーン、
それだけでアジカンの懐の広さと最近の充実ぶりが伝わってきますね。
どのライブもお客さんと出演者が大きな輪となり、
その波紋は正円を描き、横浜アリーナの外まで流れ出して行きました。
そんなとてもピースフルなイベント。ゴッチのMCが終始「ありがとう」だけだったのは、
これからの重要なキーワードのような気がします。

僕は目が悪いので、打ち上げで「ゴッチがあまり見えなかったよー」と言うと、
「そうそう、俺小さいから、もう出なくてもバレないんじゃねぇ?と最近思って…ってオイ!」と
乗りツッコミされました。元気残ってんなー。
健ちゃんはハグとスマイルと「OK!」だけで外国人の方々とコミュニケーションを交わしていましたが、
ふと喫煙所で会った顔はリアル実年齢でした。おつかれさまー。
山ちゃんはどこにいても不動の山ちゃんで、
怒涛のように流れる人の波の中、黙々ときなこ餅を食べていました。
サーフ、キナコモチ、ヨコハマ。僕も分けてもらいました。ごちそうさまー。
潔は去年のNANO-MUGEN後に繰り出した湘南・鎌倉取材旅行の際、
大変お世話になったので、兄の結婚式の引き出物で作ったポストカードを渡しておきました。
関係なくって、ごめんなさいー。

その後、景介くんとも別れ、ホテルへチェックインしたのですが、
アジカンのマネージャーさんがとってくれた部屋がなぜかツインで、
それはもうほんと大変有難いことなのですが、「この気のきかせ方は…罪だなぁ」と、
広い部屋でひとりポツンと居た堪れなくなった僕は、
寝る前にある細工をして消灯しました。
気付けば朝が来て、隣のベッドに人の気配を感じた僕は、
心臓が飛び出る程ビックリして、ベッドのスプリングに5回ほどバウンドしてしました。
(すいません。面白いと思って表現を誇張してしまいました。
心臓は飛び出してませんし、バウンドは2回程度です。)
最近仕事で推理小説を読む機会が多いので、その人影に事件性を感じたり、
もしくは「誰だこのオンナ!?俺ッチ、また酔ってやっちまったかぁ…」
だったらまだいいですが、昨日寂しいからとこさえた情けないものをスッカリ忘れていたようです。
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つまりまぁ久々に旅で熟睡できたということで、
それは僕もみんなに「ありがとー」。

その後、今回は横浜中華街へはじめて足を踏み入れたのですが、
先が長くなってしまうので、その話はまた今度。


追伸・そうそう、その景介くんが作っている画集サイト、いよいよ明日更新です。お楽しみに。
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by kazekissa | 2009-07-23 12:32 | 日記