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そんな夜

さる10日は心斎橋クラブジャングルで、ELEKIBASSのアルバム発売記念ライブ1日目。
僕はこの日、弾き語りでの出演で、雨が降っていたのでそんな曲をカバーしたり、
せっかくの機会なので、今まで共演したことのある仲間たちと一緒に何曲かやってみました。
セットリストは以下の通りです。
雨にぬれても(カヴァー)/話をきかせて(with 小泉ひとし)/絵筆は役に立たず/薫
左手頂戴(with 穂崎まゆみ)/雨のクロール/ほんとはね(with タイフーンミニスターズ)
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まずは最近このブログの準レギュラーである"こいちゃん"改め"ひとしちゃん"こと、
Soda fountainsから小泉ひとしクン(スーパー写真塾風)をガットギターに迎え、
coineliusのデビュー曲『足は僕の敵』ではなく
話をきかせて」というS▲ILSの曲をボサノバアレンジで演奏してもらいました。
ポップスより先にボサノバを勉強していたという最近では珍しい経歴を持つ
ひとしちゃんならではの落ち着いたプレイ、流石でした。
彼はこの日、人生初のDJもつとめておったのですが、
本来DJというのはレコードやCDをターンテーブル2台で交互に上手いこと繋いで行くものです。
ギターでは練習もなくあんなに落ち着いていたのに、
"ひとしちゃん、はじめてのおつかい"状態で緊張したのか、
事前に家で繋いできた曲と曲の再生ボタンだけを押していたので、
聴く必要のないヘッドホンを、一応モノマネ番組の審査員風にかけていましたが、
クラブジャングルの音響さんに使っていないもう1台のターンテーブルの電源は切られていました。
ひ、ひとしちゃん!ナ、ナイス・エコロジー!!
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次は、木漏れ日から穂崎まゆみクン(投稿写真風)をフルートとボーカルに迎え、
左手頂戴』というもうひとつのボサノバ曲をデュエットしてもらいました。
その昔まだバンドを組んでいない頃、この日のように僕は"Alphabet"と名乗り
ひとりでシコシコやっておったのですが、ある日レコード屋で「Trans Alphabet」という
アーティストのレコードを見かけます。友達数人しかリスナーがいなかった僕に対し、
アルファベット一門のトランス兄さんはキャリアも人気もあり、
どうやら関西在住らしく、音楽性も割と近いところにあった(と厚かましくも思っていた)ので、
僕は泣く泣く本名を名乗ることにしました。
そのトランス兄さんの妹さんが、この穂崎まゆみちゃんだったのです。
よって僕にとっては義理の姉にあたる訳ですね。
冗談が飛躍しすぎてもう訳わかんなくなってきましたが、ついてきてくださいよー。
まゆみ姉さん自体も、これまでマーガレットホープやソロ活動もされていて、
今は木漏れ日というトリオで活躍されています。
いつものS▲ILS・あっちゃんの舌っ足らずな歌い方も大好きですが、
まゆみちゃんのマイルドで大人な感じのボーカルやフルートは、
空気清浄機のように会場をマイナスイオンでいっぱいにしておりました。
ありがとうございました。
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そして最後に、先日発売されたアルバム「ワールドスタンダード」のジャケットを描かせてもらった
タイフーン・ミニスターズのおふたりクン(BOMB!風)に『ほんとはね』というナンバーを、
ドラム、ピアノ、ボーカルで元気いっぱいに演奏してもらいました。
まるで彼女たちの曲だったんじゃないかと思う程バチッとはまり、
フィナーレにふさわしい演奏、ほんとうにどうもありがとうございました。
彼女たちはインターネットラジオも制作していて、
ライブ前の収録中にゲスト出演させてもらい、
延々とおしりとパンツの話をしてきましたので、そちらも是非お聴きください。

また共演者のQuesaちゃんはピアノ1本と歌だけで深い海や空を作り上げていて、
京都とオンナの底力を見せつけられました。素晴らしい。
「左手頂戴、わたしもいっしょに歌わせて下さい!」と言ってくれたので、
思わずピアノから離さざるを得なくなった手で顔を抑え、
指の隙間から覗いてしまうようなとびっきりな『両手頂戴』という新曲を用意して、
次の機会を待とうと思います。
共演者の皆さま、来ていただいた皆さま、クラブジャングルのスタッフの皆さま、
本当にどうもありがとうございました。

そうそう、そのAlphabetと木漏れ日の二宮さんのクロスフィンガーズの、
10年以上前のカセットテープをお客さんが持ってきて下さいました。そんな夜。
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そして話は11日につづきます。
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by kazekissa | 2009-07-15 12:24 | 日記